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2008年5月15日 (木)

行徳野鳥観察舎 (千葉県市川市)

今日は千葉県市川市福栄にある「行徳野鳥観察舎」に出張。
最近、魚よりも鳥(カワウ)に関係する仕事が、メインになっています(この職に就いた**年前には鳥のことをやるなんて想像すらしませんでしたが・・・)

「行徳野鳥観察舎」は、「行徳近郊緑地特別保全地区」の一角にあります。
この辺りは、かつて新浜と呼ばれたくさんの水鳥が生息することで有名な場所でした。高度成長期に干潟などが埋め立てられたときに、自然保護運動と地域開発との間で激しい対立が起き、その解決案として宮内庁の「新浜鴨場」を含む一部を水鳥や水辺の自然環境の保護のため保存・造成し「行徳近郊緑地特別保全地区」が誕生しました。
千葉県指定の「行徳野鳥保護区」と宮内庁所轄の「新浜鴨場」を合わせた面積は約83ヘクタールあります。

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コガモ

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カルガモ(お尻)

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「行徳野鳥観察舎」は水鳥の観察をはじめとした社会教育施設として、1976年1月に開設。1979年12月には3階建ての現在の建物がオープンしました。(2008年4月1日リニューアルオープン)

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建物の中には望遠鏡が備えられた観察室や図書室、視聴覚室、展示室があります。

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傷病鳥の収容・回復訓練施設(野鳥病院)も併設されています。

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野鳥病院にはたくさんの傷ついた鳥が保護されていました。

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トビ

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オオタカ

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アカショウビン

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カワウ

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野鳥観察舎の対岸、行徳近郊緑地には関東最大級のカワウのコロニーがあります。

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この場所のカワウ生息数は浜離宮でカワウの追い払いが行われた1996年から急増し、2001年には5,573羽に達しましたが、現在は3~4千羽に落ち着いているそうです。

明日も3時半起床でカワウ調査です。
私のカワウな日々はもうしばらく続きます・・・。
(しかし、週4日間も早朝出勤するのはちょっとツライです。もう若くないし・・・)

行徳野鳥観察舎(市川市)

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コメント

自然の中で楽しい仕事...とは行かないですよね。
連日の早朝出勤、ホントに大変ですね。

お体だけは気をつけてくださいませ...。

投稿: shama | 2008年5月16日 (金) 00時32分

こにタンさん。まあ、行徳へきていたのですか?
カワウの調査ですって。?!

ここはわがファミリーが大変お世話になったところです。しばらくご無沙汰していますが…。
4月から、まだ一度も行っていないので。

そうですか。なんだか、急に距離が近くなったような気がしました。

お仕事、早起きがたいへんそうだけれど、しっかり頼みます。

投稿: nenemu8921 | 2008年5月16日 (金) 11時48分

>shamaさん

ご心配頂きありがとうございます。
外の天気もよく分からないオフィスの中よりは
自然の中での仕事はイイなぁと
思ってやっております(^^)

投稿: こにタン | 2008年5月17日 (土) 20時54分

>nenemu8921さん

行徳のカワウコロニーの調査ではありませんでしたが、カワウ関係の仕事で野鳥観察舎に行きました。
時間があれば群馬では普段目にすることのできない
干潟の鳥の観察をしたかったのですが・・・。
野鳥観察舎が立派な施設だったので驚きました。

投稿: こにタン | 2008年5月17日 (土) 20時58分

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