なまずの天ぷら(小林屋)
群馬県の形は「上毛カルタ」で「鶴舞う形の群馬県」と詠まれている。その鶴のくちばしの部分に邑楽郡板倉町がある。群馬県は割とコンパクトにまとまって、前橋はそのやや中央部にあるので、どこでも車で気軽に出かけられるのだが、板倉町は遠い。板倉町は埼玉県、栃木県と接しており、茨城県もすぐそばである。言葉も上州弁ではなくて、栃木や茨城のイントネーションでしゃべっている。板倉町は群馬の水郷地帯と呼ばれ、川魚を食べる食文化がある。(館林~板倉周辺を除き、群馬県は海無し県でありながら、川魚を食べる食文化に乏しい県である) で、板倉町に来たら是非、ナマズ料理を食べてみたい。
すこし前になってしまうが、出張で館林市に出かけたので、雷電神社のすぐ隣にある川魚料理の『小林屋』(板倉町板倉)に寄った。注文したのはナマズの天ぷら定食。鯉に目のない同僚のH本さんは、鯉こくを追加注文。ナマズはその姿に似合わずに、淡泊な白身で、非常にあっさりとしている。だから、天ぷらなどの油を使った料理によく合う。
板倉周辺では、くちぼそ(モツゴ)の甘露煮もよく食べる。お酒のおつまみや箸休めに良いですが、お茶うけにも合うんですね。お試し下さい。
このときは、H本さんの他に若い女性のT井さんも一緒だったのだが、T井さんもナマズの天ぷら定食をぺろりと完食。美味しいよね鯰の天ぷら。
食後は腹ごなしに『雷電神社』を散歩。地元では「らいでんサマ」と呼ばれているらしい。歴史はかなり古く、千年以上らしい。格式も高く、雷電神社の総本宮。火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)・大雷大神(おおいかづちのおおかみ)・別雷大神(わけいかづちのおおかみ)、菅原道真公ほかをお祀りし、雷よけ、厄よけなどの御利益がある。上司からの雷よけのために是非お参りしなければ。
雷よけを熱心にお願いしたあと、こんな立て札に気がついたので、早速行ってみた。
すると、『なまずさん』が鎮座されておりました。なかなかリアルなナマズです。
なまずさんを撫でると自信がわき出す!と書かれていたので、T井さんがナデナデ。H本さんがなまずさんをうらやましいそうに見ていました。
館林市から板倉町周辺には川魚料理のお店が多いので、機会があれば紹介したいと思います。
(写真をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます)
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)





































































































































































































最近のコメント