桃ノ木川自然観察会 『アオハダトンボとその行動を観察しよう』
今日は南橘の自然と観察と環境を守る会主催の自然観察会が桃ノ木川上流で開催されました。
この自然観察会には昨年も参加し、それがきっかけで桃ノ木川に興味を持つようになりました。
この時期、桃ノ木川上流の見どころと言えばやはりアオハダトンボとバイカモです。
両者とも自然豊かな清流に見られる動植物です。町の中を流れる桃ノ木川で見られるのは面白いですね。
アオハダトンボ ♂
青藍色にきらめく翅。何度見てもその美しさに感動します。
今日の観察会のテーマは「アオハダトンボとその行動を観察しよう」ですが、潜水産卵を観察することができました。
ちらほらと花を咲かせ始めたバイカモに産卵。
翅の先だけが水面上に出ています。
アオハダトンボはこのように、水中の水草などの茎に卵を産み付けます。ですから、アオハダトンボの繁殖には水草の繁茂した流れが必要。植物のない三面コンクリート水路では水質がいくら良くても繁殖できません。
今日、確認されたアオハダトンボは♂46匹、♀22匹でした。
アオハダトンボによく似たハグロトンボ♂
アオハダトンボに比べて体がひとまわり大きいこと、翅の先端部のふくらみがなくスマートであることで見分けます。
ハグロトンボのペア
手前がオス、その向こうでメスが産卵しています
ソクズ 別名クサニワトコ
スイカズラ科ニワトコ属の多年草
花序の中に見える黄色の盃型のものは蜜がたまっている腺体。
小さなアリが集まっていました。
ヘクソカズラ
いくら葉や茎が臭いからといっても可哀想な名前です。でも、万葉集にも登場するらしいので、大昔から親しまれていた?植物なんですね。
ヤイトバナやサオトメバナという別名もありますが、ヘクソカズラという名前に取って代わることはないでしょう。変な名前のほうが覚えやすいですから・・・
ガガイモ
ガガイモ科の多年生ツル植物
種子はふわふわの綿毛だそうです。でも、その前に刈り取られてしまうことが多く、なかなか見られないそうです。う~ん、見てみたいな。
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