家でヤマメを育ててみよう-3
我が家の水槽のヤマメの稚魚たちですが、ふ化率が悪くて、8尾しか生き残っていません(-。-;
お腹の卵黄のうを吸収し泳ぎ出したので、水槽の周りを覆っていたボール紙を取り外し、エサを与え始めました。
養鱒業界では、稚魚が水槽の底から離れ、泳ぎ出すことを「浮上」。エサを与え始めることを「餌付け(えづけ)」と言っています。
これまで、お腹の卵黄のうの栄養で育っていた稚魚が口でエサを食べる、つまり内部栄養から外部栄養へ、栄養源の大転換の時期です。
人間でも赤ん坊の時期はお乳を1日に何回も飲みます。魚も同じで、箱島養鱒センターではヤマメの稚魚に1日6回エサを与えています。しかし、家で飼う場合は何回もエサを与えることはできないので、朝夕の2回のえさでヤマメには我慢してもらっています。
水槽での魚飼育のコツとして、「エサの食べ残しのないように、少量づつ、魚の様子をよく観察しながら与える」なんて、よく書いてありますが、餌付けからしばらくの間は、食べ残しの餌を出さないなんていうのは無理です。飼育尾数が少ない場合は特にそうです。
水槽の底に沈んだ食べ残しのエサは、水槽の水質を悪化させます。サイフォンなどでこまめに掃除しましょう。
(なんて、ふ化率40%程度の人が言っても説得力がないな・・・・)
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