2008年7月19日 (土)

オニヤンマ羽化-2

先週、羽化間もないオニヤンマを見つけましたが、羽化の瞬間、ヤゴの殻から体が出るところがどうしても見たかったので、今朝は4時に起きて嶺公園に出かけました。

4時30分、嶺公園到着。
先週は羽化間もない個体がたくさん見られたのですが、すでに羽化のピークの時期は過ぎてしまったようで、今朝見つけられたのは2匹のみ。

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残念ながら、羽化の瞬間は見られませんでしたが、2匹のうち1匹はまだ羽根が伸びきっていない羽化直後の個体でした。

昆虫酒場を覗いてみると・・・
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朝まで続くカブトムシの宴会。宴たけなわ

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この後、家のそばにあるため池に寄ってみました。

カワセミがいましたが、少々遠すぎ・・・
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バンの幼鳥
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カイツブリの幼鳥
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2008年7月17日 (木)

コオニヤンマ

連日のとんぼネタですが・・・

早めに出勤し、まずトンボ池の様子を見るのが、このところの日課となっています。
朝は羽化間もないトンボたちが草に止まって休んでいる姿を見ることができます。
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今朝はコオニヤンマが姿を現してくれました。
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コオニヤンマという名前ですが、このトンボはヤンマ科ではなく、サナエトンボの仲間です。
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体はオニヤンマそっくりですが、止まる姿は違います。
オニヤンマはぶら下がるように止まります。

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前橋市内の小中学校は明日で1学期が終了。夏休みに入ります。
富岡市にある県立自然史博物館では、企画展「フィッシング -魚の生態と人の知恵-」を開催中。
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夏休みにぴったりの企画展ですので、お見逃しなく!

企画展「フィッシング -魚の生態と人の知恵-」

 展示内容

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2008年7月16日 (水)

トンボ 蜻蛉 とんぼ

夏の水辺を涼しげに飛ぶトンボ。
日本には190種、群馬県内では90種のトンボが生息しています。

職場にあるトンボ池で(私が勝手にそう呼んでいるだけですが)、見られるトンボをご紹介しましょう。

シオカラトンボ ♂
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お馴染みの身近なトンボです。粉をふいたように見えるのは成熟したオス。メスは「ムギワラトンボ」と呼ばれますが、オスも羽化したてはムギワラトンボのように見えます。

シオカラトンボの抜け殻
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翅の先端に黒い模様があるノシメトンボ
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アキアカネ
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これから赤城山に登るのかな?

羽化したばかりのモノサシトンボ
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足元?に抜け殻も見えます。

この時期、一番目立つのはショウジョウトンボです。アキアカネ、ナツアカネなどの赤トンボが赤くなるのは秋ですが、ショウジョウトンボは初夏の頃から真っ赤っかです。
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メスは黄色
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ギンヤンマの抜け殻
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ギンヤンマのヤゴはスマートでカッコイイ

この池で今年確認したトンボはこの他に、アジアイトトンボ、コシアキトンボ、オオシオカラトンボ。
もっとたくさんのトンボに来て欲しいなぁ(^^)

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2008年7月14日 (月)

トンボの国

蒸し暑い日が続いていますが、水辺を涼しげに飛ぶトンボの姿を見かけると少しは暑さも紛れます。
職場の中では今、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、アオハダトンボ、ハグロトンボなどが見られます。

シオカラトンボ♀(むぎわらとんぼ)
Shiokara

モノサシトンボ
Monosashi
もしこのトンボを群馬県人が命名していればセンヒキトンボになっていたでしょう(^^;)

先週の金曜日に桃ノ木川に寄ったら、たくさんのアオハダトンボが見られました。

アオハダトンボ♀
Aohada1

アオハダトンボ♂
Aohada2

トンボの古い名前は「秋津」。そして、「秋津島」といえば日本の異名。
また、トンボという言葉の由来は「飛ぶ穂」、“稲穂が飛んでいる様に見えるから”という説もあるそうです。
豊葦原の瑞穂の国、日本はトンボの国なんだなぁ

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おまけ

トンボ以外の虫たち

コミスジ
Komisuji

ゴマダラカミキリの顔アップ
Kamikiri

ヤブガラシで吸蜜するセイヨウミツバチ
Yabugarashi
ヤブガラシとミツバチは私の大好きな組み合わせです。

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2008年7月13日 (日)

赤城山 覚満淵と小沼で見かけた花や虫

今日は赤城山の覚満淵と小沼で探鳥会。
でも、この時期って鳥の姿がなかなか見られないんですよねぇ(^^;)
今日の探鳥会で私が目にした鳥は、カワウ、カルガモ、コゲラ、キセキレイ、ヒガラ、ウグイス、ホオジロ、ノスリ、トビでした。
キビタキの姿を見たかったのですが、残念ながら声だけ・・・。

鳥居峠から見下ろした覚満淵
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赤城大沼のすぐ隣にある小さな湿原。標高1,360m。小尾瀬とも呼ばれています。

小沼
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約2万7千年前の噴火口に水がたまってできた直径300m程の小さな湖。標高1,460m。

覚満淵と小沼で見かけた花や虫からいくつか紹介します。

カラマツソウ
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花がカラマツの花に似ているのでこの名があります。涼しげな花です。

コアジサイ
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装飾花はありません。額紫陽花の中心だけって感じです。

ツルアジサイ
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ツル性のアジサイの仲間。別名ツルデマリ

タツナミソウ
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立浪草。花がみな同じ方向を向いて波頭が立ち上がったように見えることが名の由来。

クサタチバナ止まるチョウ(種名不明) イカリモンガ
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↑ せきれいさんのご指摘より、翅を立てて止まるチョウそっくりのガ、イカリモンガと判明しました。シジミチョウの仲間だと思ってました。ビックリ
(7/14追記)

種名不明の 2種
キンモンガ
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ツマトビシロエダシャク
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鳥居峠で見かけたきれいなガ。蛾のなかにもきれいな種類はたくさんいます。
しかし、「キミはガよりもきれいだ」と言ったらカノジョにフラれること確実ですな。

↑ 上の2種類のガもせきれいさんからキンモンガとツマトビシロエダシャクと教えて頂きました。せきれいさん、ありがとうございました(^^)/
(7/14追記)

キマダラヒカゲクロヒカゲ(一番上)
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名前が暗~いチョウ2種。食草はササ・タケ類。日陰者あつかいしないでね(^^;)

キマダラセセリ
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別段珍しいチョウではないようですが、私は初めて見ました。

避暑中のアキアカネがたくさん飛んでいました。
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アキアカネはナツアカネとならび、赤とんぼの代表選手。平地で姿を見るようになるのはもう少し先になります。

これはナツアカネ
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胸部の模様の真ん中の黒色条が途中で切れているように見えます。

ムシヒキアブの一種
シオヤアブ

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種名は分かりません・・・。 もう少し詳しい昆虫図鑑欲しい・・・

↑シオヤアブらしいです。(7/14追記)

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2008年7月12日 (土)

オニヤンマ羽化

朝、少し早めに起きて嶺公園に行きました。
朝日が眩しい
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このところ蒸し暑い日が続いていますが、早朝は気持ちがイイですね。

木にぶら下がっているのは羽化したばかりのオニヤンマ
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まだ体の色が薄く、目玉もエメラルドグリーンになっていません。
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オニヤンマは日本最大のトンボ。
夏の水辺を悠々と飛ぶ黄色と黒のトラ模様の巨大なトンボは昆虫少年の憧れと畏敬の対象でした。

オニヤンマの大顎は強大で噛まれると怪我をすることもあるので捕まえるときは注意です。
(私、指を囓られて出血し、そこが化膿した経験あります・・・)

オニヤンマの抜け殻
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スゴイ顔してます。
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まさに【鬼】ですね

トンボやセミの抜け殻の背中の部分には白い糸のようなものがありますが、これは「気管」(呼吸器官)の部分です。

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嶺公園で見た花や虫

チダケサシが花盛りでした。
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イチモンジセセリ
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ニホンカワトンボ
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昆虫酒場ではカブトムシの♀(ぶーちん)がお食事中。
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2008年7月10日 (木)

アオハダトンボの産卵

昨年、職場の中の水路に貴重なアオハダトンボが生息しているのを知ってから、見たいなぁと思っていたアオハダトンボの産卵。
今日、やっと見ることができました。

腹を水中に入れて、水に浸ったミクリの葉に卵を産み付けています。
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体の大部分を水没させながらの産卵
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葉の陰にひそむクモや水路を泳ぐコイに襲われないかと心配しながら見ていたのですが、途中、ハグロトンボに少しちょっかい出されたくらいで、無事に産卵を終えました。よかった。よかった(^o^)

水路ではハグロトンボの姿が増えてきました。
ハグロトンボ ♀
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翅に偽縁紋がないのでアオハダトンボとはっきり区別できます。

ハグロトンボ ♂
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雄は見分けがつきにくいのですが、アオハダトンボよりも体がひとまわり大きく、翅の後縁のふくらみが少なく幅が狭いことで見分けます。
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おまけ

緑色のきれいなクモ
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2008年7月 9日 (水)

カワセミ撮ったどー!

今日の昼休みはトンボを探して敷島公園周辺を散歩。

シオカラトンボに似ているけど、小型でずんぐりしたトンボを発見。
コフキトンボかな?
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アオハダトンボ ♂
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カラスアゲハ
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翅のメタリックな輝きが素晴らしい。見とれてしまいます。

今日は曇天だったのでお目当てのトンボの姿はあまり見られず、トボトボと職場に向かって歩いていると、池の上に青い閃光が走りました。
カワセミ!

焦る気持ちを抑えて、ゆっくりと接近。

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ついに、憧れの鳥カワセミを撮ることができました(^^)

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カワセミは漢字で書くと「翡翠」。“渓流の宝石”、“清流の宝石”、“空飛ぶ宝石”などと称されるカワセミにピッタリの表現ですね。

英語ではKingfisher 
魚の側から見れば、狙われたら逃れることのできない冷酷な狙撃手、死神とも言えるでしょうか。
宮沢賢治の童話「やまなし」にはカワセミが魚を捕らえる様子が生き生きと描かれています。

『その時です。俄に天井が白い泡が立って、青びかりのまるでぎらぎらする鉄砲弾のようなものが、いきなり飛込んできました。
 兄さんの蟹ははっきりとその青いもののさきがコンパスのように黒く尖っているのも見ました。 』

この童話のなかでお父さんの蟹が怯える子供たちに「そいつの眼が赤かったかい。」と訊ねますが、カワセミの目は赤くはありません。

カワセミ、カラスアゲハ、アオハダトンボなどたくさんの“宝石”に出会えた今日の昼休み散歩でした(^^)

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おまけ

ヤブガラシの花が咲き始めました。
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私にとってヤブガラシの花は夏の到来を実感させてくれる花です。

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2008年7月 8日 (火)

昆虫の森に夏が来た

日曜日の午後、すでに2時半近くになっていたのですが、時間が空いたので一月ぶりにぐんま昆虫の森に行くことにしました。

園内を歩き始めて、まず目についたのはキキョウ
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キキョウは「秋の七草」の一つなので秋の花のイメージが強いですが、実際の花期は6~9月です。桔梗は家紋の題材にもなっています。明智光秀が有名ですね。

水辺ではトンボがたくさん見られます。

ショウジョウトンボ
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完璧な赤! 空飛ぶ赤唐辛子
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オオシオカラトンボ
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ガンメタリックなボディーがカッコイイ(^^)

チダケサシ
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漢字で書くと「乳茸刺」。名前の由来はチチタケというキノコをこの花茎に刺して持ち帰ったからだそうです。

オカトラノオ
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トラの尾よりも犬の尾に見えてしまうのだけれど・・・(^^;)

雑木林の“昆虫酒場”には、コクワガタルリタテハが来ていました。
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樹液にはカブトムシやクワガタの他に、スズメバチもよく来るので注意!です。
不用意にちょっかいを出さなければ大丈夫ですが、あまり接近しない方が無難でしょう。

アカガエル
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雑木林を歩いていたら足元に飛び出してきたので、悲鳴あげちゃいました 恥ずかし・・・
多分、ヤマアカガエル。背部の隆起カーブを見ることで、ニホンアカガエルと区別できるそうなんですが、近くでじっくり 観察するのは私にはできません・・・

夏の雑木林はムシたちがたくさん見られますが、ヤブ蚊もいっぱい(^^;)
子供には虫除けスプレー必携です。

もうすぐ夏休み。
夏休みにはぐんま昆虫の森へ是非どうぞ。
元昆虫少年のお父さん達も楽しめる場所ですよ(^_^)v

ぐんま昆虫の森

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2008年7月 4日 (金)

アオハダトンボとミクリ

水産試験場の水路で美しい姿を見せてくれるアオハダトンボ。群馬県動物レッドリストで【絶滅危惧Ⅱ類】に指定されている貴重なトンボです。

アオハダトンボ オス
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メスの翅には特徴的な白い偽縁紋があります。
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この偽縁紋、翅を閉じていると上になった2枚の翅にだけにあるように見えますが、4枚の翅の全てにあります。
翅を広げて飛んでいる画像ではよく分かります。

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このアオハダトンボがよく止まっている長い葉の植物も貴重であることがせきれいさんのご指摘で判明しました。

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この植物はミクリという池沼や川の浅いところに生える抽水性植物。
環境省のレッドデータでは【準絶滅危惧種】に、群馬県レッドリストでは【絶滅危惧Ⅰ類】に指定されています。

ミクリを漢字で書くと「実栗」。果実がクリのいがのように見えることから、この名があります。
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かつては全国各地に分布していましたが、河川改修等によって生育地の環境が損なわれ、自生地が減少してしまいました。

アオハダトンボもミクリも身近にありすぎて、以前は貴重な動植物だと思っていませんでした。自然豊かなぐんまでは意外と身近なところに貴重な生き物がいるのかも知れませんね(^^)

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おまけ

カノコガ
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昼間に飛ぶ、可愛い蛾です。

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2008年6月28日 (土)

庭のラベンダー & 嶺公園で昆虫ウォッチング

庭のラベンダーが花盛り

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ミツバチがブンブンと忙しそうに飛び回っています。

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毎年、花を刈り取ってドライフラワーを作るのですが、梅雨時で湿気が多いためでしょうか、きれいな色に仕上がりません(^^;)

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ラベンダーと言えば沼田市玉原高原にあるたんばらラベンダーパーク。5万株のラベンダーの見頃は7月中旬~8月中旬です。

たんばらラベンダーパーク

午後は嶺公園へ。
湿地ではニホンカワトンボがたくさん見られました。
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黄色と黒の縞模様のこの虫はヨツスジハナカミキリ
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この模様はハチの擬態と考えられています。このように毒を持つ生物の警戒色を真似た擬態はベイツ型擬態と呼ばれます。【虎の威を借る狐】ってとこでしょうか(^^)

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2008年6月27日 (金)

カルガモとアオハダトンボ

マガモやコガモ、キンクロハジロなど多くのカモは秋に渡ってくる冬鳥ですが、本州以南ではカルガモは留鳥で一年を通して見られる身近な鳥です。
5月~6月、川や池でカルガモのヒナたちをよく目にします。

職場の中の水路でもカルガモ親子が泳いでいました。
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親の後を一生懸命について行く姿がとっても可愛いです(^^)
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カルガモ親子のいる水路はアオハダトンボが見られる場所です。

今日はオス、メス1匹ずつを確認しました。オスとメスが近い場所に止まっていたので、交尾が見られるかと期待したのですが、結果は全く逆。2匹は仲良くするどころか、ケンカをしていました。(メスの方が優勢でした・・・)
昨年はアオハダトンボの産卵シーンを見ることができなかったので、今年は是非見てみたいな。

アオハダトンボ ♂
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アオハダトンボ ♀
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飛び立つ瞬間

1

アオハダトンボの水中産卵シーンはこちら
           ↓
桃ノ木川のアオハダトンボ  せきれいさんのHP「身近な自然」より 

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2008年6月25日 (水)

桃ノ木川のアオハダトンボ

アオハダトンボはカワトンボの仲間で九州と本州の平地や丘陵の水生植物が繁茂している清流に生息しますが、分布は限られています。

群馬県内での分布の公式記録は前橋市と新治村(現・みなかみ町)ですが、この他にも何カ所かで見られるようです。しかし、生息数は少なく、目にする機会は多くありません。

このブログによく登場する桃ノ木川は県内ではアオハダトンボが一番多く見られる川です。
昨日は日曜出勤の代休だったので、桃ノ木川へアオハダトンボの観察に行ってきました。
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久しぶりの青空の下で、アオハダトンボが美しい翅をきらめかせ飛んでいました。

オス
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メス
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桃ノ木川は人家の多い町の中を流れていますが、アオハダトンボが舞い、バイカモが繁茂しています。興味深い川です。

ハクセキレイ
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2008年6月21日 (土)

トンボの池

職場の一角にこんな池があり、私は「トンボの池」と呼んでいます。
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現在はシオカラトンボやイトトンボの仲間がたくさん見られます。

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アジアイトトンボ 未熟♀
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頭の先からお尻の先まで真っ赤っかのショウジョウトンボも見られます。
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翅の生えた赤唐辛子・・・
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これからどんなトンボたちがやって来るのか楽しみです(^^)

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おまけ

ネジバナ   別名・もじずり(捩摺)
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みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆえに
 乱れそめにし われならなくに

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2008年6月19日 (木)

アオハダトンボ & ハグロトンボ

アオハダトンボは群馬県動物レッドリストで【絶滅危惧Ⅱ類】(県内で絶滅の危機が増大している種)に指定されている希少なトンボ。
今年、職場内の水路で初確認したのは5月17日でした。しかし、その後確認数は一向に増えず、これまでの一日あたりの最多確認数は2個体に止まっています。ちょっと心配。

今日はオス1匹を確認しました。
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メタリックに輝く体、光の加減によって黒から藍色に変化する美しい翅。惚れ惚れします。
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同じ水路でハグロトンボも飛び始めました。
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アオハダトンボのメスに似ていますが、アオハダトンボのメスの翅には白い偽縁紋があるのではっきりと区別できます。
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P6198917

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おまけ

先日、桃ノ木川で見かけたカルガモ親子
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2008年6月17日 (火)

♡なカメムシ

昨日と今日は富士見村の赤城山中腹にある国立赤城青少年交流の家で一泊二日の研修。ニューパブリックマネジメント、マーケティング、人材育成と職場のコミュニケーション等々について講義と演習で勉強しました。

研修は有意義でしたが、せっかく赤城山まで来たのだから野外プログラムがあってもイイよなぁ、小学生みたいにナイトハイクに行きたいなぁと思った私でした(^^;)

今日の昼食後、施設内の林を散歩していたら会いたいと思っていたカメムシに出会うことができました(^^)

背中のheartがとってもキュートなカメムシ

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エサキモンキツノカメムシです。
名前の“エサキ”は昆虫学の大家である江崎悌三氏に捧げられたものだそうです。