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2007年3月

2007年3月 1日 (木)

佐野の舟橋(高崎市上佐野町)

現在、私は前橋に住んでいますが、生まれ育ったのは高崎市の上佐野町というところです。先日、実家の近所の史跡を訪ねてみました。

「佐野」という地名は地元を除き群馬県民にもあまり知られていないと思いますが、「佐野」の名は681年に建てられた「山ノ上碑」にも記されている古い地名で、「万葉集」の東歌にも多く登場します。平安以降の和歌にも多く詠まれ、「佐野」は、古典文学の世界においては群馬で最も知られていた地名でした。現在、高崎市には上佐野・下佐野・佐野窪の3つの地名に佐野の名が残っています。

P2243449 (佐野橋)

上佐野町の烏川を渡る上信電鉄鉄橋のすぐ下に「佐野橋」という木製の橋が架かっています。私が子どもの頃の佐野橋は欄干もなく、渡るのがちょっと怖いくらいの華奢な橋で、台風の大水で毎年のように流されていました。
この橋の北東側の崖上に「佐野の舟橋歌碑」があります。

この碑は文政10年(1827)に高崎市あら町にある延養寺の住職良翁が建てたものです。碑文は見にくいですが万葉集の東歌が刻んであります。

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「かみつけの佐野の船はしとりはなし 親はさくれどわはさかるがへ」

舟橋とは、舟をたくさん並べ板を渡して橋にしたものです。この舟橋には悲しい話が伝わっています。
昔、烏川をはさんで二つの村があり、それぞれの村の長者には息子と娘がいた。、二人はいつしか恋仲となり、夜に舟橋を渡って逢瀬を重ねるようになった。それを知った親が、ある日二人が会うことが出来ないように舟橋のまん中の橋板を外しておいた。
真っ暗な夜のこと、足元はぜんぜん見えない。何も知らない二人はいつものように舟橋を渡ろうとした。
翌朝、しっかりと抱き合った二人の遺体が川で発見された・・・・。

この歌碑はその二人の怨霊を慰めるために、建てられたとも言われています。

佐野の舟橋歌碑(高崎市HP)

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P2243445 (佐野橋から望む観音山)

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2007年3月 2日 (金)

定家神社 & 常世神社

高崎市佐野地区の史跡巡り(その2)。

佐野の舟橋歌碑」から道なりに下佐野町に進むと新幹線の高架をくぐったところに「定家(ていか)神社」があります。地元では「定家さま」と呼ばれています。
「定家神社」は『新古今集』の編者・藤原定家をお祀りする神社です。定家の血を引く民部卿為茂による「定家大明神之縁起」(元禄7年、1694)によると、定家が東国行脚の折、佐野の松原に草庵を結び、しばらく住んだ後、持仏の観音菩薩を村人に贈り、京へ帰った。村人達は定家を慕い、草庵を堂として、観音像を安置して信仰したとされています。

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この神社にまつわる面白い“まじない”があります。
半紙に「こぬひとを まつほのうらのゆうなぎに やくやもしほの みもこがれつつ」と書いて定家神社の木戸に貼っておくと、3日以内に失せ物が見つかるというものです。
子どもの頃のことで定かではないのですが、なにかが書かれた半紙が社殿の扉に貼ってあった記憶があります。今回訪れたときには何も張ってありませんでしたが。

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小学生だった頃、境内には、樹液を出す大きな木(多分クヌギだったのだろうと思いますが)があり、夏休みにはラジオ体操に行く前に自転車を飛ばして、ここでカブトムシ捕りするのが日課でした。その木は、もうありませんでした。少し寂しい・・・・。

 ☆  ☆  ☆

定家神社から新幹線高架沿いに少し北の方に行くと高架の反対側に「常世(つねよ)神社」があります。
「常世神社」は、謡曲「鉢木(はちのき)」に登場する鎌倉時代の武士、「佐野源左衛門常世」を祀っています。

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大雪の夜、身分を隠し旅僧姿の鎌倉幕府執権・北条時頼が、佐野源左衛門常世のもとに宿を求めました。常世は一族により所領を横領され貧しく、薪にも苦労していたのですが、大事にしていた鉢の木(梅、松、桜)を焚いて旅僧に暖をとらました。
常世は旅僧に「今はこんなに落ちぶれているが、“鎌倉”に急あれば、すぐにも馳せ参じ、合戦ともなればまっ先に敵に立ち向かう」と心の内を語りました。
それからしばらくして、各地の武士に鎌倉から招集がかかります。常世は「いざ、鎌倉!」と、やせ馬に跨り、古びた鎧姿で鎌倉に駆けつけました。
語った言葉通りに鎌倉に馳せ参じた常世に対して時頼は、奪われた所領を戻し、さらに薪にした鉢木の梅、松、桜に因んだ地名の3カ所の領地を新たに与えました。
以上が、謡曲「鉢木」のあらすじです。

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「常世神社」は佐野源左衛門常世の屋敷跡とされていますが、鎌倉時代に佐野源左衛門常世という御家人がいたという記録は残っていません。
でも、「鉢木」と「常世」は私には、とても親しみがあります。
私が通っていた保育所の名前は「鉢木保育所」、中学校の校歌にも「鉢木」に関する歌詞がありました。
佐野中出身者の方、さぁ、ご一緒にぃ~  (^^)
 ♪物語 佐野の鉢木 色も香も 梅、松、桜

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久しぶりに子どもの頃に行った懐かしい場所を訪ねてみました。三十年前と変わらない風景、大きく変わった風景が混在していました。
生まれ育った場所から遠く離れて住んでいるわけではないのですが、時間という距離は遠く離れてしまったなぁと感慨にふけった私でございました。

定家神社社宝(高崎市HP)

群馬県立女子大学「群馬学ことはじめ」
 ■中世歌人と神社
 ■「鉢木」の舞台 佐野

まっぷdeたかさき (高崎市地図情報提供サービス)

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桜色の空

今日の夕方5時50分頃、私の職場から見えた西の空は桜色に染まり、とってもきれいでした。真っ赤な夕陽もよいけど、こんな上品な感じの空も素敵です。

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2007年3月 3日 (土)

ひな祭り

今日は楽しいひな祭り~♪ ですね。
我が家も雛人形を飾り、桃の節句のお祝いです。

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ひな祭りは五節句の一つ。五節句(五節供)とは中国の古い暦の節が特定の年中行事をさすようになり日本に伝わり、江戸時代に一般に広まったものです。(正月七日-人日、三月三日-上巳、五月五日-端午、七月七日-七夕、九月九日-重陽)

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ひな祭りは元々は平安期の人形(ひとがた)に災いを身代わりになって引き受けさせ、水に流す儀式が始まりですが、江戸時代頃から綺麗な人形を飾って愛でる、現在のひな祭りの形態になってきたようです。
いずれにしても、女の子の幸せや健康を願う行事にはかわりありません。
我が家の二人の娘がこれからも“元気で健康”に育って欲しいいう親の願いを込めたひな祭りです。

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今日と明日の“伊香保の石段ひな祭り”や、安中市松井田町の“五料の茶屋本陣”、群馬の森“県立歴史博物館”の「ひな人形展」など、県内各地でひな祭りにちなんだイベントや展示が行われています。
有名な“乙父(おっち)のおひながゆ”は月遅れの4月3日(火)に 上野村乙父地区の神流川の川原で行われます。

今年もお手製の桜餅♪ 見た目は和菓子屋さんの桜餅にかないませんが、味はイイ勝負です。

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伊香保づくし (伊香保温泉情報)

五料の茶屋本陣のひな人形展(県HPウェブフォトニュース)

県立歴史博物館HP 季節展示「春の訪れ-おひなさま-」

上野村HP

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2007年3月 4日 (日)

第16回藤岡茶道会大茶会

友人の茶人、“同期のkj”氏から藤岡茶道会主催の大茶会に誘われたので、藤岡市にある「みかぼみらい館」に行ってきました。
「藤岡茶道会大茶会」は、年に一度、各流派が一堂に会して行われる茶会です。
自慢じゃないが、お茶席の経験など一度もない私がいきなり行って大丈夫かとの不安もなかった訳ではありませんが、ちょっと覗いてみよっかな~というくらいのノリで行っちゃいました。

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会場には、9席のお茶席が設けられており、参加者はそれぞれ、好きなお茶席を回れるようになっています。案内には「表千家」、「裏千家」、「丸卓」、「濃茶」、「立礼」、「長坂二ツ置」、「茶櫃点前」等々、暗号文が書いてあります????
で、とりあえず椅子・テーブルの点前の「立礼」の席へ。

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さて、席に着いたものの、茶道の作法なんて何も知りません。(^^;)
上座に着いている和服姿のいかにも茶道の先生という方とこの茶席の先生とが、「今日のお花は・・・」とか「器が・・・」とか会話をされてましたが、茶席ではそんな話をするものなんでしょう。「会記」と書かされた“おしながき”のような紙もまわってきましたが、中を見てもよくわからないので直ぐに隣の方へ(^^;)

初めて頂いたお茶ですが、苦くてあまり美味しくないだろうな~と勝手な想像していましたが、爽やかな味の美味しいお茶でした。お代わりが欲しかったくらい (^^)

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今回のお茶席初体験の正直な感想、“お菓子と抹茶が美味しかった”(お恥ずかしい・・・)
茶道のことを少しぐらいは予習してから行けばよかったと反省している私でございます。
超初心者向け、‘初めてのお茶席’なんていう催しがあったら、行ってみたいですね。

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茶道  (Wikipedia)

裏千家公式HP

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2007年3月 5日 (月)

大室公園で鳥見 (前橋市西大室町)

3月1日に発表された気象庁の報道資料によると、この冬(2006年12月~2007年2月)の日本の平均気温は、統計を開始した1899年以降で、第1位タイ(これまでの第1位は1949年)の高い記録だったそうです。
昨日の日曜日も前橋市の最高気温は20℃。カレンダーが月遅れになってるの?という感じでした。
で、そんなポカポカ陽気の昨日の午後、少し時間があったので次女と「大室公園」(前橋市西大室町)に行ってきました。

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公園は家族連れで大にぎわい。といっても、広い公園ですから、遊具のある一部を除いて園内はゆったりとした感じです。
私と娘は園内の五料沼から中二子古墳にかけての原っぱや雑木林で草花を摘んだり、鳥や虫を見つけたりしながらのんびりと散策。

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ヤマガラが木に止まって、木の枝を嘴でコツコツとキツツキのようにつついていました。何をしていたのだろう?

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こちらは、本物のキツツキ、コゲラ。朽ちた枝に開いた穴に出たり入ったりしていました。

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シジュウカラはたくさん見ることができました。

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こちらは、お馴染みのスズメ。でも、意外と写真が撮りにくい。シジュウカラよりも敏感ですぐに逃げちゃいました。

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今年初めて見たモンシロチョウとナナホシテントウ。

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春を満喫したお散歩タイムでした。

大室公園 (前橋市HP)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

【おまけ】
伊香保の“おひなまつり”の、この時期限定で販売されている伊香保温泉オリジナル薯蕷まんじゅうをお土産で頂きました。雛顔の焼印がかわいい。美味しかったですよ。

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2007年3月 6日 (火)

世界の名犬牧場(富士見村)

赤城山麓の富士見村石井にある「世界の名犬牧場」は犬のテーマパーク。
先日の土曜日に我が家の愛犬モコ君(トイ・プードル)を連れて行ってきました。

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園内には広いドッグランがあり、犬を自由に遊ばせることができます。普段の散歩ではリードを外したことがほとんどないモコ君はドッグランに入ったとたんに猛ダッシュ!大喜びで駆け回っています。呼んだって戻って来やしません。そのくせ、買い主以外の人の足元には時折すり寄ってお愛想を振りまいたりしています。

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P3034167 モコ走る!

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園内にアジリティーの用具が置いてあったので、モコ君も職員の方の指導を受けながらチャレンジです。ハードルは最初からかなり上手くできました。(と言っても、バーは一番低い位置ですが)。

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最初は怖がっていた歩道橋でしたが、お菓子でつりながら、なんとかクリアー。シーソーやトンネルも難なくクリアー。
お、なかなかやるじゃないか、モコ君。(お菓子ほしさ一心という感じではありましたが)。

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その後、ドッグランでもう一っ走りして家路へ。帰りの車中では、さすがにグッタリのモコ君でした。

世界の名犬牧場

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2007年3月 7日 (水)

花便り

このところポカポカ陽気が続きましたが、今日は平年並にもどって、風の冷たい一日でした。

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ぐんまの平野部の梅の花はすでに終盤ですが、私の職場のある東吾妻町箱島の梅林では今、花が次々に開いています。

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ぐんまの梅の名所、高崎市の箕郷、榛名、安中市の秋間のぐんま三大梅林では見頃を迎えており、週末にはたくさんのお客さんで賑わうことと思います。

 箕郷梅林、榛名梅林の情報
 秋間梅林の情報

前橋市敷島の国体道路沿い、公園河川緑地の河津桜は満開です。カワヅザクラはソメイヨシノよりも色が濃いので、派手な感じがします。この時期、車で走っていて、急にこの桜が目に飛び込んでくると「えっ、もうサクラ?」とちょっとビックリします。

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さて、気になるのはソメイヨシノの開花です。民間の気象会社「ウェザーニューズ」が3月5日に発表した第三回目の開花予想では前橋公園の開花予想は3月24日。気象庁が今日、発表した開花予想(第1回)では、3月29日となっています。いずれにしても、桜の主役の登場はもうすぐですね。

おまけですが、こちらは前橋市敷島町で見つけたムラサキハナナ、別名ショカッサイ(諸葛采)。

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ぐんま春の花情報

ぐんま さくら情報

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2007年3月 8日 (木)

秋間梅林

梅の花については、昨日もちょっと触れましたが、今日は秋間梅林の最新情報をご紹介します。

今日の秋間梅林頂上付近です。八分咲き程度。(叙情的な画は三束雨さんのところでご覧下さい)

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安中市、秋間川上流の丘陵に広がる秋間梅林は、50ヘクタールの梅林に約3万5千本の梅が植えられています。
大正時代に梅漬けの採果用として栽培が始まり、高崎十五連隊にも納入されていました。
花の時期に観光梅林として開園したのは昭和36年。昨年は27万人以上が県内外から訪れています。

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この秋間梅林と高崎市の榛名梅林、箕郷梅林を合わせて、‘ぐんま三大梅林’と呼びます。
広い梅林をゆっくりと散策して、ぐんまの春を満喫して下さいませ♪

ぐんま三大梅林と磯部温泉スタンプラリー (西部県民局)

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2007年3月 9日 (金)

嬬恋村(つまごいむら)

今週初め、仕事で嬬恋村へ行ってきました。
嬬恋村は春夏キャベツの生産日本一で有名ですが、昨年1月に「嬬恋村愛妻家聖地委員会」が結成され、“キャベチュー・キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ”というイベントをやったり、愛妻家Tシャツとかストラップなどの愛妻家グッズを作ったりと『愛妻家の聖地』としての名が広がりつつあります。実は私も 恐妻家 愛妻家ですので、嬬恋村には親しみを感じます。

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この冬は記録的な暖冬でしたが、高冷地の嬬恋村でも道路や畑には雪がありません。平年よりも一ヶ月くらい季節が先行しているような風景でした。この日も雲が多く、雪が降るかと思っていたら、空から落ちてきたのは雨。

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ぐんまの“県の魚”は『アユ』ですが、嬬恋村の“村の魚”は『ヤマメ』。
色々と調べてみると日本のヤマメ養殖発祥の地は、どうも嬬恋村らしいのです。
ヤマメの人工ふ化・養殖に日本で初めて成功したのは私のところ!と名乗りを上げている場所は数カ所あるようですが、私の調査結果では、日本で初めて本格的なヤマメ人工ふ化に成功したのは、嬬恋村の戸部真吉さん(昭和8年生まれ)です。
少年時代から魚が大好きだった戸部さんは川が荒れ、少なくなっていくヤマメを増やそうと研究を重ねました。そして昭和32年には日本で初めてヤマメの採卵、ふ化に成功しています。戸部さんはこの功績が認められ、平成12年に群馬県総合表彰を受章。今は二人の息子さんたちが中心となり、ヤマメやイワナ、ギンヒカリの養殖をしています。

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村内の別の養魚場では池の横に福寿草が自生していて、ちょうど見頃でした。

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昼食は「けんちゃん食堂」のカツ定食。
なかなか美味しいロースカツでした。“けんちゃんラーメン”も美味しいらしい。

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嬬恋村役場HP

嬬恋村愛妻家聖地委員会

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2007年3月10日 (土)

「群馬の絹」展 (県庁)

「第6回『群馬の絹』展~見て、着て、感じて、ぐんまシルク再発見~」が3月12日(月)まで開催中です。
会場の県庁1階の県民ホールには和装、洋装、美術工芸品など色とりどりのシルク製品が並べられ、華やかな雰囲気です。

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上州座繰りの体験ができる実演コーナー。繭から細く美しい糸が繰り出されていきます。

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日本の養蚕業は全盛期に比べ、衰退してしまいましたが、今でも群馬県は日本一の養蚕県。養蚕業は日本の近代化を支えた重要な産業でした。

中国などで大量生産された生糸で作った製品と違い、群馬県産の高級生糸を使い、高い技術で作られた品々の繊細な美しさにはため息が漏れます。

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“シルクカントリーぐんま”の魅力にふれられる催しです。

P3094631 (シルク化粧品)

第6回「群馬の絹~見て、着て、感じて、ぐんまシルク再発見~
 ■会場 群馬県庁1階県民ホール
 ■期間 3月7日(水)~3月12日(月)
     10:00~18:30 (最終日は16時まで)

日本絹の里HP

群馬県蚕糸業の歴史(県庁HP)

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2007年3月11日 (日)

榛名山

昨夜の天気予報では、群馬県地方は明け方に少し雪が混じるかも知れないということだったのですが、我が家の辺りでは降雪の形跡はありませんでした。
でも、周囲の山を見ると、赤城や榛名の上の方はうっすらと雪化粧。

これは9時半頃撮った榛名山の画です。

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榛名山は赤城、妙義とともに“上毛三山”と呼ばれ、県民に親しまれています。標高は一番高い「掃部(かもん)ヶ岳」で1,449m。
私は高崎で生まれ育ったせいか、ふるさとの山というと榛名山が一番最初に頭に浮かびます。前橋で生まれ育った人は多分、赤城山なんでしょうね。

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緋寒桜(ヒカンザクラ)・寒緋桜(カンヒザクラ)

緋寒桜(寒緋桜)は色は派手だけど態度は控えめ。うつむき加減に咲く緋色の桜です。(うつむいているので‘悲観’桜って名前になったということはありません)
緋寒桜の自然分布は中国南部、台湾など。日本には元々は自生していませんでしたが、石垣島などでは野生化しています。沖縄地方で“桜”といえば、緋寒桜を指します。
ヒカンザクラという名はヒガンザクラ(彼岸桜)と間違えやすいため、最近では寒緋桜(カンヒザクラ)と呼ばれることが多くなっています。

前橋市内では、河津桜に続いて緋寒桜(寒緋桜)もそろそろ見頃。花屋ねこじゃらしさんに教えて頂いた前橋の緋寒桜ポイントへ昨日行ってみました。

こちらは、前橋市立荒子小学校のそば、GSパンセントラル工場前の緋寒桜並木。
川に沿って緋寒桜が植えられています。
まだ、つぼみが多く、見頃は数日後かな。

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花の蜜を求めてヒヨドリが来ていました。

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同じ場所にあったサンシュユ(山茱萸)は満開。サンシュユは朝鮮半島、中国原産で薬用として江戸時代に日本に渡ってきました。

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こちらは、群大病院のそばにある「岩神稲荷神社」、別名「飛石稲荷」。昨年12月初めにまっ黄色のイチョウがきれいだった場所です。
ここの緋寒桜は、今がちょうど見頃です。

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夕方、犬の散歩していたら近所の藤沢川沿いに3本の緋寒桜がありました。灯台下暗し。今まで全然気づきませんでした。
緋寒桜を探して前橋を巡ってきたが、実は自宅のすぐそばに。メーテル・リンクの青い鳥みたい、なんて、ちょっと言い過ぎですね(^^;)

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【おまけ】
この日の昼食は荒牧町にあるイタリアンのお店「マリーザ前橋店」へ。女性客を中心に、大繁盛でした。
そこにあった石窯です↓

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Ishigama2 

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2007年3月12日 (月)

そば処 石墨 (前橋市天川原町)

前橋市の県生涯学習センターのそばにあるおそば屋さん「石墨」。機会があれば寄ってみようと思っていたのですが、先日、近くまで行ったので、寄ってみました。

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蕎麦はもちろん、天ぷらもおいしいと聞いていたので、“天もり”を注文。

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蕎麦は肌の色が白く美しい更科そばです。蕎麦らしく感じるのはやはり田舎蕎麦でしょうが、更科蕎麦の上品さもイイですね。
滑らかで喉ごしのよい美味しい蕎麦でした。

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ごま油でカラッと揚がった天ぷら。うわさどおりの美味しい天ぷらでした。食べながら思わず顔がニヤけてしまいます(^^)
また食べに行きたいお店です。

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そば処 石墨
 ■場所 前橋市天川原町2-3-5
 ■営業 11:00~14:30 17:30~21:00
       日曜定休

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2007年3月13日 (火)

北風

昔に比べると大分弱くなった上州名物空っ風
しかし、ここ数日は、これまでの暖冬ぽかぽか陽気はどこへやら、乾いた冷たい北風が吹きまくっています。
職場の隣の小さな梅林では、やっと二~三分咲きになった梅の花が寒そうに揺れていました。

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吉岡町にある風力発電の風車は北風を受けてイイ調子で回転。

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週間予報によれば、今週中はこの寒さが続くようです。ぐんぐん膨らんでいたソメイヨシノの蕾もちょっと足踏みですね。

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ぷーさん饅頭 & ネギ味噌まんじゅう

2月20日~21日の二日間、県庁で「かあちゃんの天下一品フェア」が開催されました。農産物直売所で人気の、かあちゃん自慢のまんじゅうやジャム、漬け物などの農産物加工品が即売され毎年多くの来場者で賑わうイベントですが、今回は「まんじゅう人気コンテスト」が同時に行われました。県産・国産の小麦で作ったまんじゅうを来場者が試食して人気を競うコンテストです。コンテストにエントリーしたのは小豆あん部門とその他の具部門の合わせて22種類。

みごと最優秀賞に輝いたのは、小豆あん部門が風ラインふじみふれあい工房(富士見村)の「風(ぷー)さん饅頭」。その他の具部門がけやき工房(前橋市)の「ネギ味噌ピリ辛まんじゅう」。
もちろん、さっそく食べてみましたとも(^^)

小豆あん部門最優秀賞の「ぷーさん饅頭」は、富士見村の「富士見温泉ふれあい館農産物直売所」で販売されています。寄ったときにはかなり賑わっていました。人気のある直売所のようです。

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酒まんじゅう系ですが、発酵には糀ではなく、イーストを使っているようです。しっとりとした皮は少し塩味がします。その塩気が中のあんこの味を一段と引き立てています。確かに美味しいまんじゅうです。

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その他の具部門最優秀賞の「ネギ味噌ピリ辛まんじゅう」は、前橋市富田町のJA前橋市農産物直売所「ゆうあい館」で販売しています。この直売所も大人気で、休日は野菜や総菜、お弁当などを買い求める人たちで混み合っています。

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こちらは炭酸まんじゅう系。中にはネギ味噌が入っています。ピリ辛という名前のとおり口に入れてみると、けっこう辛いです。子ども向きではありません。でも、ちょっとクセになりそうな美味しいまんじゅうでした。この味噌、飯にも合いそうです(^^)

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ぐんま農産物直売所・朝市ガイド (県庁HP)

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2007年3月14日 (水)

ニコニコ亭監修ソースカツ丼 (セーブオン)

北関東を中心に店舗展開しているコンビニ「セーブオン」で、2月20日から発売しているメニュー『ニコニコ亭監修ソースカツ丼』。
『ニコニコ亭』は渋川市渋川(寄居町)にあり、地元ではソースカツ丼で有名な店。

渋川をこよなく愛し、埋もれている地域の魅力を発信しているブログ“しぶかわお宝調査団”で、このソースカツ丼発売を知り、食べてみようと思っていたのですが、普段は愛妻弁当持参なので(^^)/、なかなか食べる機会がありませんでした。
今朝は、奥さんが子供の学校のボランティア活動で時間がないということで、弁当無しだったため、通勤途中にセーブオンに寄って、めでたくご購入~♪

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丼には薄めのカツが2枚。
カツに絡めてあるソースは甘めであっさり。コンビニ弁当にしては、なかなか美味。
お宝調査団さんの記事によれば「雰囲気と特徴はよく捉えています」ということです。

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実は、まだ『ニコニコ亭』には行ったことが無いのですが、コンビニ弁当でこれだけの味なのですから、本物はこの何倍も美味しいに違いありません。
『ニコニコ亭』で使える50円引き券も付いていたし、近いうちに行ってみなければなるまいと心に誓った私でございました。

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2007年3月15日 (木)

ヤマメたちの夕方のお楽しみ

晴れた日の風のない夕方、養魚場の池のそばではユスリカたちが集まり、小さな蚊柱を作ります。
ユスリカの種類はとても多く、日本では約1千種類、世界では約1万種類が確認されていますが、実際にはこの数字よりもずっと多い種類がいると言われています。
大きさは0.5㎜~1㎝で姿は蚊によく似ていますが、刺すことはありません。

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ユスリカは魚の大好物でもあります。養魚場では、十分に餌を食べている筈ですが、池の上を飛ぶユスリカを狙ってヤマメたちがジャンプをくり返します。
フライフィッシングでもこの小さな虫を模したミッジmidge(ユスリカ)という極小のフライ(毛針)があります。

Atama

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ユスリカを狙ってジャンプするヤマメとそれを見つめる野良猫。

Yamame

ユスリカは、天然の魚にとって重要な餌ですが、養殖魚にもサプリとして役立っているのかも知れません。

あ~、渓流行きたい

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2007年3月16日 (金)

白木蓮と飛行機雲

開花日の早い記録更新か?と期待されたソメイヨシノは、先週末から寒い日が続いたので足踏み状態。昨年とあまり変わらない開花日になりそうですね~。
前橋ではソメイヨシノに先駆けて、白いハクモクレンの花があちらこちらで見られます。梅と桜のつなぎ役みたいな感じのハクモクレンですが、青空をバックに白い大きめの花は映えますよね。

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夕方、飛行機雲を何本か目にしました。しかも、くっきりと長いのを。天気は下り坂なのかな~。

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パーラーレストラン‘モモヤ’の『トンカツうどん』

前橋市中央通り商店街にあるパーラーレストラン‘モモヤ’。創業昭和31年、前橋市民に50年間愛され続けている老舗の食堂&パーラーです。

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ここの名物メニューとなっているのが、地元の食材を使った『トンカツうどん』と『まえばしtonton汁』。いづれも、前橋市で生産量の多い豚肉を使った新名物料理を作ろうという発想から生まれた料理です。

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『トンカツうどん』が生まれたのは平成15年。市街地活性化研究会という市民団体の提案がきっかけでした。「トンカツ」と「うどん」という群馬でよく目にするメニューを合体。A+Bというのは発明の基本ですね。

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細めのうどんにカツが2切れのっています。以前紹介した桐生の藤屋食堂に似た肉が薄めのカツです。この他の具は、ゆで卵とほうれん草、かまぼこ。薬味には大根おろしとネギ(多め)が付いています。
食べる前はしつこいのではないかと想像していたのですが、意外にも天ぷらうどんやたぬきうどんよりもあっさりとした感じ。なかなかイケます。美味しい。

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別のお皿に同じトンカツが2切れ付いてきます。このうち1枚をうどんにいれ、まだ衣のカリカリ感が残っているうちに頂いてみました。そして、残りの1枚には、特製ソースをかけてそのまま。衣がカリッとして美味しいトンカツでした。

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一品で3つの味が楽しめた『トンカツうどん』。前橋のお薦めメニューです。
「トンカツ」+「うどん」というこの料理は、いちご大福に匹敵する大発明ではないでしょうか?
冷たいうどんバージョンもあるので、今度はそちらも食べてみたいです。

あ、そうそう、このお店、パフェなどの甘味も充実してますよ~

モモヤ
 ■場所 前橋中央通り・前橋市千代田町2-12-2
 ■営業 10:00~19:30 水曜定休

ぐんまの名物商人  家族で食べた懐かしい洋食の味

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2007年3月17日 (土)

ニコニコ亭のソースカツ丼(渋川市)

行ってきました、「ニコニコ亭」。
セーブオンの「ニコニコ亭監修ソースカツ丼」がコンビニ弁当にしては、なかなか美味しかったので、本物はどれだけ美味いだろうと期待に胸をふくらませ、50円引き券もしっかり握り、渋川へ。

歴史を感じさせる「渋川公民館」横の狭い路地に入って、2つ目の丁字路を曲がると「ニコニコ亭」があります。
飾り気のない狭い店内にはテーブル席が5つのみ。私がちょうど12時頃に入ったときには、全部のテーブルが埋まっていたのですが、一人の人に相席をお願いして座りました。

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ソースカツ丼はカツの枚数を選べます。
今日は朝食が遅めだったので、まだあまり空腹感はなかったのですが、まぁ、3枚くらいは食べられるだろうと、軽い気持ちで3枚丼(640円)を注文。

出てきたソースカツ丼をみて、びっくり!
なんじゃ~こりゃ~!
丼からはみ出す大きなカツ。
完食できるかな~と、ちょっと不安な気持ちがよぎります。

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カツがご飯を覆っていて、ご飯が食べられないので、3枚のカツのうち1枚を丼の蓋にどけて食べ始めます(カツ丼が出てきた時、はみ出すカツを見て、この蓋、意味ね~じゃん、と思ったのですが、大いに意味ありました。多分、皆、こうやってお皿代わりに使うんです)

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美味しい~。セーブオンのニコニコ亭監修ソースカツ丼よりずっと美味しいです(当たり前ですが)。
カツはお肉が薄めで、衣はカリッとしています。ソースを絡めるソースカツ丼のカツはこういう衣が主張するカツが合うようですね。
やっぱり本物は美味しいかったな~と大満足。お腹もパンパン。一般的には、通常は2枚丼、超空腹時に3枚丼がちょうど良い選択ではないかと思います。

持ち帰りのソースカツも人気です(1枚160円)。私が居るときも10枚まとめて買って帰るお客さんが2人いました。(もちろん1枚から持ち帰りOK)

ニコニコ亭
 ■場所 渋川市渋川(寄居町2176-3)
 ■営業 11:00~14:00
       16:00~18:00
      月曜日、第1・第3日曜日定休

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2007年3月18日 (日)

嶺公園のミズバショウ(前橋市)

前橋北部、赤城南面の標高300~380mの傾斜地にある嶺公園は、群馬県内で最も早くミズバショウが見られる場所です。例年の見頃は3月下旬~4月上旬。
今日、嶺公園へミズバショウの様子を見に行ってきました。

嶺公園は墓地公園なので彼岸入りの今日は、お墓参りの人達も大勢いました。
ミズバショウは公園内の湿生花園で見られます。木道が整備された湿原にミズバショウが群生しています。
暖冬だったので、もうたくさんの花が咲いているかと思ったのですが、最近の寒さのせいか咲いているのは10株以下でした。見頃はもう少し先ですね。

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数は少ないですが、ザゼンソウも見られます

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リュウキンカもこのところの寒さのためでしょうか?少し元気がありません

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湿原のそばにあったトサミズキがきれいでした。

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ミズバショウを見た後は、明るい林の中を鳥を探しながら散歩しました。
シロハラは落ち葉をのけながらエサさがし

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お馴染みのヤマガラ、シジュウカラ。この他にも何種類か小鳥を見たのですが、私には種類が分からず、撮影も失敗(>_<)。修行が足りません・・・

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こういう花を見ると、きれいだな~というよりも、美味しそうだな~と思ってしまいます。美味しいお茶とともにこんなお菓子を頂きたいものでございます

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2007年3月19日 (月)

風邪

昨夜からのどが痛くて、体がだるい・・・・
今朝は熱もでてきた・・・・

これから薬を飲んで寝ます・・・・(>_<)

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2007年3月21日 (水)

佐久発電所のサージタンク

渋川市街から利根川の対岸を眺めると、赤城山をバックにそびえ立つ、高さ75m・内径12.5mの「佐久発電所サージタンク」。渋川市北橘町(旧北橘村)にあるこの“塔”は渋川市のシンボルの一つです。

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「佐久発電所」は実業家の浅野総一郎氏が経営する「関東水力電気会社」によって建設された調整池式発電所です。発電所の名前は「‘佐久’発電所」ですが、ここの地名は「佐久」ではありません。浅野氏とともに苦労をともにしてきた奥様の名前が「作」といい、作さんの雅号「佐久」に因み、発電所の名称を「佐久発電所」と命名しました。
作さんは発電所の竣工を待たずして亡くなられました。この発電所の命名は、浅沼氏の糟糠の妻、作さんへの深い愛情を感じますね。

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昭和3年の完成当時の利根川の水を使った発電出力は33,600キロワット。信濃川発電所が竣工するまでの約10年間、東洋一の発電規模を誇りました。昭和13年には吾妻川の水を利用する水車と発電機が増設されて出力72,700キロワットに達しました。
その後、昭和16年に電力の国家管理で日本発送電(株)に資本統合、昭和25年には東京電力に引き継がれ、昭和60~63年の改造工事で発電出力76,800キロワットとなり、現在に至っています。
サージタンクも昭和60~63年の改造工事で更新され、現在のサージタンクは2代目です。

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佐久発電所の導水管の周辺は桜(ソメイヨシノ)の名所になっていて、例年4月上旬から中旬に見頃を迎えます。サージタンク、導水管を彩る満開の桜はみごとなものです。

技術のわくわく探検記 佐久発電所

佐久発電所の桜(渋川市役所)

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散歩

今日の前橋周辺は久しぶりのポカポカ陽気でした。こんな日が何日か続いてくれれば、ソメイヨシノも一気に開花へ進むでしょうね。
午前中、次女と一緒に愛犬モコ君の散歩。というのは建前で、モコ君の散歩は娘に任せて、お父さんはカメラを持ってご近所の春探し(^^;)

コブシの花が咲いていました。早く咲いた花は寒の戻りで花びらが茶色く変色しているものもあります。コブシとハクモクレンは見分けが難しいのですが、やや小振りで花のすぐ下に小さな葉が出ているのがコブシです。

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P3215276 蕾もかわいい

道ばたではラッパ水仙が花盛り。

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南斜面の野原ではツクシが顔を出していました。ツクシはスギナの胞子体。よく除草剤のうたい文句に“スギナも枯らす!”なんて書いてあったりして、スギナは目の敵にされていますが、ツクシはかわいいです(人間って自分勝手ですね)。
子供の頃はツクシンボウと呼んでいましたが、この言葉は全国共通かな~?

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セグロセキレイ。セキレイの仲間では一番よく目にする鳥です。

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ところで、この時期、気になるのはなんと言ってもソメイヨシノの開花日ですね。

前橋の開花予想
 気象庁        3月26日 (3月20日発表
 気象協会      3月24日 (3月13日発表
 ウェザーニューズ   3月27日 (3月19日発表

2006 (昨年の桜)

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2007年3月22日 (木)

抹茶を点ててみた

3月4日の「藤岡大茶会」で生まれて初めて抹茶を頂き、その爽やかな美味しさに感動した私。
で、家で気軽に抹茶を楽しんでみたいと思い、先日、茶筅と抹茶を買いに前橋のまちなかに出掛けました。
立ち寄ったのは中央通り商店街にある「水本園」。ここは明治24年から暖簾を守り続ける老舗のお茶屋さんです。

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茶筅(一番安いもの)と抹茶(下から2番目のランク)を購入。

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家で飲むのだから茶碗はいつも使っているどんぶりで代用しようかな、と思っていたのですが、それではいくら何でもと思い直し、別の店で抹茶茶碗も追加購入。

家で早速、点ててみました。
とは言っても、お茶の点て方なんて知りません(^^;)
適当に茶碗に抹茶を入れて、お湯を注いで、茶筅で‘かんまして’みました。
それでも適度に泡立ち、見た目はまぁまぁ?

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もちろん、お茶席で頂いたお茶と比べものになりませんが、それでも、なかなか美味しくできました。ただ、お菓子を買い忘れたのが本当に残念でございました・・・・

水本園
 ■場所 中央通り商店街
 ■営業 9:00~18:30
              水曜定休

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2007年3月23日 (金)

サクラ、桜、さくら

ああ~、ソメイヨシノ開花が待ち遠しい今日この頃。
県庁に用があったので、今朝は前橋公園の桜(ソメイヨシノ)をチェックしてみました。

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まだ、花の色が見えているつぼみは少なく、遠くから見ると全く色が付いていません。開花までもう少し時間がかかりそうです。でも、今日はとても暖かでしたので、今日一日でも大分進んだかも知れません。

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ハクモクレンは満開でした。

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国体道路、プール横のオオカンザクラは少し散り始めていました。見るなら今です。

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敷島公園の東側、水産試験場のそばにある桜は咲き出していました。この桜は毎年、ソメイヨシノよりも少しだけ早く開花します。名前がちょっとよく分かりません。オオカンザクラかとも思うのですが、プール横のオオカンザクラに比べとちょっと遅いし・・・。う~ん?

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現在、都市緑化フェアに向けて大改造中の『ばら園』。周りを囲っていた金属製の板が取り外され、中が文字通り垣間見られるようになりました。オープンは来年の3月です。楽しみですね。

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2007年3月24日 (土)

「岩宿の里」のカタクリ(みどり市笠懸町)

『みどり市』は平成18年3月に新田郡笠懸町、山田郡大間々町、勢多郡東村が合併し、群馬県では48年ぶり誕生した新しい市。みどり市ができたことで群馬県の市の数は12になりました。

みどり市笠懸町にある「岩宿の里」では、毎年3月下旬から4月初旬にかけて、稲荷山の北斜面約2.4ヘクタールに自生するカタクリの花が見頃となります。

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カタクリは、明るい落葉広葉樹林の林床に群生し、早春に下を向いた赤紫色の可憐な花を咲かせます。“スプリング・エフェメラル”の代表格ですね。
早春の3~4月のみ地上にあらわれ、5月上旬頃には葉や茎は枯れてしまいます。種子にはアリが好むエライオソームという物質が含まれ、アリが種子を巣へ運び込むことによって分散されます。
カタクリはこのように、人が管理する里山とそこにすむ虫と連携することによって繁栄してきましたが、里山が荒れ、さらには盗掘などで、最近ではめっきり減少してしまいました。我々は、生活の“便利さ、快適さ、効率性”と引き替えに多くのものを失ってきたのですね・・・。これからも失い続けるのでしょうか?

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アズマイチゲもカタクリと同じ環境を好むスプリング・エフェメラルです。花弁に見えるのはすべてがく片です。
真っ白に群生しているアズマイチゲはとてもきれいでした。

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岩宿の里は、日本の歴史を大きく書き換えた『岩宿遺跡』のある場所です。
岩宿遺跡の碑のある場所に行ってみると、在来種のカントウタンポポがひっそりと咲いていました。そして、スミレもたくさん咲いていました。何故か、岩宿遺跡発見者の相澤忠洋氏に出会えたような気がしました・・・。

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カタクリさくらまつり開花情報(みどり市HP)

岩宿博物館HP

スプリング・エフェメラル(Wikipedia)

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2007年3月25日 (日)

嶺公園のミズバショウ-2

先日紹介した前橋市嶺公園のミズバショウ。1週間経ったので、そろそろ見頃かな~と思い、昨日、娘2人と見に行ってきました。

前回の3月18日よりは、花の数は大分増えていましたが、まだ寂しい感じ。ミズバショウとリュキンカの見頃はもう少し先かな。

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ミズバショウを見た後は、いつものように鳥を探しながらのお散歩。
今回は、シジュウカラ、ヤマガラ、シロハラ、アオジ、アオゲラなどが見られました。
姿は見られませんでしたが、ウグイスが盛んにさえずっていました。それから、ここでは運が良ければオオタカも見られるそうです。

画質が悪いですが、①アオゲラ、②シロハラとアオジです。

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あまり多くはありませんが、カタクリも咲いていました。

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2007年3月26日 (月)

けやきウォーク前橋

3月10日にグランドオープンした「けやきウォーク前橋」(前橋市文京町)に行ってみました。
「けやきウォーク前橋」は平成16年に移転した旧ダイハツ車体の跡地にできたユニー社の大型ショッピングモールです。
これまでにオープンした郊外型大型ショッピングモールと違うのは、駅から近いこと。前橋駅南口から約500m、徒歩でも10分かからないくらいの距離です。

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‘かわいいモノ’屋さん系に行きたい子どもたちは奥さんに任せ、私は別行動でモール内を少し探検。
モール内は路地みたいでちょっと分かりにくい。地図を片手に歩きながら「あ、これは新しい商店街なんだな~、平成のアーケード街だな」と思いました。
私が子どもの頃は高崎の銀座通りもこれくらいの人が歩いていたような気がします。

駅南側の新たな商店街の出現で、駅北側の前橋中心商店街はどうなるのか? しばらく目が離せません。

食べ物屋さんですか?
ええ、チェックしました。『みるく工房tanpopo』がありましたので(^^)
みるく工房tanpopoは高崎の長坂牧場直営のジェラートとヨーグルトが美味しいお店です。
今の時期ですから、選んだのは色がとても綺麗な『さくら』。

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桜の葉のよい香りがするジェラート。さっぱりとして、とても美味しゅうございました♪
満開の桜の下で食べたら最高でしょうね~

みるく工房tanpopo

けやきウォーク前橋

けやきとまちなか(朝日新聞)

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2007年3月28日 (水)

敷島公園 サクラ、桜、さくら!

昨日、前橋の敷島町にある水産試験場で会議だったので、敷島公園のサクラをチェックしました。(本当は昨日、この記事をupしたかったのですが、ココログがメンテ中で投稿できませんでした)

公園の釣り池側、水産試験場のそばにソメイヨシノよりもやや早く咲く桜が数本あります。昨日、この桜を木の専門家である“ぐんまの桜守さん”に見てもらったところ「エドヒガン」であることが判明しました。
ここのエドヒガンは、今が見頃。ソメイヨシノのようにクローンではないので、同じ場所でも木によって少し咲き方に差がありました。

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野球場寄りにある枝垂れ桜は、昨日は1~2分咲きでした。今週中には見頃になりそうです。満開になったら見事でしょうね。
枝垂れ桜といえば、高崎市下滝町の慈眼寺では満開になっているそうですよ。

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今日、やっと開花宣言のソメイヨシノですが、昨日もチラホラ咲いていました。
満開は来週の半ばくらいでしょうか。暖冬で、早咲き記録更新か!なんて思っていましたが、結局、去年と同じ日の開花でした。

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敷島公園の枝垂れ桜は、夜になるとライトアップされています。ライトアップされた桜は昼間とはまた違う魅力がありますね。

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そういえば、先日、ソメイヨシノの両親が判明したという報道がありましたね。千葉大や静岡大などの研究チームによる遺伝子解析の結果、ソメイヨシノはオオシマザクラと東京の上野公園などにあるコマツオトメの交配で生み出された可能性が高いことが明らかにされました。これにより、ソメイヨシノの起源は、江戸時代に染井村(東京の駒込付近)で育種されたという説が科学的に裏付けられました。

おまけ
今朝、出勤途中で渋川市金井にある金蔵時に寄ってみました。枝垂れ桜はチラホラと咲き始めていました。

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2007年3月29日 (木)

箱島不動尊例祭(東吾妻町箱島)

昨日は箱島不動尊の例祭でした。
地元では箱島のお不動様と呼ばれて親しまれている箱島不動尊は箱島湧水の守り神。箱島養鱒センターでは箱島湧水の名水を使ってヤマメやニジマスを飼い、色々な試験研究を行わせていただいているので、箱島不動尊は養鱒センターの守り神と言っても言い過ぎではありません。
そのお不動様のお祭りですから、昼休みにご挨拶に行ってきました。

県道から不動尊への道に大きなのぼり旗が立っていました。露店も出て普段は静かな箱島地区も今日は賑やかです。

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普段は湧水の駐車場まで車で登るのですが、今日は杉林の参道を歩いてみました。

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不動尊は箱島湧水の湧き出し口のすぐ上にあります。辺りには杉の大木が生えています。

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地元の人たちが大切にしている箱島湧水。大切に使わせていただきます。

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箱島湧水

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2007年3月30日 (金)

清芳亭の桜餅

伊香保温泉は“温泉まんじゅう”発祥の地。でも、何故か伊香保では“温泉まんじゅう”とは言わず“湯の花まんじゅう”と言っています。
美味しい伊香保の湯の花まんじゅうで有名なお店の一つ「清芳亭」。
清芳亭では湯の花まんじゅうの他にも季節の和菓子も販売しています。

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桜を見ると食べたくなるのは桜餅です。でも、桜餅は桃の節句のイメージが強くて、桜の時期にはちょっと時期はずれのような感じも受けてしまいます。
なんで、桃の節句に桜餅なんでしょうね~?
清芳亭の桜餅も1~3月の季節限定。伊香保で桜が咲くのは、もう少し先になるのに。

清芳亭の桜餅は、関東で主流の長命寺系ではなく、関西で主流の道明寺系です。ただし、道明寺粉を使ったものではなく、半つきの餅で餡を包んでいます。

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美味しい桜餅でしたが、パックに押し込まれていたので、形がちょっと崩れてしまったの残念・・・。(きれいな形の清芳亭の桜餅の画像はしぶかわお宝調査団でご覧下さい)

ところで、桜餅に使う桜の葉はオオシマザクラのものです。桜の葉の独特の良い香りのもとはクマリンという物質で、生の葉には含まれていませんが、塩漬けにすることで生成されるのだそうです。

清芳亭HP

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2007年3月31日 (土)

渋川市の寒桜と枝垂れ桜

しぶかわお宝調査団で渋川市北橘町(旧北橘村)の「たちばなの郷公園」で寒桜が見頃を迎えたという記事を読んで、早速、行ってみました。
たちばなの郷公園は、桜の名所となっている佐久発電所と道をはさんだ向かいにあります。

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農産物直売所と歴史資料館もあるのですが、時間が早かったので、まだ、どちらも閉まっていました。

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寒桜は、カンヒザクラとヤマザクラあるいはオオシマザクラの雑種と考えられている栽培品種です。花はカワヅザクラと似た感じです。

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佐久発電所のソメイヨシノも楽しみですね。

たちばなの郷公園で寒桜を見た後に渋川市金井の金蔵寺にも寄ってみました。ここの枝垂れ桜はもうすぐ見頃を迎えそうです。
この枝垂れ桜は根本廻り5.5m、目通り3.2m、高さ12mの大木で、県の天然記念物に指定されています。
この花の咲くときに、里芋を植え付けるので地元の人たちは「芋種桜」と呼んでいるそうです。

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実は私、4月からは東吾妻町箱島から前橋市敷島町の職場へ異動することになりました。時期になったら佐久発電所のソメイヨシノと金蔵寺のシダレザクラを通勤途中で毎朝チェックしようと思っていたのですが、残念・・・・。

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