初秋の『ぐんま昆虫の森』へ行ってきました。
でも、8月10日に負傷した膝がまだ完治せず(意外と重傷でした)坂道を歩くのがちょっと辛いため、今日は午前中だけ原っぱでトンボとバッタを観察することにしました。同行者はいつものとおり次女。(彼女は家族の中では私に次ぐ虫好きなんですが、芋虫が大嫌いなのが弱点です)
まだ林からはセミの声が盛んに聞こえてきますが、原っぱには秋の気配が漂っています。田んぼの稲穂も重くなって垂れ下がっています。
連結飛行しているのはナツアカネ
アキアカネではおもに腹部のみが色づきますが、ナツアカネは全身が真っ赤になります。
ナツアカネとともに赤とんぼの代表選手、アキアカネ。
ナツアカネとアキアカネはそっくりです。成熟したオスは前述のように色付き方で区別が付きますが、胸部の黒い模様で見分けるのが確実です。
トンボ見分け図鑑
こちらも赤とんぼの仲間、マユタテアカネ。
顔の眉斑がかわいい(^^)
リスアカネだと思うのですが、捕獲に失敗し、手にとって観察できなかったので不明。
水辺にはシオカラトンボやオオシオカラトンボがたくさん見られました。
シオカラトンボ
オオシオカラトンボ
オオシオカラトンボの方がしょっぱそうに見えますね。
原っぱの草の中を捕虫網でガサガサやるとバッタの仲間が捕れます。
コバネイナゴ
オンブバッタ
ひょうきんな顔のショウリョウバッタ
オーシンツクツクと鳴いていたツクツクボウシ 夏の終わりを告げるセミですね。
ちょっと林の中を覗いたら、樹上にキイロスズメバチの大きな巣が。
この巣の様子は「ぐんま昆虫の森」のHPのライブカメラで生中継中です。
フィールドで虫を観察した後は、昆虫観察館へ。
1階のギャラリーでは10月28日(日)まで、季節展「秋の野山の昆虫展」を開催中。
マツムシ、クツワムシなど鳴く虫やバッタ、カマキリなどの生体展示や赤とんぼの見分け方のパネルなどが展示されています。
2階、ワークショップフロアの昆虫ライブステージでは、“コオロギ相撲”をやっていました。エンマコオロギの雄を戦わせます。
負けたコオロギは後ろを向いて逃げ出し、勝者は力強く勝ちどきをあげます。
これを見た次女はコオロギを飼おうよぉ~と言い始めました。今飼っている鈴虫の世話も一人じゃできないのに・・・・。
この黄金に輝く謎の生命体は、食草・育成温室に展示されていたオオゴマダラの蛹です。
ぐんま昆虫の森
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