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2008年6月

2008年6月 1日 (日)

ぐんま昆虫の森 初夏

今日は久しぶりの気持ちのよい青空(^^)
虫見日和です。 で、次女と一緒にぐんま昆虫の森へ。

昆虫観察館にて

水中に棲む肉食昆虫はカッコイイですね(^^)

オニヤンマの幼虫
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ギンヤンマの幼虫
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ミズカマキリ
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ドジョウを捕らえたタガメ
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雑木林にて

雑木林の中も賑やかになってきました。

オオズズメバチ
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この時期のスズメバチは攻撃性はあまりないとはいうものの、相手は林の危険生物筆頭のオオスズメバチ。手出し厳禁です。

ヒメマイマイカブリ
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カタツムリなどを襲う肉食昆虫ですが、樹液にも集まるそうです。

ルリタテハの終齢幼虫
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毛虫嫌いの人が見たら悲鳴を上げそうなこの虫は、ルリタテハという林に棲む美しい蝶の幼虫です。見るからに恐ろしそうなトゲトゲで重武装していますが、実は見かけだけ。毒針はないので、触っても指先がちょっとちくちくするだけで何ともありません。

ヤママユガの幼虫
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とてもきれいな緑色をしています。テンサン(天蚕)とも呼ばれ、繭から超高級繊維・天蚕糸がとれます。

ヒダリマキマイマイ
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カタツムリの殻はほとんどの種で右巻きですが、このカタツムリは名前のとおり左巻き。

水辺にて

初夏から夏の水辺の主役はトンボ

ショウジョウトンボ
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体は真っ赤ですが、ナツアカネやアキアカネなどのいわゆる“赤とんぼ”の仲間ではありません。5月から初秋まで見られます。

ハラビロトンボ
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名前のとおり腹部の幅が広いのが特徴。オスの顔はブルーに美しく輝くのですが、今日は観察できず・・・。

アジアイトトンボ????
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イトトンボは勉強不足でよく分かりません・・・・(^^;)

草地にて

原っぱでは、バッタの仲間がたくさん見られました。

ツチイナゴ
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成虫で冬越しするイナゴです。目の下にある涙の跡のような黒い模様が特徴。成虫はそろそろ姿を消します。

ところで、イナゴには「のどぼとけ」があるってご存じでしたか?(私も今日初めて知ったのですが)
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大ざっぱに言って、「のどぼとけ」があるのがイナゴ、無いのがバッタだそうです。(イナゴ科をバッタ科と分けない場合もあるようですが)

キリギリスの幼虫
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原っぱにはこの他にも、ヒナバッタ、ショウリョウバッタの幼虫などがたくさん見られました。

初夏になり、ぐんま昆虫の森のフィールドは見どころ満載です(^^)/

ぐんま昆虫の森

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2008年6月 2日 (月)

嶺公園でトンボと遊ぶ

昨日の日曜日、ぐんま昆虫の森から帰宅した後、嶺公園へ。
菖蒲園ではハナショウブが咲いていますが、数は多くありません。
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菖蒲園で優雅に飛んでいるのはニホンカワトンボ(と言っても飛んでいる姿は撮れませんが・・・)
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ヤシオトンボもいました。
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これはモノサシトンボでしょうか?
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湿生花園のミズバショウは大きく生長してバナナの葉のようになっています。ここでもニホンカワトンボが見られます。
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ゴソゴソと草が動いていたので、覗いてみたらサワガニがいました。
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モミジの実がとてもきれいでした。
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実が熟すのは秋。今は二つの種子が合わさっていますが、熟すと二つに分かれて、クルクルと回りながらゆっくりと落下していきます。

ニャンコは何を観察中?
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2008年6月 3日 (火)

敷島公園ばら園情報-7 緑化フェア閉幕間近

予想以上の盛り上がりを見せた全国都市緑化ぐんまフェアも残すところ5日間となりました。
敷島公園ばら園のバラはピークは過ぎてしまいましたが、まだまだ見頃継続中です。

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緑化フェアの閉幕は今月8日と迫っていますが、それまでは十分楽しめそうです。
今年新装となった敷島公園ばら園をまだ見ていないという方はお急ぎ下さいませ~(^^)/

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全国都市緑化ぐんまフェア 花と緑のシンフォニーぐんま2008

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おまけ

昨日、安中市松井田町で見かけたサルの親子
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橋桁の下を移動していました。

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2008年6月 4日 (水)

みどり屋の野菜天丼 (桐生市黒保根町)

桐生市黒保根町の国道122号線沿い、わたらせ渓谷鐵道水沼駅近くにあるうどん・そばの店「みどり屋」

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人気メニューの一つ、ボリューム満点の野菜天丼
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写真の撮り方が悪くて分かりにくいのですが、天ぷらが丼の縁よりはるかに高くそそり立っています。さらにうどん付き。
うどんは大・中・小から選べます。今回私が注文したのは“中”です。(よほどの大食漢の人以外は“中”で十分だと思います)

味もボリュームも、さらにお値段にも大満足でございました
また、寄っちゃお(^^)

みどり屋
 桐生市黒保根町水沼180

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2008年6月 5日 (木)

麦秋 & レッドカランツ

雨がしとしと降る梅雨らしい天気が続いていますねぇ

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麦雨、麦秋・・・。趣のある言葉だなぁ。雨に濡れた麦畑を眺めながら、ここで一句詠めればよいのでしょうが、私が考えていたのは群馬の地粉でうった美味しいうどんとかまんじゅうのこと(^^;)

さて、庭のレッドカランツが色づいてきました。
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酸味が強いのでジャムにすれば美味しく食べられるのでしょうが、まだ株が小さい上に鳥に食われたりして、あまり収穫することができません(^^;)

ところで、県が東京の銀座に開設準備をすすめている群馬の情報発信の拠点「ぐんま総合情報センター」の愛称が『ぐんまちゃん家(ち)』に決定。いよいよ7月5日(土)から物産販売やイベントを開始するそうです。
是非お立ち寄り下さいませ(^^)/

ぐんま総合情報センター(群馬県)

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2008年6月 6日 (金)

焼そば屋あんだん亭(前橋市)

前橋市東片貝町、総合市場の近くにある焼そば屋「あんだん亭」
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メニュー構成は、やきそば、おでん、チキンカレーと、とってもシンプル。
焼そばは【大】450円、【中】350円、【小】280円
追加のトッピングは豚肉、玉子、じゃがいも、もやしの4種類があり各50円。(デフォルトはキャベツのみ)

“大+豚肉”を注文しました。
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なかなかの盛りのよさ

ややスパイシーな濃いめのソースですが、太麺とよいバランスです。美味しい(^^)
一緒に行った職場の仲間も“大”を注文したのですが「食い過ぎだぁ、苦しい~」と言っておりました。男性でもそれほどお腹が空いていなければ、“中”で充分かも知れません。

さらに特筆すべきは各テーブルにゆで卵が置いてあること。
このゆで卵、無料で食べ放題でした。炭水化物主体の焼そばですが、いっしょに卵を食べれば栄養バランスも改善されますよね(^^)

焼そば屋あんだん亭
 ■場所 前橋市東片貝町524-1

              地図

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2008年6月 7日 (土)

キジバト来訪 & ホタルの季節到来

今日の夕方、窓辺でバサバサっと鳥の羽音が聞こえたので見てみると、サッシにキジバトが止まっています。
窓に近づいても逃げる様子がないので、そっと網戸を開けてみると、まだ産毛が残るヒナでした。

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巣立ったばかりなのでしょう。でも、周りを見回しても親鳥の姿は見えません。

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次女がセキセイインコの餌を手に乗せて、キジバトの前に出すとついばんでいました。お腹が空いているのかな?

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簡単に捕まえられそう。次女は「飼いた~い!」と言っていましたが、巣立ったばかりのヒナは親がしばらく面倒をみていることや野鳥は飼ってはいけないことなどを日本野鳥の会『ヒナを拾わないで!!キャンペーン』のチラシを見せながら説明すると納得してくれました。

キジバトは1時間ほど同じ場所に止まっていましたが、どこかへ飛んでいきました。無事に成長してくれるといいなぁ。

この時期、巣立ち間もないヒナが親鳥と一緒にいる姿をよく見かけます。

ムクドリ
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色が少し薄いのがヒナです。親の後をついていきながら餌をねだっている姿はかわいいものです。

ヒナを拾わないで!!キャンペーン(日本野鳥の会)

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初ゲンジボタル

今夜、今シーズン初めてのホタルを見てきました。家から車で10分ほどの場所です。あまり知られていないのと夜はちょっと背筋がゾぉぉぉぉとするような場所なので、ホタルを見に来る人はほとんどいません。
今日は40匹ほどのゲンジボタルが飛んでいました。昨年よりも大分多いです。
今年のホタルシーズン開幕です(^^)

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おまけ

ハナムグリ
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名前のとおり花に潜り込んで蜜をなめます。

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2008年6月 8日 (日)

嶺公園でトンボと遊ぶ-2

今日は曇り空でしたが、午後は時折薄日が射す梅雨時としてはまずまずのお天気。
嶺公園へトンボウォッチングに出かけました。

ナルコユリ
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念願かなって高速連写ができるデジカメ(一眼ではなくコンデジですが)を買ったので、公園内の菖蒲園でたくさん見られるニホンカワトンボの飛び立つシーンの撮影を試みました。
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う~ん、なかなか難しい・・・(^^;)

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2008年6月 9日 (月)

蛍火舞う

一昨日、昨日と夜はホタル観賞に出かけました。
一昨日の記事にも書きましたが、この場所は人が少なくゆったりと優雅な蛍火の舞いを見ることができます。
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人工の光とは全く違う、命そのものとも言える光は見る者を虜にします。

ここのすぐそばにある魅力的な小川。この小川でもホタルを見ることができます。
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餌となるカワニナがすめる水質、コンクリートで固められていない岸辺、付近に人工照明がないことなどがホタルの繁殖に必要。簡単なようで難しい条件だと思います。

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2008年6月10日 (火)

“ウ”合の衆?

昨日、高崎市南部の烏川で200羽ほどのカワウの大群を目撃しました。

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カワウの群れは下流から飛来し、しばらくはその付近にいましたが、約40分後に上流に向かって飛び去りました。集団で魚を“狩る”ような行動は確認できませんでした。

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ここ2ヶ月間、カワウの調査をしていますが、集団営巣地付近以外でこんなに大きな群れを目撃したのは初めてです。
カワウは時折、このような大群をつくって川に飛来しますが、大群を形成する理由は分かっていません。

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こんな大きな群れをつくることがあるから、カワウは実態以上に悪者扱いされるのではないか? そんな気がします。

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おまけ
カワウを調査していて、よく見かける鳥たち

キジ
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川沿いを歩いていて急に足元から飛び出してくるとビックリします(^^;)

ハクセキレイ
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水辺の鳥というイメージが強いのですが、川原だけでなく畑などでもよく見かけます。

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2008年6月11日 (水)

山椒アイス 道の駅くろほね・やまびこ(桐生市黒保根町)

桐生市黒保根町、国道122号線沿いにある「道の駅くろほね・やまびこ」

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ここに地元食材を使ったユニークなアイスクリームがあることを桐子さんに教えて頂いたので寄ってみました。

今年4月から売り出された「くろほね生まれのこだわりスイーツ 黒保根やまびこアイス」。地元の特産品である山椒、黒大豆、フキノトウの3種類。価格は1個280円。
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全部食べてみたかったのですが、さすがの私も3個は無理(^^;)
山椒アイスを食べてみました。
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薄いグリーンがきれいな山椒アイス
「山椒」というので舌にピリリとくるちょっとキツめの味なのかと思っていたのですが、食べてみると山椒の香りがほのかに口に中に漂う爽やかな味わい。
さっぱりしていてとても美味しいです(^^)

次の機会には群馬県で品種改良された新品種のフキノトウ「春いぶき」を使ったふきのとうアイスを食べてみたい(^^)

このアイスクリームの製造元は桐生市相生町のイタリアンジェラートショップ・ミラノだそうです。

道の駅くろほね・やまびこ

そうそう、アイスクリームと言えば、ハーゲンダッツの工場は世界に4つあるのですが、そのうちの一つが群馬県高崎市にあります。

ハーゲンダッツジャパン

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2008年6月12日 (木)

ホタル乱舞 (前橋市北部)

前橋市で“ホタルの里”と言えば真っ先に名前があがるのが「田口町ホタルの里」。ここは前橋のというより、群馬県内でも指折りのゲンジボタルの名所となっています。
田口町ホタルの里は見られるホタルの数が多いのですが、有名な分、混雑するのが難点。
(「田口町ホタルの里」はバリアフリー遊歩道が整備され足場がよいので、車イスの方や小さな子供連れでも安心です。これは素晴らしいことです)

私が昨夜行ったのは、前橋市北部のゲンジボタル発生地。田口町からそれほど離れていない場所です。
丘と田んぼの間に湧水の小さな小さな流れがあり、地元町内会の人たちが草の刈り払いや清掃などを行いホタルを守っています。

現地に到着したのは8時頃。まだ、ホタルは草陰で光っており、飛んでいませんでしたが、しばらくすると、幻想的な光の乱舞が始まりました。

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周囲の田んぼではやかましいくらいのカエルの大合唱。
そして高く舞うゲンジボタルの光・・・・。
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イイですねぇ 日本の初夏(^^)

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2008年6月13日 (金)

今夜もホタル

今夜もホタルを見に行ってきました。
この場所は我が家から一番近いホタル観賞ポイントなんですが、ホタル観賞よりも“肝試し向き?”という感じの所。今夜この場所でホタルを見ていたのは私一人でした。(正直言って、ちょっと怖かったですが・・・)

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「ほたる」という言葉は日本書紀も登場する古い言葉。日本人が遠い昔から神秘的な光を放つホタルに特別な思いを抱いてたということなのでしょう。
ホタルの語源について貝原益軒は「火垂る」、小野蘭山は「星垂る」であろうと述べています。
「火垂る」か「星垂る」か? 何れにしてもロマンチックな表現ですね(^^)

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2008年6月14日 (土)

ムシムシ大行進

私が小学生の頃、「ムシムシ大行進」というTV番組がありました。
たしか日本テレビで朝の8時頃の放送だったと記憶しています。本物の昆虫の実写で時間は3~5分くらいだったかなぁ。大好きな番組でした。
♪むしむし むしむし むしむし~ ムシムシ大行進 ワ~っ!♪ って歌、今でもよく覚えています(^^)

で、本日はムシムシ大行進。今週見かけた虫、虫、虫・・・ (虫嫌いな方は無視して下さい)

クロウリハムシ
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名前のとおりウリ科の植物が好物ですが、他にも色々な植物を食べ、どこでも見ることのできるハムシです。
オレンジ色の体に黒いジャケットを着込んだ姿がオシャレです(^^)

オシャレな虫といえばコレ
アカスジカメムシ
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黒地に赤いストライブのスーツでキメています(^^)
カメムシにはきれいな種類が多いのですが、あの臭いがちょっとねぇ(^^;)
臭いさえなければ人気者になれるんでしょうが・・・

今週初め、職場でナミテントウの終齢幼虫が建物に向かって、ぞろぞろと歩いているのを見つけました。出入り口のコンクリートの壁にたくさんの幼虫がぶら下がり、蛹に変身中。
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一ヵ所にたくさんのテントウムシが蛹化しているのは初めて見ました。
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ナミテントウの成虫
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ナミテントウの翅の模様には様々なバリエーションがあります。

これもナミテントウかな?
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ナナフシ
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「あ、私、なんでもない木の枝ですから。気になさらずに・・・」とでも言っているようです。“七節”という名前ですが体節が7つということではありません。

名前の分からないカミキリムシ
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体の色は目立たないのですが、触角が目立ってました(^^;)

オオシオカラトンボ
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シオカラトンボ、シオヤトンボとよく似ています。大型で青灰色の部分が多く、シオカラトンボよりも強そうに見えます。ちなみにシオヤトンボはシオカラトンボより太っちょ(^^)

おまけは麦畑の隣で見かけたヒバリ
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地上でも大きな声でさえずっていました。

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2008年6月15日 (日)

新坂平・白樺牧場のレンゲツツジ (赤城山)

赤城山の新坂平・白樺牧場では群馬県の花、レンゲツツジが見頃を迎えています。

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新坂平・白樺牧場周辺に自生するレンゲツツジは約10万株。

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緑とオレンジのコントラストが美しい(^^)

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牧場なので牛もいます。
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高原の草原で多く見られるレンゲツツジですが、その群落形成と放牧とは切っても切れない縁があります。

レンゲツツジには毒があり牛が食べないのでレンゲツツジは残り、レンゲツツジの競争相手となる他の樹種は牛に食べられて生長することができません。結果として牧草地にはレンゲツツジの群落が形成されていきます。牛はレンゲツツジ群落の管理人なんですね。
放牧をやめると、木が茂るようになり、レンゲツツジは衰退してしまいます。

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県内には赤城山の他にも国の天然記念物に指定されている湯の丸高原(嬬恋村)をはじめとして武尊牧場(片品村)、野反湖(六合村)などにレンゲツツジの群落地があり、これから見頃を迎えます。

ツツジ開花情報 群馬県観光国際協会

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2008年6月17日 (火)

♡なカメムシ

昨日と今日は富士見村の赤城山中腹にある国立赤城青少年交流の家で一泊二日の研修。ニューパブリックマネジメント、マーケティング、人材育成と職場のコミュニケーション等々について講義と演習で勉強しました。

研修は有意義でしたが、せっかく赤城山まで来たのだから野外プログラムがあってもイイよなぁ、小学生みたいにナイトハイクに行きたいなぁと思った私でした(^^;)

今日の昼食後、施設内の林を散歩していたら会いたいと思っていたカメムシに出会うことができました(^^)

背中のheartがとってもキュートなカメムシ

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エサキモンキツノカメムシです。
名前の“エサキ”は昆虫学の大家である江崎悌三氏に捧げられたものだそうです。

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ハートマークを付けて、これ以上ラブラブな昆虫カップルは他にいないでしょうねheart01

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2008年6月18日 (水)

焼そばの大和茶家 再訪 (前橋市荒牧町)

前橋市荒牧町、国道17号線の荒牧町交差点を西に折れて300m程のところにある焼そばの店「大和茶家」
先日、職場の同僚と昼食に寄りました。

最近、原材料の高騰で食品関係の値上げが相次いでいますが、このお店にも値上げの波が・・・。
昨年の秋に来たときより50円ほど値上げされていました。

前回はトッピング無しでしたが、今回は豪華に玉子入り
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焼そばの向こう側にちらりと見えるのは、サービスのおでんです。

同僚はキャベツ大入り
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休みは不定休、営業時間は“午前~夕方”というアバウトさ、嫌いじゃありません(^^)
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2008年6月19日 (木)

アオハダトンボ & ハグロトンボ

アオハダトンボは群馬県動物レッドリストで【絶滅危惧Ⅱ類】(県内で絶滅の危機が増大している種)に指定されている希少なトンボ。
今年、職場内の水路で初確認したのは5月17日でした。しかし、その後確認数は一向に増えず、これまでの一日あたりの最多確認数は2個体に止まっています。ちょっと心配。

今日はオス1匹を確認しました。
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メタリックに輝く体、光の加減によって黒から藍色に変化する美しい翅。惚れ惚れします。
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同じ水路でハグロトンボも飛び始めました。
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アオハダトンボのメスに似ていますが、アオハダトンボのメスの翅には白い偽縁紋があるのではっきりと区別できます。
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おまけ

先日、桃ノ木川で見かけたカルガモ親子
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2008年6月20日 (金)

初夏の夜遊び?

今頃の時期、風がなくて少し蒸し暑い夜は夜遊びに行きたくなります。
初夏の夜遊びと言えば・・・
ゲンジボタルです(^^)

今夜は次女を連れて2ヵ所見てきました。

最初行ったのは前橋市K町。今シーズン3度目ですが、今夜は10匹ほどしか確認できませんでした。もうここのホタルは終わりかも・・・。

次に向かったのは富士見村。
小雨が降っていた為か、昨年同時期に比べて見られたホタルの数は少なかったですが、まァまァ楽しめました。

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今年は早朝からの仕事が多くて、なかなか夜遊びに行けないのが残念。(昨日、今日も3時起きでした・・・ 眠い・・・)

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2008年6月21日 (土)

トンボの池

職場の一角にこんな池があり、私は「トンボの池」と呼んでいます。
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現在はシオカラトンボやイトトンボの仲間がたくさん見られます。

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アジアイトトンボ 未熟♀
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頭の先からお尻の先まで真っ赤っかのショウジョウトンボも見られます。
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翅の生えた赤唐辛子・・・
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これからどんなトンボたちがやって来るのか楽しみです(^^)

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おまけ

ネジバナ   別名・もじずり(捩摺)
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みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆえに
 乱れそめにし われならなくに

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2008年6月22日 (日)

越後名物 笹だんご & 三角ちまき

(グッドぐんま番外編) 

私の両親は新潟県長岡市出身なので、親戚のほとんどは新潟県に住んでいます。先日、長岡市に住む叔母たちが私の母の所に遊びに来ました。
お土産に頂いたのが新潟名物の「笹だんご」と「三角ちまき」。長岡市の「江口だんご」製です。

笹だんご
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小豆あんの入った俵型のよもぎだんごを笹で包んであります。
ヨモギと笹の香りが笹だんご独特の風味。戦国時代に保存食として誕生したとされています。
古くから人々に親しまれている新潟県を代表するお菓子です。

バナナの皮のように笹を剥いて食べます。
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美味しい~(^^)

三角ちまき
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笹で三角形に包まれた中身は、真っ白なもち米のみというシンプルなちまきです。

甘いきな粉をかけて食べます。
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笹だんご三角もちまきも、笹の葉の持つ防腐作用を利用した保存食で、昔は新潟県の家庭で6月頃によく作られていました。

笹だんごは私にとって、おばあちゃんの味です。
私が子供の頃、毎年6月になると長岡の祖母と祖父が笹だんごと三角ちまき(祖母の手作り)をたくさん持って来てくれました。
笹だんごを食べるといつも今は無き祖母の顔が思い出されます・・・

江口だんご

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2008年6月24日 (火)

真光寺のあじさい (渋川市)

渋川市立北小学校のそばにある真光寺は、平安時代に慈覚大師円仁が開山。天台宗関東五カ寺の一つにも数えられる名刹です。

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境内には地元有志の方々によりたくさんのあじさいが植えられ、あじさい寺として有名です。

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あじさいは渋川市の【市の花】。
真光寺の他にも、小野池あじさい公園、渋川総合公園、スカイランドパークなどあじさいの名所があります。
真光寺への行き帰りに通った国道17号線中村交差点付近の中央分離帯に植えられた、白い西洋あじさいアナベルもとても見事でした。

渋川市観光協会

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おまけ

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2008年6月25日 (水)

桃ノ木川のアオハダトンボ

アオハダトンボはカワトンボの仲間で九州と本州の平地や丘陵の水生植物が繁茂している清流に生息しますが、分布は限られています。

群馬県内での分布の公式記録は前橋市と新治村(現・みなかみ町)ですが、この他にも何カ所かで見られるようです。しかし、生息数は少なく、目にする機会は多くありません。

このブログによく登場する桃ノ木川は県内ではアオハダトンボが一番多く見られる川です。
昨日は日曜出勤の代休だったので、桃ノ木川へアオハダトンボの観察に行ってきました。
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久しぶりの青空の下で、アオハダトンボが美しい翅をきらめかせ飛んでいました。

オス
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メス
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桃ノ木川は人家の多い町の中を流れていますが、アオハダトンボが舞い、バイカモが繁茂しています。興味深い川です。

ハクセキレイ
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2008年6月26日 (木)

ネジバナ

ほぼ全国の日当たりの良い野原で目にするネジバナは、ラン科ネジバナ属の多年草。
名前のとおり、花は花茎の周りに螺旋状に並んで咲きます。
今、職場の敷地内やその周りの草地や芝生でたくさん咲いています。

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小さくても確かに蘭の花に似ています。
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アサガオの釣りはツルは左まきと決まっていますが、ネジバナの花の捩れの向きは決まっていません。左向きも右向きもあります。
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花の向きはどうやって決まるのでしょう? 遺伝的? 環境要因? それとも偶然?
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おまけ

アジアイトトンボ
水田や池、湿地などで見られる小型のイトトンボです。そよ風でも流されてしまうような弱々しい飛び方なので、餌が捕まえられるのだろうかと心配してしまいます(^^;)

オス
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メス
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2008年6月27日 (金)

カルガモとアオハダトンボ

マガモやコガモ、キンクロハジロなど多くのカモは秋に渡ってくる冬鳥ですが、本州以南ではカルガモは留鳥で一年を通して見られる身近な鳥です。
5月~6月、川や池でカルガモのヒナたちをよく目にします。

職場の中の水路でもカルガモ親子が泳いでいました。
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親の後を一生懸命について行く姿がとっても可愛いです(^^)
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カルガモ親子のいる水路はアオハダトンボが見られる場所です。

今日はオス、メス1匹ずつを確認しました。オスとメスが近い場所に止まっていたので、交尾が見られるかと期待したのですが、結果は全く逆。2匹は仲良くするどころか、ケンカをしていました。(メスの方が優勢でした・・・)
昨年はアオハダトンボの産卵シーンを見ることができなかったので、今年は是非見てみたいな。

アオハダトンボ ♂
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アオハダトンボ ♀
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飛び立つ瞬間

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アオハダトンボの水中産卵シーンはこちら
           ↓
桃ノ木川のアオハダトンボ  せきれいさんのHP「身近な自然」より 

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2008年6月28日 (土)

庭のラベンダー & 嶺公園で昆虫ウォッチング

庭のラベンダーが花盛り

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ミツバチがブンブンと忙しそうに飛び回っています。

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毎年、花を刈り取ってドライフラワーを作るのですが、梅雨時で湿気が多いためでしょうか、きれいな色に仕上がりません(^^;)

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ラベンダーと言えば沼田市玉原高原にあるたんばらラベンダーパーク。5万株のラベンダーの見頃は7月中旬~8月中旬です。

たんばらラベンダーパーク

午後は嶺公園へ。
湿地ではニホンカワトンボがたくさん見られました。
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黄色と黒の縞模様のこの虫はヨツスジハナカミキリ
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この模様はハチの擬態と考えられています。このように毒を持つ生物の警戒色を真似た擬態はベイツ型擬態と呼ばれます。【虎の威を借る狐】ってとこでしょうか(^^)

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2008年6月29日 (日)

橘山自然観察会

今日の前橋は朝から雨。この雨の中、前橋市北部の橘山で開催された自然観察会(前橋市環境課主催)に参加しました。

生憎のお天気で、参加者は私を含めて僅か3名。講師の先生がお二人でしたので、ほぼマンツーマン状態の贅沢な自然観察会でした(^^)

橘山は前橋市田口町と渋川市北橘町にまたがる標高228mの小山。約20万年前、まだ荒ぶる火の山だった赤城山が大噴火を起こし、山頂部が吹き飛んだときに発生した岩屑雪崩が赤城の斜面を利根川まで流れ下り堆積してできた山です。このようにしてできた地形を「流れ山」と呼びますが、この周辺には橘山の他にも十二山など、いくつかの流れ山地形が見られます。

「橘山」という名前は、日本武尊が東征の際にこの山で休息し、海神の怒りを鎮めるため身代わりとなった后の弟橘姫を偲ばれたという伝説に由来します。

橘山の植生の特徴はアラカシ、シラカシ、シロダモなどの照葉樹が多いこと。橘山のアラカシ林はこの地域の原植生群落です。

面白い虫こぶ(虫えい)がありました。
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エゴノキにできるエゴノネコアシです
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エゴノネコアシアブラムシの寄生によりできた虫こぶです。エゴノネコアシアブラムシは虫こぶから出た後はイネ科のアシボソに寄生し、それを繰り返します。

遠目にはキイチゴのように見えるこの赤い実はコウゾの実です。
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コウゾは和紙の原料としてよく知られた落葉低木。その実はねっとりとして甘く、トロピカルフルーツのような味わいでした(^^)

橘山にはエドヒガンやカズミザクラがたくさんあると教えていただいたので、来年の桜シーズンには是非訪れてみようと思います(^^)

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