よい子の皆さん、夏休みにゲットしたカブトムシたちはまだ元気かな? オジサンの飼っているカブトムシ(6月初めに成虫になった)は、もう★になってしまいました。でも、その子供たちは元気に育っているよ。
カブトムシの幼虫を飼っている人はいますか?
カブトムシは成虫になると、もうそれ以上は大きくならないから、大きなカブトムシにするには、幼虫のときに、どれだけ大きく育てられるかが、勝負なんだ。幼虫を飼っているケースに入れてあるマット(朽ち木マット)を何ヶ月もそのままにして、マットの中はフンだらけ、なんてことになってないかな? そんなことになっているとカブトムシの幼虫は餌が足りなくなって大きくなれないよ。マットの状態に注意して、フンが目立ってきたら交換しようね。(特に今の時期は、すぐにマットを食べ尽くしてしまうよ、注意!)
←これは悪い例。ケースの中をフンだらけにしては幼虫は大きくなれないよ!
マットの上に幼虫を乗せると、あっという間にもぐっていくよ。カブトムシは腐葉土や朽ち木マットをモリモリ食べてぐんぐん大きくなるんだ。
カブトムシの幼虫は、クワガタよりも土に近い状態のマットが好きだから、クワガタの幼虫も飼っている場合は、クワガタで使ったマットを再利用してもOKだよ。オジサンも、そうしているんだ。リサイクルは大切だからね。カブトムシの幼虫のフンも花壇やプランターの土に混ぜて使えばイイ土質改良材になると思うんだけど、オジサンの奥さんがイヤな顔をするので、フンは捨ててしまいます。もったいないね。よい子の皆さんは、プランターの土に混ぜて使ってみよう。お母さんに怒られても、オジサンは関知しないけどね。
幼虫のフン。土の固まりみたいだ。自然界ではカブトムシの幼虫も生態系の一部として物質循環に役立っているのだろうね。
カブトムシの幼虫を飼っている飼育ケースは、周りを黒い紙で巻いておくとイイよ。そうすると、ケースの壁際にいる幼虫の姿を見ることができるんだ。それから、飼育ケースには必ず防虫用のシートを張っておこうね。(専用のシートでなくても、古新聞でも大丈夫)。マットにコバエ(クチキバエ)が大発生して、お母さんからカブトムシ幼虫禁止命令が出ちゃうと大変だからね。オジサンも奥さんに怒られたことがあるんだ。(注意してたんだけど、わずかな隙間からケースに入り込んだコバエが、ケースの中で大繁殖して、ある日、部屋の中がコバエだらけになっちゃったんだ。あれにはオジサンもおどろいたよ)。
ケースの周りを紙などで暗くすると、壁際の幼虫が観察できる。
コバエ除けシートは必ずしておこう。(新聞紙でもOKだよ)
これで、だいたい幼虫飼育のポイントをわかってもらえたかな? カブトムシの幼虫飼育は、マットの状態に注意することが大切だよ。(冬場のマットの乾燥にも注意)
では、来年の初夏に大きなカブトムシになるようにがんばろうね!
ぐんま昆虫の森 (昆虫好きのよい子は行ってみよう! すっごく面白い所だよ)
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