文化・芸術

2006年2月23日 (木)

なまずの天ぷら(小林屋)

群馬県の形は「上毛カルタ」で「鶴舞う形の群馬県」と詠まれている。その鶴のくちばしの部分に邑楽郡板倉町がある。群馬県は割とコンパクトにまとまって、前橋はそのやや中央部にあるので、どこでも車で気軽に出かけられるのだが、板倉町は遠い。板倉町は埼玉県、栃木県と接しており、茨城県もすぐそばである。言葉も上州弁ではなくて、栃木や茨城のイントネーションでしゃべっている。板倉町は群馬の水郷地帯と呼ばれ、川魚を食べる食文化がある。(館林~板倉周辺を除き、群馬県は海無し県でありながら、川魚を食べる食文化に乏しい県である) で、板倉町に来たら是非、ナマズ料理を食べてみたい。

Dsc00038 すこし前になってしまうが、出張で館林市に出かけたので、雷電神社のすぐ隣にある川魚料理の『小林屋』(板倉町板倉)に寄った。注文したのはナマズの天ぷら定食。鯉に目のない同僚のH本さんは、鯉こくを追加注文。ナマズはその姿に似合わずに、淡泊な白身で、非常にあっさりとしている。だから、天ぷらなどの油を使った料理によく合う。_1_2 _2_2

板倉周辺では、くちぼそ(モツゴ)の甘露煮もよく食べる。お酒のおつまみや箸休めに良いですが、お茶うけにも合うんですね。お試し下さい。

このときは、H本さんの他に若い女性のT井さんも一緒だったのだが、T井さんもナマズの天ぷら定食をぺろりと完食。美味しいよね鯰の天ぷら。

食後は腹ごなしに『雷電神社』を散歩。地元では「らいでんサマ」と呼ばれているらしい。歴史はかなり古く、千年以上らしい。格式も高く、雷電神社の総本宮。火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)・大雷大神(おおいかづちのおおかみ)・別雷大神(わけいかづちのおおかみ)、菅原道真公ほかをお祀りし、雷よけ、厄よけなどの御利益がある。上司からの雷よけのために是非お参りしなければ。

Dsc00041 雷よけを熱心にお願いしたあと、こんな立て札に気がついたので、早速行ってみた。

Dsc00045 すると、『なまずさん』が鎮座されておりました。なかなかリアルなナマズです。

Dsc00047 なまずさんを撫でると自信がわき出す!と書かれていたので、T井さんがナデナデ。H本さんがなまずさんをうらやましいそうに見ていました。

館林市から板倉町周辺には川魚料理のお店が多いので、機会があれば紹介したいと思います。

(写真をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年2月26日 (日)

ひな人形(人形の島久)

もうすぐ、3月3日、ひな祭りですね。毎年話題になった人や出来事を象ったひな人形がテレビで紹介されますが、今年はトリノびな・荒川静香で決まりでしょうね。(お内裏さまが問題かな?メダリストは荒川一人ですから)

さて、うちにも娘が2人いるので、この時期になると、おひな様を飾ります。我が家のおひな様は前橋市本町1丁目の島久作です。長女の初節句のときに、奥さんとおかーさんが前橋市内の人形店を何軒もまわったところ、「人形の島久」のおひな様が一番良かったのだそうです。_1_4 Dsc01066

たしかに、あとから他のひな人形もいくつか見ましたが、我が家のおひな様が一番品があるように思えます。(親バカ?ひなバカ?)

島久の人形の頭は伝統的な「桐塑・胡粉技法」という製法で作られているのだそうです。衣装には国産の絹が使われています。「ぐんまシルク」の認定品もあるようです。平成13年には「群馬県ふるさと伝統工芸品」の認定も受けるなど、こだわりの人形作りをしています。購入時には、これらの知識はなかったのですが、やはり他のおひな様とは違っていたんでしょうね。

で、こんなに良いおひな様な持ち主である娘達は、そんなことよりも桜餅のほうが気になるようです。

(写真をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 2日 (木)

群馬交響楽団創立60周年記念展示&ロビーコンサート

1945年11月に高崎市民オーケストラとして発足した群馬交響楽団(群響)が60周年をImg_0953_2 迎えた。群響については、群馬県民であれば知らない人はいないし、映画「ここに泉あり」 (私が生まれる前の映画なので映画の内容は知らない(^^;))や最近では2003年10月にNHKの「プロジェクトX」でも取り上げられ、群響草創期の苦労話は結構広く知られていると思う。

プロジェクトXの中でも感動シーンとして紹介されていた「移動音楽教室」。昭和22年頃から始まり、現在でも年間約80の小中学校を巡回しているとのこと。私が高崎市立佐野小学校に通っていたころ(まだとっても可愛かった頃)、学校の体育館で群響の演奏を聴いた記憶がある。多分、この移動音楽教室で生まれて初めてオーケストラの生の音にふれたという子供がほとんどだろう。群響がもっと世界的に有名になって、公演で忙しくなったとしても、移動音楽教室だけは続けて欲しいと思う。

Img_0955 Img_0958 現在、群響60周年を記念して、県庁1階県民ホールにおいて、記念展示とロビーコンサートが行われている。私はクラシックとYMOと大塚愛が好きなので、帰りがけに寄ってみた。展示は、群響結成当時から現在までの歴史を伝える写真や演奏会のポスターが時代ごとに並べられていImg_0949_1 る。展示ポスターの中で一番古い昭和23年第17回定期演奏会のものは模造紙に絵の具で書いたようポスターで入場料は会員35円となっていた。また、昭和48年のポスターの下のところには、藤五デパートの広告が入っている。子供頃は、藤五デパートの食堂でスパゲティーやお子様ランチを食べたり屋上の遊具で遊ぶのが楽しみだったな~。

_2_5 _10 記録写真は、草創期のオンボロ部屋での練習風景から移動教室で子供達が楽器運びを手伝っていたり、トラックの荷台の楽団員に手を振っている風景、そして全国的に実力のある楽団と認められて、現在に至るまでの様子がよく分かる。

_3 18:30から始まった今日のロビーコンサートは、群響入団3年目くらいまでの若手音楽家による弦楽五重奏。モーツァルトのセレナード第13番ト長調(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)とドヴォルザークの弦楽五重奏曲ト長調。私はモーツァルトのこの曲を聴くと本屋さんに行きたくなってしまうのだが、何故だろう?

記念展示&ロビーコンサート(入場無料)は、3月5日(日)までは県庁1階県民ホールで、3月7日(火)から12日(日)までは高崎市役所ロビーで開催されている(コンサートは10日まで)。アンサンブル演奏の時間等詳しいことは県教育委員会文化課(027-226-4682)か群響事務局(027-322-4316)まで。

(写真をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年3月 5日 (日)

桜餅、そしておひな様に関する疑問

今日、奥さんと子供達が桜餅を作りました。ただし、あんこと桜葉の塩漬けは、買ったものです。桜葉の塩漬けの原料は、ネットで検索すると「八重桜」、「大島桜」などと書かれていますが、ソメイヨシノではできないのでしょうか?奥さんは購入した桜葉のパッケージを見ながら「中国産しか売ってなかったのヨ~、大丈夫かしら?」などとブツブツ言っていました(私の奥さんは中国産農産物がキライです。)

白玉粉を溶いたものに小麦粉(薄力粉)を加え、ダマにならないようによく混ぜ、食紅を少し加えたものを、ホットプレートで焼いて皮を作ります。Photo_38 Photo_39

焼き上がった皮であんこを包み、桜葉でくるんで出来上がりです。桜の葉は使う前に水に浸して塩抜きをしておきます。Photo_40 1

和菓子屋さんで売っている桜餅よりも皮が厚くてまさに桜って感じで、私は好きです。

ところで、ひな人形について分からないことがあります。_1_7

二人並んですまし顔の「お内裏様」に「おひなさま」

_2_6

姉さまによく似た白い顔の「三人官女」

_3_1

「五人囃子」の笛、太鼓

_4

少し白酒召された「右大臣」に「左大臣」

_5

で、この3人組は何ていう名前なのでしょうか?

(写真をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 7日 (火)

ソメイヨシノは美味くない&3人は怒り、泣き、そして笑っていた

一昨日の記事に、ソメイヨシノの葉で塩漬けはできないのか?という疑問を書いたところ、桜のことはオレが群馬県で1番よく知っているゼ!という人から「塩漬けにするのは、オオシマザクラ。ソメイヨシノは食用にはしない。食って食えないことはないだろうが、香りも違う。」という回答がありました。で、私もネットで調べてみました。

桜葉の塩漬けは静岡県の松崎町が全国生産量の70%を占めており、葉をつけ込む時期には町中にその香りが漂うということで、環境省の「かおり風景100選」に入っています。この「かおり風景100選」、初めて知ったのですが、群馬県からは、草津温泉湯畑が入っていました(あまりイイ香りとは思いませんが)。桜の木というと、普通のお花見をするような木を想像していたのですが、松崎町の大島桜畑の写真を見ると、背丈よりも低い低木で、ちょっと伸びすぎたお茶畑って感じです。大島桜は香りの成分クマリンが多く含まれ、葉の裏側にうぶ毛がなくツルッとしているため、塩漬けに最適な種類なのだそうです。来年は是非、この松崎町の桜葉を入手したいですね。県立森林公園「さくらの里」にも大島桜があるので、そこで摘んできて自分で塩漬けを作るっていう手もありますね。

もうひとつの疑問。Photo_44 この3人組の件です。

前述の、桜のことはオレが群馬県で1番よく知っているゼ!の人は、桜以外のこともよく知っているようで、「これは、衛士、または仕丁っていうんだよ。怒り上戸、泣き上戸、笑い上戸を表しているのだ。」と教えてくれました。確かに、この3人の表情を見ると、そうなっています。

_1_8 怒っています

_2_7 泣いています

_4_1 笑っています

関東と京風では、3人の持ち物が異なり、関東では台傘、沓台、立傘。京風では熊手、ちりとり、箒となっています。我が家のひな人形は、京風のようです。

私が「ひな人形の片づけは急がないでいいよ。」と言ったせいでしょうか、奥さんは人形をまだ、片づけていません。上の娘は焦った声で、「早く片づけてよ~!」って言ってますけど。

(写真をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 9日 (木)

群馬会館 開館75年記念「昭和辨当」

Img_1078 Photo_45 県庁の向かいに建つ「群馬会館」は、昭和5年(1930年)に昭和天皇の即位を記念して群馬県で初めて造られた公会堂。当時流行したルネッサンス様式の重厚さは「昭和」を感じさせます(旧首相官邸に似た雰囲気があると思いませんか?)。私、建築のことは全く知りませんが、県庁昭和庁舎とともに昭和を代表する建造物と言えるのではないでしょうか。

その群馬会館では、開館75年を記念して講演会や写真展、天文観察会などを企画しています。それに関連して、群馬会館の中にある「群馬會舘食堂」が75年記念スペシャル企画弁当を期間限定販売するというお知らせがありました。9日間のみ販売される弁当の名前は、『昭和辨当』! すばらしい。群馬會舘食堂の昭和辨当。お知らせには「懐かしい洋食のバラエティー豊かなお弁当です。」と書いてあります。これは注文しないわけにはいきません。

注文しました。値段は750円。最近のワンコイン弁当全盛期にしては、少々高めです。しかしながら、なんといっても『昭和辨当』なのですから、少々高めでもしようがないです。昼になり、昭和辨当が配達されてきました。中にはどんな昭和が詰まっているのでしょうか。ワクワクします。

_2_8 昭和辨当は2段重ねになっていて、1段目にはハンバーグ、えびフライ、ウインナー、ナポリタン、卵焼き、ポテトサラダ。2段目は、ご飯+のり、お新香、缶詰のみかん。美味しいのですが、私の『昭和辨当』という名前に対しての期待が大きすぎたせいでしょうか、「さすがは昭和辨当だImg_1077 ~!」って言う感激はありませんでした。同じく昭和辨当を注文した同僚のY野さんは「ご飯が海苔+白ご飯じゃなくて、ケチャップライスだったら良かったのにな~」と言っていました。同意。もう一つ昭和を感じさせる工夫が欲しかったですね~。

群馬會舘食堂では、スペシャルメニューとして3月11日(土)~16日(木)の6日間限定で、『特選洋食小皿料理』(2,625円)というのも企画しています。こちらは、伝統ある料理から選りすぐりの品々を小皿で少しづついろいろ楽しめるメニューだそうです。

(写真をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月13日 (月)

群馬の絹展

3月8日から13日まで、県庁県民ホールで『第5回・群馬の絹展』が開催されていた。主催は『「群馬の絹」活性化研究会』。

国産マユの生産量は減少の一途をたどっており、最近では桑畑もめっきり少なくなってしまったが、上毛カルタに「まゆと生糸は日本一」と詠われているとおり、群馬県のマユの生産量は今でも全国一である。

絹展では着物やスカーフ、小物、シルク入りの化粧品等々が展示・即売されていた。Img_1087 Img_1086 Img_1085

                           

私は国産シルクのスカーフを買う資金力が無かったので、『絹入りせっけん』(碓氷製糸農業協同組合、315円)を購入。_1_13 _2_10 パッケージには、「保湿成分シルクパウダー入りでお肌を滑らかに洗い上げます」、と書いてある。お肌滑らか効果はあるのだろうか?現在、奥さんが使用しているが、なめらかになるといいな~           

碓氷製糸農業協同組合HP ←「チョップ図鑑」は必見。

(写真をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月14日 (火)

ベビースター 下仁田ねぎラーメン

群馬県で生まれ育った人なら誰でも知っているし、やったことがある「上毛カルタ」。その_1_15 上毛カルタで唯一の食品関係札が、『ね』、「ねぎとこんにゃく下仁田名産」。下仁田ネギは、群馬のブランド高級野菜の代表格である。

先日、高崎駅の売店でおみやげ品として売られていた「ベビースター・下仁田ねぎラーメン」(630円)を買った。ベビースター(おやつカンパニー)は、全国のご当地ベビースターをおみやげ用として売っている。群馬県版は、この下仁田ねぎラーメンと上州舞茸うどん。高崎駅で見かけたのは下仁田ねぎだけだった。_2_11

下仁田ねぎラーメンのパッケージには「原料提供元 甘楽富岡農業協同組合」とある。地元では「JAかんとみ」と略して呼ばれ、下仁田ネギの生産地の農協だ。さらに箱側面には下仁田ねぎが別名殿様ねぎと呼ばれる由来や栄養成分についても言及している。勉強になるな~。箱をひっくり返して表示を見ると原料の欄に「下仁田ねぎ」と書いてあった。別にJAS法ではここまでの表記は求めていないと思うが、まぁ、ここまで書くからには本当に下仁田ネギが入っているのだろう。 Photo_49 

Photo_50

箱の中には20g入りの小袋が8袋入っている。袋を開けて、麺を観察するとポチポチと青Img_1146_2 い粒が見える。これが練り込まれている下仁田ネギなのだろう。実は私、ネギ(&玉葱)はちょっと苦手。ちょっとつまんで口に入れてみた。う~ん、なかなかイケます。塩味でオリジナルのベビースターよりもあっさりして、ネギの香りが口の中にほのかに拡がる感じ。お菓子なのでそんなにネギの味は強くない(当たり前か)。おいしい。

と、ここでひとつの疑念が。「まさか、埼玉県版で深谷ネギを練り込んだ『深谷ねぎラーメン』なんて、出してないだろうな?」。早速、おやつカンパニーHPで調べたところ大変なことが分かった。埼玉県版ベビースターは無かったのだ! 『ベビースター秩父豚肉味噌漬け味』なんていかがですか?おやつカンパニーさん。

(写真をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月 4日 (日)

ウィリアム・モリス展 県立館林美術館

多々良沼の近くにある県立館林美術館に「ウイリアム・モリス展」を見に行ってきました。

P6040040 P6040038

ウイリアムモリスは19世紀英国の画家、デザイナー、作家、そして社会主義運動家。植物や鳥などをモチーフとした壁紙やテキスタイルは有名ですね。

モリスの活躍した頃のイギリスでは産業革命による大量生産の製品があふれ、多くの庶民が単純労働に疲れていました。モリスは職人の手仕事の美しさが失われていることを嘆き、生活と芸術を一致させようという運動を主導しました。また、中世のように働くことに喜びを感じる社会を作ろうとしました。

モリスのデザインを見ていると、田んぼとか手入れの行き届いた雑木林とか、美しい里山の風景を連想します。全然違うものなのに何故かな~?

P6040048

ウイリアム・モリス展は6月18日(日)まで

群馬県立館林美術館 

ウイリアム・モリス  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 3日 (月)

季節の和菓子 栄光堂(前橋市昭和町)

P7020001 生クリームたっぷりの洋菓子もおいしいですが、季節感のある和菓子を無性に食べたくなることってありますよね。
前橋市昭和町にある創作和菓子処「栄光堂」。季節の和菓子がおいしいお店です。お菓子に使う餡は国産小豆を炊きあげた自家製です。

P7020006 季節の上生菓子。こういうお菓子を見ると、日本に生まれてよかったって思いませんか?季節感たっぷりの和菓子って大切にしたい食文化だと思います。

P7020016 P7020018 麩まんじゅう。生麩の中に粒あんが入っています。

P7020008 わらび餅。娘の大好物です。

P7020011 P7020013 葛ざくら。吉野葛の生地でこしあんを包んでいます。なんて涼しげなんでしょう!

この他にも夏限定のお菓子では「白玉ぜんざい」、「水ようかん」、「水無月」等々がおいしそうでした。次回のお楽しみです。

(写真をクリックすると大きく表示されます)

栄光堂HP

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年7月 8日 (土)

県ふるさと伝統工芸品展 県庁

県庁1階県民ホールで開催中の「県ふるさと伝統工芸品展」を覗いてみました。

Img_3335 Img_3341

Img_3333 群馬県には「群馬県伝統工芸品指定制度」というのがあって、郷土の自然とくらしの中ではぐくまれ、受け継がれてきた伝統的な工芸品を群馬県ふるさと伝統工芸品として指定しています。
県ふるさと伝統工芸品展では、それら伝統工芸の中から創作こけし、竹細工、刺繍等々が展示されています。また、実演コーナーもあって職人の技を身近で見ることもできます。

Img_3331 Img_3339

Img_3340

群馬県にも地域色豊かな伝統工芸がたくさんあります。故郷とそこで育まれた「技」は私たちの「財産」ですね。

「県ふるさと伝統工芸品展」は10日(月)まで県庁1階県民ホールで開催しています。

(写真をクリックすると大きく表示されます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 2日 (水)

mago magino

P7280025 「mago magino」はドイツ製のボードゲーム。魔女に奪われたクリスタルを子供たちが魔法使いの助けを借りながら取り返すという設定です。

専用のサイコロを振って、1の目が出ると魔女のルーレットを回します。魔女が指した場所に駒があると、カエルに変身させられてしまいます。このとき、元の姿に戻る方法が2つあるのですが、ここで駆け引きが必要になります。

P7280040 魔女に指されると・・・・・

P7280037 カエルになっちゃいます

P7280032 子供達を助けてくれる魔法使い

この「mago magino」は前橋市千代田町の「黒田人形店」で購入しました。黒田人形店は質の高いおもちゃが充実しています。

黒田人形店HP (店舗、商品の紹介など)

ぐんまの名物商人「黒田人形店」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 5日 (土)

納涼祭

梅雨明け後もそれほど暑くなく、今年の夏はこんなもんか、などと思っていたら、昨日から急に暑くなりました。

今日は町内会の納涼祭です。明るい時間帯は子供中心のイベント、暗くなると大人の芸達者たちの芸能大会となりカラオケや八木節で大いに盛り上がります。

P8050002 P8050003

P8050004

P8050008 P8050022

P8050026

P8050021 P8050028

P8050029

夏祭り、アユ釣り、スイカ、カブトムシ・・・・・・。夏はイイな~

(画像をクリックすると大きく表示されます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月20日 (日)

線香花火

今夜は庭で花火をしながら夕涼み。
スーパーで買ってきた玩具花火のセットの中身は全て中国製。こういう手作業で作るものは国産品では人件費の安い中国製と競争にならないのでしょうね。

バチバチと派手な閃光の花火よりも子供が喜ぶのは線香花火です。火球を落とさずどれだけ長くできるかを姉妹で競い合ったりしています。

Hanabi_2 Hanabi_1

Hanabi_3

Hanabi 手を揺らしたら、火球が落ちちゃう

北群馬郡吉岡町にある「やまと花火」では「ひかりなでしこ」という高級線香花火を製造販売しています。価格は7本で1,050円、桐箱入り35本5,250円。イベントなど買えるチャンスもあったのですが値段が高くてちょっと二の足を踏んでいました。とても美しい花火だということなので、今度やってみたいですね。

有限会社やまと花火(群馬県HP・群馬県内おすすめサービス)

やまと花火(ぐんまの逸品・群馬県物産振興協会HP)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 5日 (火)

渋川市美術館

Img_3727 最近、昼間は暑くても朝晩はめっきり涼しくなりました。今日の午後の空は、もう秋の空でしたね。秋と言えば、もちろん「食欲の秋」でございますが、今日は「芸術の秋」でいってみたいと思います。

新・渋川市は今年2月20日に、渋川市、伊香保町、小野上村、子持村、赤城村、北橘村が合併して誕生しました。
旧渋川市では、昭和62年に「文化性豊かなまちづくりで、まち全体を芸術の森に」という「芸術の森構想」を策定し、市内のあちらこちらに野外彫刻を設置したり、美術館や博物館、アミューズメント施設が多い県道渋川松井田線沿いの日本シャンソン館から旧伊香保町の徳冨蘆花記念文学館までの約9kmの間を「アルテナード」の愛称で呼びPRしています。(「アルテナード」=イタリア語の「アルテ(芸術)」と英語のプロムナード(散歩道)の「ナード」を組み合わせた言葉で『芸術の散歩道』の意味。)

P9030001 「芸術の森構想」拠点施設として位置づけられているのが「渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館」です。この美術館は群馬銀行渋川中央主張所の空スペースを利用したユニークな施設です。1階の常設展示室は沼田市出身の桑原巨守(1927-1993)の彫刻を常設展示していおり、3階は市民ギャラリー兼企画展示室になっていいます。

現在、企画展示室では「美の創り手-県立近代美術館の日本近現代コレクション展」を開催中で、改修のため平成19年末まで休館中の県立近代美術館のコレクション27作品が展示されています。(企画展示室は入場無料、9月24日まで)。

渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館

群馬県立近代美術館HP

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 3日 (火)

上毛かるた

Pa030003 「上毛かるた」。群馬県の歴史上の人物や名所、名産等を謳ったカルタです。最近、テレビ番組で「群馬県人はみんな上毛カルタを覚えている!」とか、言ってましたけど、全くその通りですね。(バラエティー番組で言っていることがウソじゃないのが少し気に障りますけど ^^)
群馬育ちの人であれば、上の句を言われると自然に下の句が出てきます。
え~と、上毛かるたの「き」はなんだっけ?なんて会話で時々盛り上がったりもします。

終戦直後の苦しい生活の中で、子供たちに夢と希望を与え、郷土愛と日本国民としての誇りをもってもらいたいとの願いから昭和22年に「上毛かるた」は作られました。「上毛かるた」は群馬のすばらしい文化財です。
毎年、「上毛かるた」の県大会が開催されており、県内各市、各郡の予選を勝ち抜いた選手が出場します。来年は60回目!を迎えます。
上毛かるたの発行総数は128万5千組。英語版も発行されています。

Pa030010

『力あわせる200万』という札があって、県の人口を言っているわけですが、人口の増加に会わせて改訂されてきました。
  昭和22年初版 160万
  昭和48年   170万
  昭和52年   180万
  昭和60年   190万
  平成 5年   200万
このように、「力あわせる」と言われて、下の句を何と答えるかで年代が判定できるという恐ろしい札です。

今まで知らなかったのですが、上毛かるたの団体競技では「やく札」があります。
Pa030012 「つ」「ち」「け」の3枚で10点

Pa030015 「お」「か「め」「き」「け」の5枚で20点

Pa030017 「す」「も」「の」の3枚で10点

つちけ、おかめきけ、すもの・・・・ 何かの呪文でしょうか?

Pa030019 最強の札『つ』
「つる舞う形の群馬県」。同点の場合はこの札を持っている方の勝ちです。

上毛かるたのページ (財)群馬文化協会

上毛かるたの初版については三束雨さんのブログを見て下さい。(すごく面白いです)

(追記)
やく札について三束雨さんときのこ守さんからご指摘がありました。
「つ」「ち」「け」は県勢を謳った「県勢札」
「お」「か」「め」「き」「け」は5大都市を謳った「五市(ごいち)札」
「す」「も」「の」は上毛三山を謳った「三山(みやま)札」
だそうです。(決して呪文ではありません)
『つ』「鶴舞う形の群馬県」
『ち』「力あわせる二百万」
『け』「県都前橋生糸の市(けんとまえばしいとのまち)」
『お』「太田金山子育呑龍(おおたかなやまこそだてどんりゅう)」
『か』「関東と信越つなぐ高崎市」
『め』「銘仙織出す伊勢崎市(めいせんおりだすいせさきし)」
『き』「桐生は日本の機どころ」
『す』「裾野は長し赤城山」
『も』「紅葉に映える妙義山」
『の』「登る榛名のキャンプ村」

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2006年10月14日 (土)

前橋まつり

Pa140019 前橋まつりは、戦災によって焼け野原となった前橋の復興を目指した「復興祭」として昭和23年に始まり、昭和24年に「商工祭」、昭和34年から市民総参加の祭りとして「前橋まつり」と改められ現在に至っています。
山車やだんべえ踊り、八木節、小学校の吹奏楽パレードなどで前橋の中心市街地は賑わいます。

Pa140029 Pa140028_1

Pa140032_1

前橋まつりは初市まつり、七夕まつりとともに前橋の三大まつりの一つですが、前橋市HPのまつり、イベントのページを見ると、前橋花火大会も三大まつりに数えられています。ってことは前橋には三大まつりが4つある?!  (なんて、細かいことは気にしないようにしましょう)

Pa140038 Pa140012 どこの地方都市も同様ですが、最近の前橋中心部ははっきり言って人通りが少なく寂しいです。でも、まつりの時は前橋にもこんなにたくさんの人がいたんだね~というくらいの人出です。(普段からこの1/10くらいでも人出があればね~)。

Pa140010 Pa140007 中央通りの「八百駒」のフレッシュジュースは行列ができるほどの大人気。
美味しいし、値段も良心的。

Pa140005 Pa140009

_1_40

Pa140040 Pa140037_1

イカ焼き、お好み焼き、鶏から揚げ、チョコバナナ、鮎の塩焼き・・・、中央通りには色々な香りが漂っていました。

前橋市HP

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月26日 (木)

内山節さん(哲学者)

県庁で行われた第8回ぐんまを語る連続講演会に行ってきました。今回の講師は哲学者の内山節(うちやま たかし)さんで、演題は『群馬の大地から学んだもの』。
内山さんは立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授。存在論、労働存在論、自然哲学、時間存在論を軸として、哲学の研究をすすめています。文化や地域や山村問題にも造詣が深く、講演活動や大学で教鞭を執る傍ら、上野村で古い農家を譲り受けて暮らしています。
その他にも内山さんは、群馬で2001年に開催された第16回国民文化祭の総合プロデューサーや県総合計画策定、「一郷一学塾」の塾頭、県内水面漁場管理委員など、群馬とは縁のある先生です。
実は私も数年間に上野村の内山邸で年末の恒例行事となっている餅つきのお手伝いに行ったことがあるのですが、薪割りや餅つきなど馴れない作業で、へろへろ、ガクガクでした。(あまり戦力にならないで申し訳ありませんでした、内山先生)

_2_15

今日は、内山さんが上野村で感じたことや日本とヨーロッパの自然の捉え方の違い、地域での生活で大切なことなどのお話を聞くことがきました。面白いお話でした。
以下は私がノートに走り書きしたメモの断片です。(読んでもよくわからないと思います。自分の備忘録として載せておきます)

・東京世田谷生まれ 幼少より多摩川で魚釣りをしていた
・多摩川は都市化で年々汚れ、周辺の自然も減っていった。人間の活動により、自然や風景が損なわれていくと感じていた。
・二十歳の頃、上野村の風景を見て、人間が暮らしているからこそただの自然より、もっと美しい風景があると気づいた
・石組みの段々畑、夕方家々から立ち上る煙、栗板屋根の家。村人が手作りで作り出した風景。
・上野村に釣りに通いだした
・ある日、上野村の釣り名人に「土を耕しながら生きるってイイもんだよ」と誘われた。
・上野村で畑を耕し始めると、釣りだけをしていた時よりも村人との距離が縮まった。会話に広がりができた
・畑を耕し始めてから数年後、村に住み始めた。以来約30年間、1年のうち1/3は上野村で生活している
・村からはたくさんのことを学んだ
・村の生活は自分で立てた計画だけでは進まない
・「待つ」 何でも待つことから始まる
・例えば種まき。季節を待ち、その時が来たらタネを播く
・植物は何であんなにたくさんの花を付け、実をならすのか?
・それは、動ける生き物と動けない生き物の生き方の違い
・動けない生き物は花を付け虫を呼び、動物を集めるために実をたくさん付ける
・必要なものを自分の周りに呼ぶために花や実を提供する
・地域に根ざした生き方は植物に見習うことがある--地域に自分が何を提供できるか
・自分が村で畑を耕すことができるのは、以前からそこで誰かが畑を作っていたから
・自分の行為が過去の人々の人と自然の営々とした営みに続いている
・畑を耕しながら、秋に赤トンボを見ながら、感じることは、百年前、二百年前の人達が感じていたことと同じ
・村には無名の先人達の生きてきた証がある--風景であり、村自体もそう
・『真理』とは現代では少々ヤバイ言葉となっている--戦争の理由になっている
・「真理」を見つけることはできるのか?
・科学は科学の方法で見つけた真理を語っている。間違いではないが、それが全てではない。
・例えば、子供の成長を表すのに「体重」、「身長」、「学力」と色々な物さしがある。
・しかし、その子が空を見上げた時に感じることも歳とともに成長する。--どう表現するのか
・日本では真理を突き詰めるより丸く収めることを選ぶ傾向
・地域社会を形成してきたのは、自然と人の関係であり、人と人の関係
・私はフランスを日本の比較対象としてきたが、欧州の自然にはあまり力がない。日本の夏の森のような勢いがない。---欧州の自然は回復力が弱い
・そこから自然を管理していくのは人間という考え方が生まれた--人間中心
・日本は自然の本質がよくわからない
・自然の恵みと災い。どちらが本質?
・洪水の後に不作なし。火山(地震)と温泉
・あいまいであり複雑
・何が本質(真理)であるかというより折り合いをつけるということが大切にされる
・災いと恵みの折り合い。その折り合いをつける知識、技術
・『自然』という言葉はネイチャーの訳として明治期にできた
・日本語にはネイチャーに対応する言葉がなかった。--自然界と人間界を分けていなかったから。
・人間も自然も平等だった
・自然(じねん)という言葉はあった--自らそうなっている
・『自』にはみずから(主体的に)とおのずから(しぜんに)という意味が全く違うように感じる2とおりの読み方
・実は意味は違わない
・おのずからやらなければならないことをみずから行う
・おのずからがあってこそのみずから
・群馬は気に入っている。おのずから・みずからの思想が群馬にはまだ残っている
・群馬県の総合計画21世紀プランづくりに係わったが、これは100年計画である
・普通は5年計画が多いが、5年計画では何を作るかということが中心になる
・100年計画では何を作るかは、無意味。
・100年後に何を残すかを後世の人に約束するプラン
・自然、1次産業、手仕事

-----

おまけ
今日「高崎ナンバー」を初めて見ました。
_1_46 高崎生まれの私はちょっと感動

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月18日 (月)

たかさき光のページェント2007 (高崎市)

今回で13回目を迎え、高崎市の冬の風物詩としておなじみとなった『たかさき光のページェント』。市役所前の広場に設置された高さ約23mのイルミネーションタワーを中心に、近隣の広場、歩道のイルミネーションオブジェが浮かび上がり、華やかな雰囲気に包まれます。

Pc170200

昨日、子供達と『たかさき光のページェント2007』に行ってみました。(なんとかクリスマスに間に合った)。
市役所前の広場は、家族連れやカップルでいっぱい。その中に混じって、カメラと三脚を持ったおじさん達も結構いました。(私もその一人)。
数秒おきに子供達の居場所を確認しつつ、イルミネーションを撮影。いくらイルミネーションで照らされているとは言え、周りは暗いので子供の姿を見失ってしまいそう。くれぐれも子供を迷子にしないように注意です。

Pc170175

メインのイルミネーションタワーの中に入り、上を見上げると目が回りそうです。

Pc170186

Pc170191

Pc170195

市役所ロビーのガラスに映り込んだイルミネーションもきれい。

_1_59

シティーギャラリー前の歩道には市内の幼稚園・保育所のオブジェも飾られています。なかなかの力作揃い。

3

Pc170210

Pc170217

高崎市中心市街地では商店街もイルミネーションで飾られています。私は今回、商店街の方は廻れなかったのですが、次の機会に是非そちらも見てみたいです。

たかさき光のページェント2007
 期 間 1月4日まで
 時 間 16:30~24:00

詳しくはこちら↓
たかさき光のページェント2007(高崎市HP)

こちらのブログ↓でもきれいな写真が紹介されています
Bandit's Rain
湯水のごとく・・・
凛として 清々しく

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2007年1月21日 (日)

線光花火『ひかりなでしこ』 (やまと花火)

前橋スズランで1月23日(火)まで開催中の『大群馬展』で見つけたぐんまの素晴らしい技。

やまと花火の線光花火『ひかりなでしこ』です。

_1_70

夏になるとスーパーのおもちゃコーナーで売っている花火セットにも線香花火は入っていますが、全て中国製ですね。
この『ひかりなでしこ』は純国産、超高級線香花火です。(7本入り1,050円、12本桐箱入り2,650円、35本桐箱入り5,250円)。火花が大きく、とっても綺麗と評判の花火です。製造販売は吉岡町の「やまと花火」。
せんこう花火は普通に書くと「線香花火」ですが『ひかりなでしこ』の包装やリーフレットには「線光花火」と書いてあります。たしかに花火なのですから、線香よりも線光のほうがしっくり来ます。

大群馬展では、やまと花火の社長で花火師の斉藤さんが『ひかりなでしこ』作製を実演していました。
熟練の職人によって漉かれた薄い和紙の短冊に火薬を入れて、こよりにしていきます。簡単そうに見えますが、実は非常に難しい技らしいです。そのため、生産量が限られてしまい、以前は数ヶ月から1年待ちなんて言う噂も聞いたことがあります。

Img_5079

Img_5081

昨年の夏に欲しいな~と思っていたのですが、今回の大群馬展で入手できました。もちろん桐箱入りのじゃなくて、7本入り1,050円の。(あっ、今回は消費税分50円引き、さらに実演で作ったのを1本サービスして頂きました。すっごく得意した気分♪)

Img_5170

まだ、点火していません。タンスの奥にしまってあります。さて、いつやるかですが、今は寒いからね~。春ですかね。

(有)やまと花火(群馬県おすすめサービスHP)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月26日 (金)

大川美術館 (桐生市)

桐生市の水道山にある大川美術館は桐生出身の実業家大川栄二氏のコレクションを展示する美術館です。
先日、十数年ぶりに行ってきました。(ええ、カツ丼食べた後にね)

P1211516

P1211514

入り口側からは小さい建物に見えますが、傾斜地に張り付くように建てられた5階建てで中は5階から2階まで小さい展示室が多数連続しています。展示室にはソファーも置いてあるので、誰か(お金持ち)の住宅で絵画を鑑賞しているような雰囲気です。元は企業の社員寮(保養所?)の建物だったのでこのような構造になっているそうです。

大川美術館は日本の近代絵画を中心に約6,500点ものコレクションを有しています。中でも松本竣介(1912~48年)・野田英夫(1908~39年)のコレクションに関しては日本最大だそうです。

3月25日まで企画展「画家の挿絵の仕事・その1 -大川コレクションより-」が開催中です。挿絵というと油絵などに比べ格落ちというイメージでしたが、名声を得た後の藤田嗣治や藤島武二の挿絵の作品を見て、認識を改めました。

美術館とは、人間の洗濯屋です。
すなわち、こころの洗濯をしたり、こころのオシャレをしたりする所なのです。
皆さんのどこか傷ついたこころや、濁ったストレスなどを“絵”をみて癒してみて下さい。

 大川美術館パンフレット「美の館の上手な使いかた」より   

OKAWA MUSEUM OF ART WEB SITE

おまけ
大川美術館のトイレ

P1211512

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月16日 (金)

全群馬近代こけしコンクール ~創作こけしの表情にうっとり~

県庁で2月19日(月)まで、『第47回 全群馬近代こけしコンクール』が開かれています。“近代こけし”の70%以上は群馬県で作られており、東北地方の伝統こけしを合わせても群馬県は全国一のこけし産地。
年に一度開催される「全群馬近代こけしコンクール」は県下から近代こけしの秀作が一堂に集まる、日本を代表するこけしコンクールです。

Kokeshi1 Kokeshi3_1

東北地方の“伝統こけし”の極限まで簡略化された様式美に対して、“近代こけし(創作こけし)”は、作家の自由な発想で創り出される豊かな表情や独創的なデザインが魅力です。

Kokeshi2

P2152818

群馬県のこけしの歴史は明治43年、前橋市総社町に関口専司氏が工房を開いたのが始まりとされています。戦後、本格的なこけし生産が行われるようになり、昭和36年には、第一回県こけしコンクールが開催されました。この頃から、芸術性の高い“創作こけし”が作家の手により生み出されるようになり、現在の近代こけしのスタイルが出来てきたようです。その意味で「全群馬近代こけしコンクール」は、近代こけしの発展に大きな影響を与え、その進化に大きく貢献してきたと言えるでしょう。

P2152815

会場に並んだ263点のこけしたちの木のぬくもりと可愛らしい表情は見る人の心を癒してくれます。
P2152831

第47回 全群馬近代こけしコンクール
 ■会場 県庁1階・県民ホール(南側)
 ■会期 2月15日(木)~19日(月)
 ■時間 午前9時~午後6時

(会場には、白木地のこけしに絵付けができるコーナー、こけしや木の玩具の即売もあります。)

P2152810 サンタクロースこけし

ちょっと季節はずれですが

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年3月 4日 (日)

第16回藤岡茶道会大茶会

友人の茶人、“同期のkj”氏から藤岡茶道会主催の大茶会に誘われたので、藤岡市にある「みかぼみらい館」に行ってきました。
「藤岡茶道会大茶会」は、年に一度、各流派が一堂に会して行われる茶会です。
自慢じゃないが、お茶席の経験など一度もない私がいきなり行って大丈夫かとの不安もなかった訳ではありませんが、ちょっと覗いてみよっかな~というくらいのノリで行っちゃいました。

P3044260

_2_13 (煎茶)

会場には、9席のお茶席が設けられており、参加者はそれぞれ、好きなお茶席を回れるようになっています。案内には「表千家」、「裏千家」、「丸卓」、「濃茶」、「立礼」、「長坂二ツ置」、「茶櫃点前」等々、暗号文が書いてあります????
で、とりあえず椅子・テーブルの点前の「立礼」の席へ。

P3044263 (立礼)

さて、席に着いたものの、茶道の作法なんて何も知りません。(^^;)
上座に着いている和服姿のいかにも茶道の先生という方とこの茶席の先生とが、「今日のお花は・・・」とか「器が・・・」とか会話をされてましたが、茶席ではそんな話をするものなんでしょう。「会記」と書かされた“おしながき”のような紙もまわってきましたが、中を見てもよくわからないので直ぐに隣の方へ(^^;)

初めて頂いたお茶ですが、苦くてあまり美味しくないだろうな~と勝手な想像していましたが、爽やかな味の美味しいお茶でした。お代わりが欲しかったくらい (^^)

P3044241

今回のお茶席初体験の正直な感想、“お菓子と抹茶が美味しかった”(お恥ずかしい・・・)
茶道のことを少しぐらいは予習してから行けばよかったと反省している私でございます。
超初心者向け、‘初めてのお茶席’なんていう催しがあったら、行ってみたいですね。

P3044239

茶道  (Wikipedia)

裏千家公式HP

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年3月10日 (土)

「群馬の絹」展 (県庁)

「第6回『群馬の絹』展~見て、着て、感じて、ぐんまシルク再発見~」が3月12日(月)まで開催中です。
会場の県庁1階の県民ホールには和装、洋装、美術工芸品など色とりどりのシルク製品が並べられ、華やかな雰囲気です。

P3094644

P3094603

上州座繰りの体験ができる実演コーナー。繭から細く美しい糸が繰り出されていきます。

P3094628

P3094627

日本の養蚕業は全盛期に比べ、衰退してしまいましたが、今でも群馬県は日本一の養蚕県。養蚕業は日本の近代化を支えた重要な産業でした。

中国などで大量生産された生糸で作った製品と違い、群馬県産の高級生糸を使い、高い技術で作られた品々の繊細な美しさにはため息が漏れます。

P3094634

“シルクカントリーぐんま”の魅力にふれられる催しです。

P3094631 (シルク化粧品)

第6回「群馬の絹~見て、着て、感じて、ぐんまシルク再発見~
 ■会場 群馬県庁1階県民ホール
 ■期間 3月7日(水)~3月12日(月)
     10:00~18:30 (最終日は16時まで)

日本絹の里HP

群馬県蚕糸業の歴史(県庁HP)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年6月 3日 (日)

伊香保グリーン牧場 & ハラ ミュージアム アーク

今日は家族で伊香保グリーン牧場へ。

P6030290

榛名・伊香保観光ではお馴染みの「伊香保グリーン牧場」は、伊香保温泉のすぐ下にある観光牧場です。
山羊や羊、牛や馬たちの姿を眺めながら芝生の上でゆっくりと過ごすことができます。

P6030301

P6030321

P6030360

乳搾り教室、エサやり体験、乗馬、バター作りなど色々なアトラクションがありますが、見逃せないのが“シープドッグショー”です。

P6030327

犬笛の合図で、山の斜面でのんびりと草を食んでいる羊たちを目指し、一頭の犬が一気に駆け上がります。

P6030332

大きな声で吠えながら、羊たちを下の柵の方へ追い立てます。

P6030338

P6030339

P6030342

先程の犬は大きな声で羊たちにプレッシャーをかけて目的地に移動させる牧羊犬でしたが、こちらは、全く吠えずに目で羊たちを威嚇するアイドッグタイプと呼ばれる牧羊犬。
細かい作業が得意です。(吠えるタイプは細かい作業は苦手で大きな群れを移動させるのが得意)

P6030353

牧羊犬たちの見事な技に拍手!

牧場と言えば・・・・。
これも外せません。

P6030357

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

伊香保グリーン牧場内にある『ハラ ミュージアム アーク』。東京都品川区にある「原美術館」の別館です。
牧場の中に突然現れる黒い厩舎にも貨車のようにも見える建物は磯崎新の設計によるものです。

P6030299

6月24日(日)まで「原美術館コレクション展  ~新収蔵作品を中心に~」を開催中で、奈良美智、森弘治、草間彌生らの作品が展示されています。

Img_5873

野外彫刻も10点ほどあり、中でもウォーホルの「キャンベルズ・トマト・スープ」は目をひきます。

P6030314

伊香保グリーン牧場

原美術館

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2007年6月10日 (日)

ぐんま物産観光まつり-その弐

今日は家族で、県庁で開催中の『ぐんまにぎわいフェスタ』へ。
今日も空模様はよくなかったのですが、会場の県民広場や県民ホールは混雑していました。

県民ホールの入り口にはバラの花で作った“鶴舞う形の群馬県”

P6100660

P6100663

前橋市は県内一のバラの生産地。「市の花」もバラです。
母の日のカーネーションはお馴染みですが、父の日の花としてバラはまだそれほど広まっていないようです。
贈ってみようかな、バラの花。

P6100669

父の日(語源由来辞典)

さて、県民ホールで開催中の「ぐんま物産観光まつり」で、本日購入したモノは・・・

「中村染工場」の“本染手拭い”

P6100681

“注染”という伝統的な技法で職人の手によって染められた日本手拭い。
高崎市常盤町にある「中村染工場」は注染手拭いを製造している県内唯一の会社です。
プリントではだせない、本染めならでは模様の美しさが魅力です。デザインも色々あって、なかなかファッショナブル。
今回購入したのは、ハーフサイズ手拭いでハンカチとして使えるものです。子供がとても気に入ったので購入しました。
(ハンカチ王子にも使って欲しい・・・)

中村染工場(ぐんまのおすすめサービス)

「ヌーベル三浦」の“なめらかプリン”

1_12

初日にパリパリシュークリームを購入した時に気になっていたプリンです。
ふるふると柔らかな口溶けのよいプリン。上品な味わいのなかにもカスタードのしっかりとしたコクもある美味しいプリンでした。

P6100700

ヌーベル三浦 (とおあしもーる)

今日の昼食はこの二品↓
「とんとん広場」の“ソースカツどん”

P6100672

とんとん広場直営の豚カツ店「かつ亭」の製造です。当然ですが、肉は福豚。

「かわとみ」の“やきそば”

P6100677

やきそばの町・太田市からの出展です。
麺は太麺。味付けはスパイシーな辛口です。ビールが欲しくなる一品。
ソースカツにソース焼そば。ソース漬けの昼食でありました。

P6100678

太田の焼そばについて詳細は→上州太田焼きそばの旅

「ぐんまにぎわいフェスタ」「ぐんま物産観光まつり」は6月12日(火)まで、県庁で開催中です。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2007年7月 5日 (木)

前橋七夕まつり

今日から7月8日(日)までの4日間、前橋の中心市街地で夏の風物詩「前橋七夕まつり」が開催中です。

1_14

P7051930

昭和26年に始まり、今回で57回目を迎えるこのまつりは北関東一の七夕まつりといわれています。
まつり期間中は“まちなか”が工夫を凝らした七夕飾りで彩られます。

P7051920

P7051928

P7051922 

現代の暦では梅雨にあたってしまうので、七夕の夜に晴れる確率は50%以下らしいですが、天の川で隔てられた織姫と彦星は今年は会うことができるでしょうか?

前橋七夕まつり情報
 ↓ ↓ ↓
 ■前橋市HP
  ■前橋まるごとガイド

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年7月 8日 (日)

富弘美術館(みどり市東町)

みどり市東町草木にある『富弘美術館』は、星野富弘さんの作品を展示している美術館です。

P7082013

昭和21年、みどり市東町(旧勢多郡東村)に生まれた星野さんは群馬大学を卒業後、高崎市の倉賀野中学校に体育教師として赴任。そのわずか2月後、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷し、首から下の自由を失ってしまいました。

大学病院での長い闘病生活中に、唯一動かすことのできる口に筆をくわえ、字や絵を描きはじめました。独特のやさしいタッチの絵と心に深く染み入る詩が組み合わさった温かみのある作品は、多くの人に愛されています。
平成18年6月には星野さんに群馬県名誉県民の称号が贈られました。

『富弘美術館』は平成3年に開館しましたが、現在の建物は平成17年に新たに建てられたものです。
建築家ヨコミゾマコト氏の設計による現代的な建物は、草木湖畔の自然に調和した美しい外観です。館内は正方形の箱に円形の部屋を組み合わせたように配置してあり、曲面の壁の柔らかな感じが星野さんの作品とマッチしています。星野さんの作品とともに建物も作品として楽しむことができます。

P7082009

星野富弘さんの作品を拝見していると“生きていることのすばらしさ”を改めて感じ、素直に感動します。

「風のへや」のデッキからみた草木湖

P7082004

星野富弘(Wikipedia)

富弘美術館

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月16日 (月)

いせさき七夕まつり

上毛かるたに「銘仙織り出す伊勢崎市」と詠われる伊勢崎市。古くは養蚕と織物の街として発展した地です。伊勢崎の夏の風物詩「いせさき七夕まつり」は昭和28年から続く伝統行事です。
今年は7月14日、15日に開催される予定でしたが、台風4号の影響で順延され、今日16日に開催されました。
伊勢崎のメインストリート本町通りは商店会や園児・児童による手作りの竹飾りが美しく風になびいていました。

P7162407

P7162406

P7162420

“ミスひまわり”も七夕飾りの審査をしていました。

P7162410

P7162414

「いせさき明治館」では伊藤正義「刀刻の世界」が開催されていました。以前から入ってみたかった明治館の中をやっと見ることができました。

P7162443

この建物は明治末年に建てられた県内で最も古いとされる木造洋風医院建築です。

P7162436

P7162431

伊勢崎の夏の風物詩はあと2つあります。いせさきまつりは8月11日(土)・12日(日)、いせさき花火大会は8月25日(土)に開催予定です。
伊勢崎は夏祭りの街だな~と思います。

伊勢崎市役所

伊勢崎市観光協会

***********************

本日の新潟県中越沖地震の発生には大変驚きました。
私の両親は長岡市の出身なので、親戚の多くが新潟県中越地方に住んでおり、人ごととは思えません。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月13日 (月)

霧ヶ峰高原 & 美ヶ原高原美術館

(家族旅行2007夏・最終話)

さて、宿を出て向かった先は長野県の霧ヶ峰と美ヶ原です。
小淵沢ICから中央道に乗り、諏訪ICから国道20号線、県道40号線を進み、霧ヶ峰高原に到着。

高原の風は爽やかで気持ちイィ~。エアコンの名前になっているのも納得(^^)
駐車場から“忘れ路の丘”まで散歩しました。

P8084091

ノハラアザミ

P8084086

アカバナシモツケ

P8084087

エゾカワラナデシコ

P8084090

霧ヶ峰自然保護センター

霧ヶ峰からビーナスラインで高原ドライブを満喫し(矢島湿原は時間の都合で残念ながらパス)、美ヶ原高原美術館へ。
美ヶ原高原美術館は美ヶ原高原の一角にある野外彫刻美術館。箱根彫刻の森美術館の姉妹館です。

P8084104

屋外展示場はとにかく広いです。パンフレットには「普通に歩いて一周すると1時間30分から2時間程度かかります」と書いてありましたが、我が家は2時間半くらいかかってしまいました。アップダウンもあるので、結構疲れました。標高2,000mの涼しい風が吹いていなかったら、途中でギブアップだったかも。

P8084118

疲れはしましたが、個性豊かな作品の数々と周りの雄大な景色に飽きることはなかったです。

P8084109

P8084127

彫刻とともに草花も楽しめます。

キバナノヤマオダマキ

P8084106

クガイソウ

P8084111_2 

ハクサンフウロ

P8084132

マツムシソウ

P8084129

名前不明(^^;)

P8084108

光の美術館

P8084146

入道雲も作品の一つのようでした。

P8084119

美ヶ原高原美術館

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年9月17日 (月)

中之条ビエンナーレ2007 ~現代の作家による里山ふるさと美術祭~

吾妻郡中之条町で9月15日に開幕した『中之条ビエンナーレ2007 ~現代の作家による里山ふるさと美術祭~』。

1

10月8日まで、映画『眠る男』の撮影拠点となった「伊参スタジオ公園」や、世界遺産候補の一つ「冨澤家住宅」、市街地の廣盛酒造など町内11カ所を展示会場として美術祭が開催されています。
参加しているアーティストは若手作家や地元作家56人。

伊参スタジオ公園

P9176540

P9176502

P9176520

冨澤家住宅

P9176587

P9176596

廣盛酒造

P9176471

P9176461

朝から回り始めれば、全会場を1日で観賞することも可能ですが、群馬県内や近くの人は、2日間くらいかけてゆっくりと風景や地元の人たちとふれ合いながら回るのがお勧めです。
我が家は11時ちょっと前に最初の会場に着き、かなり駆け足で作品を見たのですが、全部の会場を見切れませんでした。
期間中にあと1、2回は足を運んでみたいと思っています。

中之条ビエンナーレ公式サイト

なかのじょうタイムス

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年9月18日 (火)

中之条ビエンナーレ その2

中之条ビエンナーレの会場は、美術館ではありません。公民館や廃校となった小学校、倉庫や酒蔵・・・等々

P9176507

P9176513

こういう場所に作品が置かれていると、その場所の雰囲気(景色とか時間とか)と作品が渾然一体となって、どこまでが作品なのかがよく分からなくなります。
美術作品という“点”ではなくて、その場所を含めた空間が「作品」と化しているような気がしました。(私は美術の専門的なことは全く分からない素人なので、うまく言えませんが)

廣盛酒造
ずらっと並んだ酒のタンクもアートっぽい

P9176469

P9176464

旧第三小学校
教室に張られたポスターや黒板が作品を引き立てていました。

P9176612

P9176614

大道公民館
地下室の稚蚕飼育所でも作品展示

P9176572

会場が11カ所に分かれているので、移動するわけですが、その途中の景色が楽しめるのもイイですね。
稲穂が陽の光を受けてキラキラと輝いていました。

P9176609

風に揺れるススキもきれいでした。

P9176599

大道公民館近くの農家では養蚕の上蔟(じょうぞく)の様子を拝見することができました。

P9176575

子供たちはもちろん、私も実際に見るのは初めて。(次女は大量の蚕にかなりビビっていましたが)

P9176578

それから、大道公民館では地元の方が飲み物や軽食を販売されていました。
おやきも売っていたので、もちろん頂きました。

P9176580

みそ味のナスの油炒め入り。(カボチャ入りもありました)
しっかりとした生地の正統派おやきという感じで美味しかったぁ~

P9176581

こんな風に地元の人たちと触れあったりできるのも、こういう美術祭の楽しみですね。

中之条ビエンナーレ、是非お出かけ下さい。お勧めです(^^)
今後、この美術祭がますます盛り上がり、全国的にも注目されるようになると嬉しいなぁ~

中之条ビエンナーレ

中之条町観光協会

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年10月 7日 (日)

中之条ビエンナーレ その3 ~旧第三小学校→四万温泉~

先月15日に開幕した「中之条ビエンナーレ2007」は、明日10月8日が最終日。
まだ、行っていない方はお急ぎ下さい。

今日は四万温泉にある旧第三小学校の会場に再度行ってきました。

Pa077957

Pa077914

この小学校は平成17年3月に閉校しましたが、校舎の中には、その当時のポスターや児童が作った模造紙の「盲導犬について」なんて発表資料やらが張ってあり、時間が止まっているようで不思議な感じがします。
そんな中に現代美術が置いてあるので、ますます怪しい感じがして面白い(^^)

Pa077950

Pa077953

現代美術を楽しんだ後は、四万温泉をぶらぶらと散歩。
四万の病に効くということから「四万温泉」と名付けられたとか。上毛かるたでは「世のちり洗う四万温泉」と詠われています。

温泉街の路地は昭和の臭いがぷんぷんでした(^^)

Pa077992

今日、明日は「湯前神社大祭」

Pa077976

四万温泉は飲泉にも適しているので、所々に飲泉所があります。
少し塩味がします。

Pa077969

帰り道に見た山間の棚田は稲が刈り取られ、‘はざかけ’されていました。
美味しいお米になるんでしょうね。

Pa078017

中之条ビエンナーレ公式サイト

四万温泉

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月13日 (土)

前橋まつり (2007)

今年で59回目を迎える『前橋まつり』。今日と明日の2日間、中心市街地で開催されています。
普段はちょっと寂しい前橋中心市街地ですが、まつりの期間中は大勢の人でごった返します。

Pa138360

Pa138403

Pa138348

Pa138310

Pa138322

Pa138326

Pa138362

この祭りのプログラムに小学校の鼓笛吹奏楽パレードがあり、市内の全ての小学校が参加します。今年は6年生の長女がこのパレードに出ました。

Pa138391

昨年の前橋まつりの記事にも書きましたが、普段の休日に祭りの時の1/10も人出があればなぁ~と思います。
中心市街地にはこれだけの人を集めるポテンシャルがあるんですから・・・。

Pa138406

前橋まつり (前橋市)

前橋まるごとガイド (前橋観光コンベンション協会)

**********************

小話
「お父さん、古そうなお店があるよ!」
「どこ?」
「ほら、あそこ」

Pa138411

「いや・・・・・、あれは古い店じゃなくて・・・・・・・」

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2007年10月22日 (月)

大前田の獅子舞 (前橋市大前田町)

前橋市大前田町に300年以上前から伝わる伝統の獅子舞が昨日の日曜日に開催された大前田諏訪神社の秋祭りで奉納されました。(9月に紹介した芙蓉街道のそばです)

Pa219116

Pa219119

江戸時代より受け継がれる獅子舞は一人立ちの三頭の舞で、獅子はそれぞれ「父」「母」「息子」獅子と呼ばれ、付人は「ひょっとこ」と「おかめ」です。

Pa219178

獅子と付人は時に激しく、時にユーモラスに舞い踊ります。

Pa219195

Pa219163

Pa219261

黒漆塗りの獅子頭は「父」と「息子」。

Pa219226

「母」の獅子頭は朱漆塗りです。

Pa219140

寛政11年の大旱魃のときには、獅子舞で雨乞いをしたところ雨が降り出したと伝えられています。また、疫病が流行ったときには、村中の毎戸をまわって悪疫退散を行ったということです。

「五穀豊穣」「天下泰平」「家内安全」等と書かれた短冊で飾られた万燈は獅子舞の終了を合図に観客が短冊を奪い合います。縁起物だそうです。

Pa219266

300年以上も途絶えることなく受け継がれてきた伝統の獅子舞。地域の文化をしっかりと守り伝えている大前田地区の皆さんに拍手。

大前田諏訪神社の獅子舞

赤城南麓交流村(前橋市宮城地区の情報満載)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年12月 1日 (土)

現代からくりおもちゃ館porupeppo ぽるぺっぽ (富士見村)

富士見村の赤城県道(県道4号前橋赤城線)沿いにある『現代からくりおもちゃ館porupeppo ぽるぺっぽ』
今年7月にオープンした“からくりおもちゃの博物館”です。

Pc012473

展示室には歯車やカムなどで面白い動きをする人形がたくさん展示されています。
(館内撮影禁止の表示があるのですが、「ぽるぺっぽ」の人から「写真撮っても構わないですよぉ~」というやさしいお言葉(^^)。で、遠慮なく撮影させていただきました。)

Pc012419

Pc012430 

Pc012439

人形に命を与えている“からくり”の部分は見えるようになっていますし、実際に自分で動かすことのできる作品も多いので、「へぇ~、こんな仕組みで動いているんだぁ」とよく分かります。

Pc012444

Pc012432

ハンドルを手でクルクルと回すとユーモラスな動きをする木のおもちゃ。コンピュータゲーム機にはない暖かみ・親しみを感じます。つい時間を忘れてその動きに見入ってしまいます。

Pc012422

私が一番気に入ったのは、「デストロイヤー」という名前の作品。
赤ちゃんが積み上げた積み木に向かってハンマーを振り上げ・・・・

Pc012458

次の瞬間、ハンマーが振り下ろされると、積み木が崩れます。

Pc012459

マリオネットもあります。自分で操作できる人形もあるので、大きな鏡の前で人形師の気分が味わえます。

Pc012427

大人も子供も楽しめる博物館です。お薦め。是非一度行ってみて下さい。
(メカ好きのお父さんだったら、子供を放り出して夢中になっちゃうかも)

Pc012441

271828さんのブログで動画が観られます。

ショップではぬくもりのある木のおもちゃやからくりのキットを販売しています。

Pc012418

現代からくりおもちゃ館・ぽるぺっぽ
 ■場 所   勢多郡富士見村赤城山1788-14 地図
         (桑風庵本店、俵萌子美術館のそばです)
 ■開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
 ■休館日  火曜日(祝日の場合は開館)
         12月26日~2月末日(冬季休館)

| | コメント (9) | トラックバック (1)

2008年2月 4日 (月)

グッドデザインぐんま

昨日の午後、県庁で開催されていた「グッドデザインぐんま商品展」に行ってみました。

P2037883

今回で15回目を迎えたグッドデザインぐんま商品展。企業のデザイン開発への取組みや経営戦略へのデザイン導入を促進するとともに、デザインに対する理解と関心を高めることを目的として県が行っているグッドデザインぐんま商品選定事業で選ばれた商品を展示しています。

会場にはソファーなどの家具や美しい建具、箸置きなどの洒落た小物、品の良さを感じる商品パッケージなどの優れたデザインの商品が展示されていました。

P2037895

P2037900

P2037907

ワカサギ釣りの電動リールも。

P2037893

なるほどな~と思う機能的な商品、心がホッと癒されるような商品など、ともすれば無骨で荒削りのイメージある群馬ですが、こんな素敵なデザインの商品もあるんだなぁと感心。

会場ではアンケートに答えるとプレゼントが当たる福引きもやっていました。私が頂いたのは、絹100%の洗顔パフ

P2048026

グッドデザインぐんま (群馬県)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2008年2月13日 (水)

近代こけしコンクール (県庁)

「こけし」と言うと、鳴子こけしのような東北地方の民芸品を思い浮かべる人が多いかも知れませんが、日本一のこけしの産地は実は群馬県。
東北地方の「伝統こけし」に対して群馬のこけしは「近代こけし」・「創作こけし」と呼ばれ、作家の自由で独創的な表現が魅力です。

P2138834

2月14日(木)から18日(月)まで「全群馬近代こけしコンクール」が県庁1階県民ホールで開催されます。今年で48回目を迎える全群馬近代こけしコンクールは県内こけし作家の秀作が一堂に集まり、県内外から多くの人が訪れます。

P2138833

会場にはハッとするほど美しい作品や思わず微笑んでしまう可愛らしい作品、見る者を勇気づけるような力強い作品など様々な魅力的な創作こけしが展示されています。

P2138830

P2138838

木の温もりを感じるおもちゃや小物も展示されています。

P2138842

今回は創作こけしのお雛様を集めた企画展示もあります。可愛いですね(^^)

P2138860

P2138796

さらに「群馬の名産品展」も同時開催。
焼きまんじゅうジェラートの「バロン」や沼田名物みそぱんの「フリアンパン洋菓子店」も出店します。こちらも見逃せないですねぇ。

全群馬近代こけしコンクール
 ■場所 県庁1階 県民ホール
 ■期間 2月14日(木)~2月18日(月)

詳しくは県庁HPをご覧下さい
            
 群馬近代こけしと名産展

昨年の近代こけしコンクールの記事はこちら

♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥

明日はバレンタインデーですね
という訳で、食後のデザートはふらんす市場のバレンタイン限定スイーツ。

P2128761

正確な名前は忘れましたが、チョコレートのブリュレです。可愛い容器の底はハート型。
コクがあるのにしつこさがなくて、あっという間に完食でございます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月 3日 (月)

ひなまつり & 河津桜開花

今日は桃の節句、ひな祭り。
我が家にも二人の姫がおりますので、雛人形を飾って子供の健やかな成長を願う日です。

P3010170

P3010174

P3010181

P3010177

P3010180

ひな祭りといえば、桜餅(^^)
一昨年昨年と家で手作りしましたが、今年は前橋市昭和町の「栄光堂」で買ってきました。

P3030418

クレープ状の皮でこしあんを包んだ関東ではスタンダードな形の桜餅です。
柔らか~な餡と皮、桜の葉のとてもよい香り。美味しい桜餅でした。

それから桃の節句とは直接関係ないですが、こちらも栄光堂で買ったイチゴ大福

P3010302

イチゴを大福のなかに入れずに上に乗せています。あんこは白餡のイチゴミルク系大福です。

お菓子で春を満喫の桃の節句でございます。
あっ、もちろん子供の幸せや健康も願いましたよ。ホントです(^^;)

ひなまつり・桃の節句~本当の由来  (All About)

栄光堂HP

***************************

昼休みに敷島球場そばのカワヅザクラの様子を見に行ってきました。
蕾はだいぶ大きくなり、ピンクに色づいているものが多くなってきました。

P3030369

そのなかにポツポツまでいかず、ポチっという感じですが、数輪の花が開いていました(^^)

P3030363

P3030382

記録的暖冬だった昨年は2月14日に開花を確認していますので、今年は昨年に比べて約半月遅れ。

P3030373

ぐんまの桜シーズン開幕をここに宣言致します!

こちらはソメイヨシノ

P3030416

まだ固いです・・・

さくら情報(日本気象協会)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2008年7月11日 (金)

前橋七夕まつり

前橋三大祭りの一つ、前橋七夕まつりが中心市街地で7月13日(日)まで開催中。
昭和26年から開催され、今回で58回を迎える前橋七夕まつりは北関東最大級。毎年、県内外から訪れるたくさんの人で賑わいます。

Tanabata

P7112267

中央通り、弁天通りなどのアーケード街を中心に約1,200本の七夕飾りがまちを彩っています。

P7112278

P7112273

今年の祭りは『ゆかた』がキーワード。
浴衣の着付け、「ゆかたで竹飾りの見学ツアー」などのイベントが予定されています。さらにゆかたで七夕まつりに行くとちょっとお得なサービスが受けられるそうです。

  前橋七夕まつりについて詳しくは
                  ↓

         ・前橋市HP
    ・前橋まるごとガイド

弁天通り商店街といえば・・・・
お茶の大七の抹茶ソフト
P7112285
お祭りなど人出の多いときだけの限定。蒸し暑いこの時期は、さっぱりとした抹茶のソフトクリームに限ります(^^)

お茶の大七の抹茶ソフトクリーム(グッドぐんま2007.10.14)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年7月19日 (土)

いせさき七夕まつり 2008

全ての地域で梅雨が明け、夏本番となった日本列島。
今日は今年の最高気温となった地点も多かったようです。
ぐんまも例外ではなく、前橋で35.8℃、館林で36.0℃、そして七夕まつりが開幕した伊勢崎でも35.5℃と、何れも今年の最高気温を記録しました。

伊勢崎市は古くから養蚕と織物で栄えた街で、「伊勢崎銘仙」の産地として知られています。

中心市街地で開催されてるいせさき七夕まつりは昭和28年から行われ、今年で54回目を迎える伊勢崎の夏の風物詩です。

P7193063

本町通りは色とりどりの七夕飾りで彩られています。

P7193089

真剣な表情で七夕飾りを審査中のミスひまわり
P7193078

P7193075

いせさき七夕まつり 伊勢崎市観光協会

| | コメント (6) | トラックバック (0)