トンボの国
蒸し暑い日が続いていますが、水辺を涼しげに飛ぶトンボの姿を見かけると少しは暑さも紛れます。
職場の中では今、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、アオハダトンボ、ハグロトンボなどが見られます。
モノサシトンボ
もしこのトンボを群馬県人が命名していればセンヒキトンボになっていたでしょう(^^;)
先週の金曜日に桃ノ木川に寄ったら、たくさんのアオハダトンボが見られました。
トンボの古い名前は「秋津」。そして、「秋津島」といえば日本の異名。
また、トンボという言葉の由来は「飛ぶ穂」、“稲穂が飛んでいる様に見えるから”という説もあるそうです。
豊葦原の瑞穂の国、日本はトンボの国なんだなぁ
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おまけ
トンボ以外の虫たち
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