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2006年12月

2006年12月 1日 (金)

もう12月

今日から12月、師走です。
今朝は寒かったですね。
県道渋川東吾妻線の渋川市と東吾妻町の境付近にある道路の気温計は、私が通過した8時少し前には0℃を表示していました。
箱島養鱒センターの隣の畑には霜柱が。

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今まで気がつかなかったのですが、タンポポも紅葉するんですね。

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場内の日当たりのよい場所にはホトケノザが咲いています。

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箱島養鱒センターでふ化したヤマメの稚魚たちはエサを食べ始めました。大きくなるとエサの回数は1日2回なのですが、今は1日6回。人間の赤ちゃんも1日に何回もお乳を欲しがりますが、それと同じです。

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2006年12月 2日 (土)

サケの観察会 (藤岡市)

利根大堰を越えるサケの数は昭和58年から毎年調査されていますが、今年は11月24日にこれまでの最高だった昨年の2,383尾を抜いて過去最高の遡上尾数を記録し、なおも最高記録を更新中です。(11月30日現在で2,686尾)。

利根川の河口からの150~200㎞も離れた群馬県でも昭和30年代まではサケ漁が行われ、多い年で3,000尾ほどが漁獲されていたそうです。利根川本流では前橋の県庁裏付近でも産卵が見られ、渋川近くまで遡上していました。また、支流の烏川にも遡上し、岩鼻から鏑川に入り、下仁田町まで遡上するものもいたということです。

今日、藤岡市の鏑川でサケの観察会が開催されたので参加しました(主催:「群馬の魚を育てる会」)。
毎年サケの産卵調査を行っているKさんの案内で川に行くと、瀬の岸近くに産卵場所があり、その付近にサケの夫婦も泳いでいました。海からここまで泳いで来たのと、産卵のために体は傷だらけです。

Img_4586 産卵場所(メス親が穴を掘り、産卵後に埋め戻すので石が洗われ、きれいになっています)

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サケは時々流れの中心部の方へ泳いでいきますが、またすぐに産卵場所に戻って、その周辺をあまり離れずに泳いでいました。我々は、しばし寒さを忘れサケの姿に見とれていました。

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こんな身近な場所でサケの産卵を見ることができ感激しました。
毎日、通勤通学で渡っている川の中でもサケが産卵しているかも知れませんね。

利根導水総合管理所HP
(利根大堰サケ遡上数の最新情報が掲載されています)

群馬の魚を育てる会

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今朝、次女が「気持ち悪い」と言って吐いてしまいました。
体温を測ってみると38度以上。
流行中の感染性胃腸炎のようです。
皆様、ご注意下さいませ。

群馬県感染症情報
現在、感染性胃腸炎:警報発令中!

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2006年12月 3日 (日)

岩神の飛石 岩神稲荷神社(前橋市昭和町)

前橋市昭和町、群大病院のそばにある「岩神稲荷神社」、別名「飛石稲荷」。その別名のとおり、御神体は周囲60m、地表に出ている高さは約10m、さらに地下に数mは埋もれているという巨岩です。
この岩は赤褐色の火山岩です。飛石と言うからには、どこかの火山から飛んできたのでしょうか? さすがに火山から飛んできたのではなく、押し流されて来たようです。
赤城山の山頂が崩落し板東橋付近に押し出され、その後の大洪水によって運ばれたという説と、浅間山が崩落し、同じように洪水によって流されて来たという説があるようです。どちらにしても、こんな巨大な岩をここまで運んだ自然の力というのは恐ろしいものです。この巨岩は国指定の天然記念物となっています(昭和13年12月指定)。

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これだけの巨岩ですから、人々の信仰の対象となるのは当然だったと思います。岩神の飛石ににまつわる伝説も残されています。
昔、石工達がこの岩を石材として利用しようと考え、岩にノミを入れたところ、そこから真っ赤な血が噴き出し、石工達は逃げ出した。地元の人達はそれを神のたたりと信じ、岩を恐れ、ここに神社を建てたという話です。

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岩神稲荷神社の境内には大きないちょうの木があり、紅葉の盛りでした。風が吹けばいちょうの葉っぱの大乱舞になるでしょうね。

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ところで、この巨岩がこの辺りの地名の「岩神町」の由来であることは容易に想像できるのですが、現在の住所表記では岩神稲荷神社の住所は「昭和町」となっています。(川を隔ててすぐ隣は岩神町なんですが)。

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岩神稲荷神社(飛石稲荷)
 前橋市昭和町3-29 地図

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2006年12月 4日 (月)

熊本ラーメン 明陽軒 (下仁田町青倉)

下仁田町青倉にあるラーメン屋さん「明陽軒」。県道172号(小平・下仁田線)を走っていると道沿いに『熊本ラーメン』と書いた看板が出ています。

看板に従い、民家の庭先に入るとお店があります。洗濯物が干してあったりして、こんなとこに車止めていいのか知らん、と心配になります (^_^;

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熊本ラーメンライス(700円)を注文。ラーメンとライス、漬け物のセットです。
この「熊本ラーメン」、見た目は濃厚な豚骨スープなんですが、飲んでみると実にあっさりとしています。私はこの味、好きですが、コッテリとしたスープが好みの方はちょっと物足りないかもね。

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熊本ラーメン 明陽軒  (下仁田町商工会HP)

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2006年12月 5日 (火)

家でヤマメを育ててみよう-3

我が家の水槽のヤマメの稚魚たちですが、ふ化率が悪くて、8尾しか生き残っていません(-。-;
お腹の卵黄のうを吸収し泳ぎ出したので、水槽の周りを覆っていたボール紙を取り外し、エサを与え始めました。

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養鱒業界では、稚魚が水槽の底から離れ、泳ぎ出すことを「浮上」。エサを与え始めることを「餌付け(えづけ)」と言っています。
これまで、お腹の卵黄のうの栄養で育っていた稚魚が口でエサを食べる、つまり内部栄養から外部栄養へ、栄養源の大転換の時期です。

人間でも赤ん坊の時期はお乳を1日に何回も飲みます。魚も同じで、箱島養鱒センターではヤマメの稚魚に1日6回エサを与えています。しかし、家で飼う場合は何回もエサを与えることはできないので、朝夕の2回のえさでヤマメには我慢してもらっています。

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水槽での魚飼育のコツとして、「エサの食べ残しのないように、少量づつ、魚の様子をよく観察しながら与える」なんて、よく書いてありますが、餌付けからしばらくの間は、食べ残しの餌を出さないなんていうのは無理です。飼育尾数が少ない場合は特にそうです。
水槽の底に沈んだ食べ残しのエサは、水槽の水質を悪化させます。サイフォンなどでこまめに掃除しましょう。
(なんて、ふ化率40%程度の人が言っても説得力がないな・・・・)

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2006年12月 6日 (水)

カマキリ & もうすぐクリスマス

去年に引き続き、今年も庭にカマキリがやって来ました。陽当たりの良い場所で、日向ぼっこをしています。
近くに卵を産んでいないかと探しましたが、卵はありませんでした。

カマキリは昆虫の中で飛び抜けて表情が豊か?ですよね。大好きな昆虫です。(みつばちハッチのなかでは決まって悪役でしたが)。
残り少ない余生を、我が家の庭で穏やかに過ごして欲しいものです。

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☆ ☆ ☆ ☆ ☆

カマキリの居場所と壁一枚隔てた家の中では、子供たちがクリスマスツリーの飾り付け。小さなツリーをコテコテに飾り付けていました。
サンタさんには、いったいどんなお願いしたのでしょうか?
そろそろ、聞き出しておかないと・・・・・・

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ところで、50年以上前から毎年クリスマスにサンタさんの動きを追跡している機関があります。北アメリカ航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defence Command)、通称ノーラッド(NORAD)です。ノーラッドはアメリカ合衆国とカナダが共同で運営する統合防衛組織で、24時間体制で宇宙の衛星の状況や地球上の核ミサイルや戦略爆撃機などの動向を監視しています。

ノーラッドのサンタ追跡システムは、まずサンタさんの出発をレーダーで捉え、次いで赤鼻のトナカイの鼻から放射される赤外線を静止軌道上の人工衛星がキャッチ、そして空軍基地から飛び立ったジェット戦闘機がサンタさんの飛行の安全を確保します。さらに、1989年からは新兵器「サンタカム」も導入されました。サンタカムとはあらかじめ世界中に設置された監視カメラで、年に一度、クリスマスイブにだけ作動し、サンタさんの姿を映し出します。そして、サンタカムの映像はネットで配信されます。(もちろん、サンタカムは日本にも設置されています。)

日本でも防衛庁がサンタさんを追跡して国内の詳細な情報を発信してくれないかな~。「サンタさんは今、高崎市の白衣観音上空を飛行中です!」とか「ただ今、西表島。おっと、サンタさんが上着を脱いでいます!暑いようです」とか♪

NORED TRACKS SANTA 2006

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2006年12月 7日 (木)

コーヒー飲料出荷額全国1位

運転免許取得率、夏秋キャベツ収穫量、こんにゃくいも収穫量等々、群馬が日本一っていうのも結構あるのですが、意外のものが「コーヒー飲料出荷額」。コーヒー飲料というのは、いわゆる缶コーヒーのことです(ペットボトルも含みますが)。

経済産業省が今年3月に公表した平成16年工業統計表によれば、群馬の出荷額は795億円、第2位の京都府398億円を大きく引き離し堂々の第1位、全国合計の約22%を占めています。
私は缶コーヒーが大好きなんですが、群馬の出荷額が全国一とは知りませんでした(健康のため飲み過ぎに注意しましょう)。

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統計表上では工場の数(産出事業所数)は6つ。その中の一つ、渋川市半田にあるサントリー榛名工場は平成4年設立のサントリーとしては初の飲料専用工場です。
榛名工場は首都圏向けが中心で缶の底の記号の先頭に「T」と印刷されているそうです。

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ところで、工場で生産されるコーヒーはどうやって抽出しているのでしょうね?巨大なペーパードリップの上から熱湯が滝のようにド~っと・・・・まさかね。見てみたいです。

コーヒー飲料出荷額ベスト3  (平成16年)
 群馬県 79,536百万円
 京都府 39,849百万円
 宮崎県 29,904百万円

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2006年12月 8日 (金)

無題

今日は職場の忘年会です

帰りは明日になります

(追記)
って予定だったんですよ。
昨晩、この記事を予約投稿した時には。
ただ今、21時50分くらい。もう、帰って来ちゃいました。
ウーロン茶とオレンジジュース飲んで・・・・
実は子供が急に高熱出しまして、お父ちゃんが飲んでいる状況でなくなってしまったという訳でございます。残念です・・・・・ (以上)

片品村花咲から撮った写真ですが、山の名前は知りません

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前橋の敷島公園あたりの写真です。紅葉の見納め

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2006年12月 9日 (土)

ホンモロコ 本諸子

ホンモロコ。琵琶湖特産のコイ科の小魚です。淡白な味で骨も柔らかく、コイ科魚類で最も美味な魚と言われています。関西では高級魚とされ、特に冬場の子持ちモロコは高値で取引されます。
近年、琵琶湖の生息環境の悪化やブラックバスやブルーギルなどの違法放流された外来魚の食害などによりホンモロコをはじめ琵琶湖固有の貴重な淡水魚類が激減しています。

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ホンモロコは琵琶湖周辺以外でも養殖されています。関東では埼玉県で20トンほど生産されているそうですが、群馬県内でも多少養殖されています。先日、ホンモロコが少し入手できたので、塩焼きと天ぷらにして食べました。
魚臭さは無く、身はふっくらとしてとても美味しい魚です。コイ科で一番美味しい魚と言われていることに納得です。(私が調理したので料理の見た目はちょっと・・・・ですが)

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Pc070008 天ぷら

子供達にも好評で、あっという間に無くなってしまいました。

ホンモロコ(滋賀県農政水産部水産課)

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2006年12月10日 (日)

まえばしtonton汁(とんとん汁)

群馬県は全国有数の養豚県。なかでも前橋市は豚肉産出額全国第5位です。前橋市では豚肉を使った料理を前橋の名物料理にしようという活動を行っています。
キャッチフレーズは「TONTON(とんとん)のまち前橋」。今年9月にオリジナル豚汁「まえばしtonton汁」の基本レシピを完成させ、前橋まつりで試食会をおこなったところ、大好評だったそうです。

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昨日・今日の2日間、中央通りに屋台村ができ、そこで「前橋tonton汁」が食べられると聞いたので、行ってみました。
中央通りにテントが張られ、tonton汁、焼きまんじゅう、ピザ、ラーメン、焼き芋などの屋台村が出現していました(アーケードなんだから別にテント張んなくもイイんじゃねんって突っ込みは止めましょうね)。

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前橋tonton汁には次の基準があるそうです
① 肉は群馬県産豚肉を使用。
② 野菜は以下のものを使用。
○芋類(ジャガ芋or里芋)○キノコ類 ○人参 ○玉葱 ○大根 ○ごぼう
○青味(インゲン、サヤエンドウ、おくら、ほうれん草etc)
③ 薬味はミョウガorネギ(万能ネギ含む)を使用。
④ こんにゃくを入れる。
⑤ 厚揚げor油揚げを入れる。
⑥ 豚のつみれorねじっこを入れる。
⑦ キノコ類はバターソテーしてから入れる(バターは無塩バターを使用)
⑧ 味付けは味噌で行う。味噌は群馬県産のあわせ味噌を使用する。

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今日食べたtonton汁には胡麻入りの「ねじっこ(水団のようなもの)」が入っていました。
味は、普通の豚汁よりも、あっさりとして上品です。でも、私はもっと豚の脂たっぷりの田舎っぽい豚汁の方が好みですね。まぁ、「前橋tonton汁」は、従来の豚汁ではなくて別の料理と捉えればよいのかも知れません。

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群馬には美味しい豚肉があるし、私が子供の頃はすき焼きは「豚」と決まっていました。豚肉には愛着があります。
名物料理を作るという取り組みはなかなか難しいでしょうが、急がずにゆっくり本物の名物に育てていって欲しいと思います。

「TONTON(とんとん)のまち前橋」(前橋市HP)

Qのまち 前橋市中心商店街協同組合

おまけ

Yaokoma 中央通りに行ったときは「八百駒」さんに寄るのが楽しみ。美味しいフルーツがいっぱい♪

Pc100055 30~40年、時間が戻った感じのこんなお店も。商店街を歩くのは楽しいのですが、シャッターが閉まったままのお店も多いですね・・・・

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2006年12月11日 (月)

焼きそば 橋本屋 (前橋市千代田町)

中央通りで「まえばしtonton汁」を食べた後、まちなかをぶらぶら散歩していると1軒の食堂が目に止まりました。
「橋本屋」。暖簾には「焼そば」の文字。ここは確か、三束雨さんがいつぞや紹介していた焼きそばの名店では?!、と思い、時刻はまだ11時半を少し過ぎたくらいでしたが暖簾をくぐりました。見事に昭和的な店内には2~4人がけのテーブルが8つ。家族連れと熟年のご夫婦の姿がありました。

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メニューは焼きそばを中心に、ラーメン、カレーライス、カツ丼など。焼きそばの大盛りにするか肉入りにするか約5秒間ほど迷ってから「肉入り焼きそば(500円)」と「煮込みおでん(200円)」を注文。
11時45分頃になると、店内のテーブルはお客さんで埋まってしまいました。むむむっ、人通りが少なくなって寂しい前橋中心街にあって、この人口密度は何なのだ?と少々驚きつつ、まだ見ぬ焼きそばに期待がどんどん膨らみます。

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まず、煮込みおでんが登場。薩摩揚げとこんにゃくが各2串。よく味の染みたこんにゃくを頬張っていると、主役の肉入り焼きそば登場。
麺は細めの平打ちです。写真ではわかりにくいですが、ボリュームもなかなか。夜店のソース焼きそばを想像していたのですが、全く違う感じです。やや堅めの麺はマイルドなソース味。激うまっ!という訳ではないですが、しみじみと美味しい焼そばです。

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お腹も心も満足し、今度は家族で来たいな~と思いながら、焼きそばの名店「橋本屋」を後にしました。

橋本屋
 前橋市千代田町4丁目20-1 地図
 水曜定休

Pc100079 広瀬川河畔のいちょう

Pc100084 何を想うか朔太郎

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2006年12月12日 (火)

ペッシェ・ミニョンのシュークリーム(前橋市茂木町)

先日紹介した前橋市茂木町の「フランス菓子Peche Mignon(ペッシェ ミニョン)」。このお店はシュークリームもとっても美味しいというコメントを「ぽてさん」という方から12月7日に頂戴しました。
で、早速食べてみました。

カリッとしっかりと仕上げたシュー皮の中に、甘さを抑えあっさりとしたカスタードクリームがたっぷり入っています。

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う~ん、確かに美味。ぽてさんのコメントには「シュークリームのクリームがめちゃめちゃおいしいです。私、本気でボール(大)ひとりで完食できると思う。」とありましたが、ほんとにいけそうです。(まぁ、ホントにそんなに食べちゃったらフルマラソン走らないといけなそうですが)。

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今回は、クリスマスケーキ予約選考会を兼ねていたので、ケーキの定番中の定番イチゴショートも試しました。これも、生クリーム、スポンジともかなりの高得点。
ペッシェミニョンは我が家の今年のクリスマスケーキ有力候補となりました。

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Peche Mignon(ペッシェ ミニョン)
 前橋市茂木町1,287-8
 定休日  火曜日(変更あり)
 営業時間  11:00~19:00 (売り切れ次第終了)

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2006年12月13日 (水)

前橋 広瀬川イルミネーション

前橋の冬の風物詩、広瀬川河畔のイルミネーション。諏訪橋から比刀根橋までの広瀬川620mが8万球の灯りで幻想的に照らし出されます。

先日、ロマンチックなイルミネーションを見ようと、たった一人で出かけました。はい、私は全然ロマンチックではありません。広瀬川沿いの歩道を寄り添って歩くカップルを横目にひたすら電飾の写真を撮っておりました。

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私、ド近眼なんですが、眼鏡を外してイルミネーションを見ると、光がボワーっと滲んで結構きれいなんです。眼鏡をおかけの方はお試し下さい。
これは敷島公園ばら園駐車場のツリーですが
こんな感じですね↓ボワ~っと

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実際の裸眼ではもっとボケるけど・・・

前橋中心市街地のイルミネーションについて
詳細はこちら→前橋市HP

広瀬川のイルミネーションは三束雨さん姐さんのブログでも紹介されています。

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2006年12月14日 (木)

とっても美味しいクリームパン グランボワ(前橋市川原町)

ぐんまの美味しいもの系記事を数々upされているブロガーさん達(この方とかあの方とか)が、前橋のグランボワに絶品クリームパンあり!という情報を一ヶ月ほど前に発信されていました。私も速攻で行かなくちゃと思っていたのですが、なかなか立ち寄る機会がなく、かなり出遅れてしまいました。今さら・・・・とも思ったんですが、食べてみたらスッゲー美味しかったので、私も遅ればせながら投稿しま~す!
(そう言えば、今週は人様から頂戴したネタで書いた記事ばかりでございます。恐縮です。)

で、前橋市川原町シミズスーパーのそばにある「欧風パン グランボワ」。ここは、これまでにも何回か立ち寄って、美味しいパン屋さんであることは確認済みです。(これあれも)。

今回の狙いは自家製カスタードのクリームパン。一点に照準を合わせます。
グランボワのドアを開けて開口一番うわずった声で「クリームパンはありますか?!」。ちょっと変な客だと思われちゃったかも知れません・・・・。

トングで挟むとつぶれてしまいそうなほど柔らかな感じ。そーっとトレーに乗っけてレジへ。(私不器用なものですから、いつもパン屋さんでパンをトレーに取るときに緊張します)。
アーモンドスライスと金平糖みたいな砂糖の塊(「あられ糖」っていうのだそうです)が可愛らしくトッピングされています。

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柔らかなパンをそ~っと2つに割ると、中からカスタードクリームがフワフワ~、フルフル~と顔をのぞかせます♪

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上品な甘さのカスタードとそれを包む柔らかなパン。そして、あられ糖とアーモンドスライスの食感がほどよいアクセント。
思わず笑顔になってしまう美味しさです。このクリームパンは、パンと言うより洋菓子という印象でございました(^^)

欧風パン グランボワ
 前橋市川原町531-10
 月曜、第1火曜定休

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

(以下くだらない話)
話は本題と全く関係ないのですが、キャンディーズ(若い衆は知らないだろう)の歌で『微笑がえし』ってありましたが、あの歌詞に中の「♪お~かしく~って、な~みだが出~そぉ~♪」というところが、「お菓子食って涙が出そう」と聞こえてしまい、涙が出るほど美味しいお菓子だったのか、泣きたくなるほど不味いお菓子だったのか?と考えたことを今、思い出しました・・・・  (すいません)

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2006年12月15日 (金)

ヤマメ稚魚のお引っ越し(箱島養鱒センター)

箱島養鱒センターで昨日と今日、今シーズン第1陣のヤマメの稚魚たちの引越をしました。今回引っ越したのは10月末から11月初めにふ化した稚魚です。

Nakaike ふ化場内

Y2 ふ化場内の稚魚

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ヤマメの稚魚たちは卵の間とふ化からしばらくは、ふ化場の屋内で隔離して飼育しますが、屋内の水槽では稚魚の成長に伴って狭くなってくるのと、稚魚の体力も付いてくるので、この時期に順次、屋外の飼育池へ移します。このお引っ越しを業界用語で「池出し」と言います。

Img_4926 屋外飼育池の稚魚

屋外の広い池に移された稚魚たちは気持ちよさそうに泳いでいます。
稚魚の池の上には糸が張ってあります。サギなどに稚魚を食われないようにするためのものです。さらに池のある場所全体も針金とネットで囲ってあるのですが、大きなアオサギがそこを巧みにすり抜けて魚たちを狙います。(「引田天功 大脱出」並の技です)

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Aosagi 夕方、場内の電柱にとまり、魚を物色しているアオサギ

Medama 目玉風船

我が家のインコのピーちゃんには効果絶大だった目玉模様ですが、アオサギには効き目が弱いようです。

フェンスの向こう側から、こちらの様子を窺う野良猫。でも猫は鳥に比べて、たいした脅威ではありません。

Neko

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2006年12月16日 (土)

ワカサギ釣り 鳴沢湖(高崎市箕郷町)

今日は久しぶりにワカサギ釣りに行ってきました。今シーズン2回目の釣行先は「鳴沢湖」。
高崎市箕郷町富岡(旧群馬郡箕郷町富岡)にある「鳴沢湖」は昭和25年にできた農業用のため池で、以前はコイの養殖が行われていましたが、平成13年からはワカサギの管理釣り場として利用されています。
ここは、前橋・高崎から近く、寒さもあまり厳しくなく、公設釣り場なので料金も割安で手軽にワカサギ釣りを楽しむことができます。
昨年は、ワカサギがシーズン前に姿を消してしまい(原因はハスやブラックバスによる食害とか水質悪化とか言われているが不明)、オープンを断念しました。しかし、それから湖を干して底質改善を図るなどした結果、今シーズンは順調で、例年より一ヶ月ほど早く10月1日にオープンしました。

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今回も前回の榛名湖に続きS藤氏との釣行です。夜が明け始めた6時半頃、ボートで出発。まずはボート桟橋正面の入り江で釣り始めました。仕掛けを下ろすとすぐにアタリが来ました。仕掛けを巻き上げ、釣れたワカサギを見てビックリ!極小です。
今年の鳴沢湖のワカサギは小さいとは聞いていたのですが、これほど小さいとは思いませんでした。多分、ワカサギのふ化が順調で、数が多かったため、エサが不足気味だったのでしょう。まぁ大きなワカサギよりも小型の方が食べやすくて子供達には喜ばれるので、悪くはないのですが。

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Sato ワカサギ釣友のS藤氏

朝のうちはこのポイントで適当に釣れ続いていたのですが、10時頃になるとアタリが少し遠くなってしまいました。そこで、少しポイントを移動してみることにしました。
3~4カ所で釣ってみたのですが、期待したほど釣れずに、結局、1時過ぎにまた朝のポイントに戻りました。(ポイント移動の悪いパターンです)。

それからは、また飽きない程度に釣れ続け、3時45分に釣り終了。釣果は206尾でした。
魚が小さいので2束と言っても、片手の平に乗る程度です。

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Pc160167 真ん中の2尾だけが普通サイズ

1尾ずつ揚げるのは面倒なので、かき揚げにしました。子供達が「美味しい!」と言って食べ、200尾のワカサギはあっという間に無くなってしまいました。

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鳴沢湖
 営業期間  2月末まで
  営業時間  6:30~16:00
 問い合わせ 鳴沢湖釣場管理事務所
         027-371-1124

鳴沢湖ワカサギ釣り(高崎市HP) 毎日の釣果情報も有り

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2006年12月17日 (日)

あの頃

実家に寄ったとき、子供が私の古いアルバムを引っ張り出してきました。そこには私の恥ずかしい写真が・・・・・・

この写真が撮影されたときはまだ東海道新幹線が開業する前だったのでしょうか。幼い私が手にしているのは新幹線はなくて、特急列車です。

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家の前の道路です。まだ、舗装されていません。この頃は車もめったに通らなかったのでしょうね、道の真ん中で遊んでいます。私が乗っているのはスバル360?

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サービスショット。行水シーンです。ビニールプールではなくて木のタライってとこが時代を感じさせます。

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私の娘2人は父親のこんな写真を見て大笑いでした。

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2006年12月18日 (月)

たかさき光のページェント2007 (高崎市)

今回で13回目を迎え、高崎市の冬の風物詩としておなじみとなった『たかさき光のページェント』。市役所前の広場に設置された高さ約23mのイルミネーションタワーを中心に、近隣の広場、歩道のイルミネーションオブジェが浮かび上がり、華やかな雰囲気に包まれます。

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昨日、子供達と『たかさき光のページェント2007』に行ってみました。(なんとかクリスマスに間に合った)。
市役所前の広場は、家族連れやカップルでいっぱい。その中に混じって、カメラと三脚を持ったおじさん達も結構いました。(私もその一人)。
数秒おきに子供達の居場所を確認しつつ、イルミネーションを撮影。いくらイルミネーションで照らされているとは言え、周りは暗いので子供の姿を見失ってしまいそう。くれぐれも子供を迷子にしないように注意です。

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メインのイルミネーションタワーの中に入り、上を見上げると目が回りそうです。

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市役所ロビーのガラスに映り込んだイルミネーションもきれい。

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シティーギャラリー前の歩道には市内の幼稚園・保育所のオブジェも飾られています。なかなかの力作揃い。

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高崎市中心市街地では商店街もイルミネーションで飾られています。私は今回、商店街の方は廻れなかったのですが、次の機会に是非そちらも見てみたいです。

たかさき光のページェント2007
 期 間 1月4日まで
 時 間 16:30~24:00

詳しくはこちら↓
たかさき光のページェント2007(高崎市HP)

こちらのブログ↓でもきれいな写真が紹介されています
Bandit's Rain
湯水のごとく・・・
凛として 清々しく

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2006年12月19日 (火)

県庁展望ホール (群馬県庁)

今日は魚の病気に関する研修会が県庁でありました。研修会が終わった後、久しぶりに32階の展望ホールへ行ってみました。
群馬県庁舎は平成11年に完成し、地上33階、高さ153.8m。県内では一番高い建物です。32階の展望ホールの高さは127m、とてもよい眺めが楽しめます。もちろん夜景もきれい。若い衆のデートスポットにもなっているようです。

夕焼けがきれいでした。

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こちらは「群馬会館」。昭和5年11月に昭和天皇の即位を記念して建設された県内最初の公会堂です。重厚なルネサンス様式の建物は迫力を感じます。

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県庁展望ホール
 利用時間  平日    8:30~22:00
         土日祝日 9:00~22:00

カウントダウン2007 県庁恒例カウントダウンイベント

初日の出 県庁舎開放 展望ホールで初日の出が見られます

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2006年12月20日 (水)

ひまわり工房のアップルパイ (渋川市村上)

渋川市村上(旧小野上村村上)の「ひまわり工房」のアップルパイが美味しいという話を地元出身のS藤氏がしていたので、早速食べてみました。
「ひまわり工房」は農村女性企業グループで、アップルパイの他にも、まんじゅう、クッキー、ジャム、コンニャク、味噌などの農産物加工品を製造販売しています。

ひまわり工房の製品は旧小野上村地区の「小野上農産物直売所」(小野上温泉センター敷地内)、「小野子特産物直売所」(道の駅おのこ)で販売されていますが、今回はJR吾妻線小野上温泉駅そばにある「ひまわり工房」を直接訪ねてみました。

「ひまわり工房」は販売所ではなく加工場なのですが、ここでも製品の販売を行っています。
入り口を入り、対応に出てきた女性に「アップルパイください」と言うと、奥からアップルパイを出してきてくれました。値段は2個入りで320円。「使ってあるリンゴは地元産ですか?」と訊いたら「ええ、うちのリンゴも入ってますよ~」との答え。愚問でした、失礼しました (^^;)

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さて、お味の方ですが、これがなかなかのもの。お菓子専門店でないからとバカにしてはいけません。パイ生地は練りパイと言うのでしょうか、パリパリ・サクサクとした感じではなくてしっかりとした生地です。中にたっぷり入った煮リンゴは甘さとシナモン控えめで素材の味を生かしてあります。美味しいリンゴを使っているのでしょうね。

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ひまわり工房
 渋川市村上394-1
 0279-59-2797


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2006年12月21日 (木)

ベーカリー コロンバ (渋川市)

渋川市の隠れた魅力を発掘し発信しているブログ「渋川お宝調査団」の調査団員参号さんからご紹介いただいた渋川市のパン屋さん「コロンバ」。地元で評判のパン屋さんだということです。
で、もちろん行ってきました。

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お店の場所はJR渋川駅から北西方向に約400mほど行った新町五差路。その角に真新しい店舗があります。(創業からは20年近く経っているようですが、区画整理で最近店舗を新築したようです)。
明るくおしゃれな感じの店内には美味しそうなパンが並び、お客さんも沢山入っていました。確かに、地元の方々に愛されているパン屋さんのようです。
たくさんのパンの中からどれを選ぶか迷いましたが、「超ロングウインナーバケット」、「カレーパン」、「丸ごと玉子」の3つを選択。

「コロンバ」で一番の人気商品「超ロングウインナーバケット」。長さは1m近くあるでしょうか。(メジャーを当てて正確に計る前に食べちゃいました)。長~~いウインナーがフランスパン(バケット)の中に入っています。
これだけ長いと自分でトレーに取れないので、レジで注文します。お店でのカットは不可。専用の細長~い袋に入れてくれます。外見で目を引くだけでなく、味の方もGoodなパンでございました。(あえて、さらに欲を言えばマスタードがもっと効いていた方が私好み)。

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カレーパン。中身のカレーも美味しかったのですが、パンの衣が上手に揚がったコロッケのようなサクサクとした食感で美味しかったです。これもお薦めですね。

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丸ごとのゆで卵が入ったパンです。ちょっと面白そうだな~と思って買ってみたのですが、とっても美味しかったです。

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今回買ったパンは大当たりでした。満足。
また寄って、違うパンも色々と食べてみたいな~♪

コロンバ
 場所:渋川市辰巳町 (新町五差路)
 地図

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2006年12月22日 (金)

ゆずジャム (ひまわり工房)

今日は冬至。冬至にはカボチャを食べて、ゆず湯に入る風習がありますね。なぜ冬至にカボチャや柚子なのかは、色々なところに書いてあるので詳しくは書きませんが、「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるとか、「柚子」=「融通」、「冬至」=「湯治」とか結局のところ語呂合わみたいですね。でもカボチャも柚子も体に良いので、やはりここは先人の知恵と言っておきましょう。

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ユズ
ミカン科ミカン属
日本の調味用柑橘の代表。果実の表面はいわゆるユズ肌で凸凹が激しい。
中国では「柚」はブンタンを指す

Pc220435 ゆず湯は温まりますね~

前置きが長くなりましたが、「ゆずジャム」です。

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先日紹介したアップルパイと同じく渋川市のひまわり工房で作られたものです。小野上温泉センターの敷地内にある農産物直売所で買いました。
朝食の食パンに塗って食べてみました。ジャムという名称ですが、さわやかなユズの香りのマーマレードです。実は私、マーマレードはあまり好きではないのですが、この「ゆずジャム」はいけました。美味しいです。
ひまわり工房の製品では「ゆずクッキー」というのもありました。(今回は購入してないですが。すいません)。

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ところで、冬至にこんにゃくを食べる地方があるそうです。「砂おろし」といって、こんにゃくを食べて体内にたまった砂を出すという意味があるのだとか。最近流行のデトックスですかね。群馬県は全国シェア9割の日本一のこんにゃく芋産地。「冬至には生芋こんにゃく!」ってPRすればイイのにね。

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2006年12月23日 (土)

虎姫観音 (前橋市大手町)

県庁の西、利根川河畔に六角形の小さなお堂があります。「虎姫観音堂」です。お堂の中には美しいお顔の漢音さまが祀られています。
この「虎姫観音(お虎観音)」には悲しく、恐ろしい「お虎伝説」と呼ばれる話が伝わっています。

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前橋城の西、利根川の流れが城に突き当たるところは「お虎が渕」と呼ばれておった。(旧競輪場跡あたり)
前橋城主が酒井氏の頃、城中に「お虎」と呼ばれる美しい女子がおったそうな。お虎は赤城山麓の農家の娘だったが、殿様が鷹狩りの際にみそめられ、城に召されたそうじゃ。
殿様はお虎をたいそう気に入り、いつも身近において身の回りの世話をさせておったそうな。
こうなると、城中のお呼びがかからなくなった奥女中たちは嫉妬にかられ、お虎のアラを探し難癖をつけようとするのじゃが、お虎にはつけいるような欠点がなかったのじゃ。
それがまた奥女中たちの癪に障り、嫉妬の炎はますます燃え上がるばかりじゃった。
そこで、奥女中たちはとんでもない悪だくみ考えおった。
なんと、殿様のご飯茶碗に折った針を忍ばせたんじゃ。
給仕役のお虎は、何も知らずに針の入ったお椀を殿様の前に・・・・・
「何じゃ、これは、何でこのようなものが余の椀に入っておるのじゃっ!」と殿様は激怒。
何のことか全く分からず、うろたえるお虎。
奥女中たちはすかさず、「お虎が殿様の暗殺を企んだのでございますっ!」
(こんな、ウソに引っかかるのはよほどのバカ殿だと思うが)
こうして無実の罪を着せられたお虎はヘビやムカデを詰めた木箱に押し込められ、生きたまま利根川に沈められたんじゃ。
お虎は木箱の中で「この報い思い知らせてやる~」とうめきながら渕の底に沈んでいったんじゃと。
その後のことじゃ。毎年秋には利根川は洪水となり、前橋城の西端は川に欠け落ち、ついには本丸まで崩れ落ちてしまったのじゃ。
人々は、これはお虎のたたりじゃ、怨念に違いないと思ったそうじゃ。そしてお虎の怨霊を鎮めるために近くの寺に「お虎稲荷大明神」として祀ったそうな。
そして、今では「虎姫観音」として利根川の岸にお祀りされておるんじゃ。

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この観音様には「ボケ封じ」の御利益もあるそうです。はい、私ももちろんお願いしました。(手遅れ?)

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(虎姫観音堂はお堂脇の木が倒れ、屋根が破損したため、現在ブルーシートがかけられています)

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2006年12月24日 (日)

クリスマス

今日はクリスマス・イブ。子供たちはサンタさんを待っています。

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7時半頃ノーラッドのサンタ追跡システムを確認しましたが、サンタさんは9頭のトナカイとともに順調に飛行しているようです。

♪ 待ちきれないで おやすみした子に
  きっとすばらしいプレゼントもって
  さぁ、あなたからメリークリスマス
  私からメリークリスマス
  Santa Claus is Comin' to Town ♪

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メリー クリスマス!

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2006年12月25日 (月)

アユ

アユは日本を代表する川魚です。姿形が美しく、味もよい。そして、深い渕で毛針を使った趣のある「どぶ釣り」、流れの速い瀬の中で縄張りアユを狙う豪快な「友釣り」など、釣っても大変面白いアユは日本人の心をとらえて放しません。

Img_3421_1 味のよい神流川のアユ

アユの語源は、落ちるという意味の古語の「アユル」から来たものだとされています。つまり産卵のために川を下る「落ち鮎」がアユの名前に元となっているようです。今ではアユは夏をイメージさせる魚ですが、大昔はアユといえば秋の魚だったのでしょうか?

また、アユは漢字で『鮎』と書きますが、漢字の本家中国では『鮎』はナマズを指します。日本でも奈良時代くらいまでは、『鮎』はナマズの意味であり、アユを『鮎』と表すようになったのは平安時代以降のことだそうです。
アユを『鮎』と表すようになった理由はいくつかあるようですが、日本書紀には神功皇后が戦の成否を占うためにアユを釣ったという話があり、ここから魚へんに占と書く『鮎』の字が当てられたとも言われています。アユと日本人の深いつながりを示す話ですね。
(この他に、アユは縄張りを持ち、餌場である川底の石を占有するからという説もあるようです)

Img_4469_1 鮎?

俳句では、「鮎」は夏の季語ですが、「若鮎」は春、「落ち鮎」は秋、「氷魚(ひお)」(アユの稚魚)は冬の季語として、四季折々を表します。

下の写真、透きとおった体で目玉を金色に輝かせながら泳ぐ「怪魚」。

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実はこれがアユの稚魚(体重約0.5g)です。前橋市敷島町にある県水産試験場の飼育池の中を元気よく泳ぎ回っています。
自然界ではこのサイズのアユは海にすみ、動物プランクトンなどを食べていますが、飼育下では細かい配合飼料を与えています。給餌器から餌が出てくると、稚魚たちは餌に向かって群がり、水面から盛り上がるようにして餌を食っています。

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春になればこの稚魚たちは県内の川に放流されます。来シーズンの好漁を願ってやみません。
(今から、この稚魚たちにツバを付けておきたいと本気で思った私でございました・・・・)

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2006年12月26日 (火)

「いもっ娘」 田村農園(中之条町)

♪北風ピープー吹いている~♪の季節です。群馬の雪が少ない地域は晴天が続き空気がカラカラに乾燥します。(群馬の日照時間は全国第2位)。
今の時期、そんな気候を生かして生産されているのが乾燥いもです。

中之条町にある乾燥いもの生産農家「田村農園」では自家栽培のサツマイモを使った乾燥いも「いもっ娘」を製造販売しています。

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そのままで食べても美味しいですが、こんがり焼くと外側がカリっとして、違う美味しさになります。田村農園のHPによれば天ぷらにしてもよいそうです。

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Pc260579 焼いてみた。
写真は竹輪みたいに見えますが・・・(^^;)

「いもっ娘」は中之条町の「沢田農協直売所」や「モアザン」でも販売されています。また、フレッセイの一部店舗でも取り扱っているそうです。

田村農園HP 

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2006年12月27日 (水)

東京海洋大学

今日は、お仕事で東京都港区港南にある「東京海洋大学」の品川キャンパス(旧東京水産大学)に行ってきました。
キャンパス内にある面白いものを紹介します。

東京水大学の前身、農商務省水産講習所の練習船として1909年(明治42年)に大阪鉄工所桜島造船所で進水した『雲鷹丸』(うんようまる)です。

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『雲鷹丸』は日本で初めて建造されたアメリカ式鋼船捕鯨船で、レシプロ式補助機関を備えたバーク型帆船。工場式母船としてカニ工船の実習作業に用いられ、我が国の母船式漁業の基礎の確立に貢献しました。1961年から大学内に資料として永久保存されており、1998年には登録有形文化財に登録されました。

鯨ギャラリー。大きなセミクジラの全身骨格標本を展示しています。

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この骨格標本は以前から今の場所に展示されていましたが、今年4月に展示施設を改修し、身近に観察できる施設になりました。
このセミクジラは1961年にアラスカ半島沖で調査のために捕獲されたもので、体長17.1m、体重67.2トン。完全な骨格標本としては世界最大級だそうです。こんなに巨大な体ですが、セミクジラの主な食べ物は3㎜ほどのミジンコ(コペポーダ)です。
隣接する水産資料館の前には捕鯨砲も展示されています。

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私が小学校低学年の頃はクジラの竜田揚げが給食のメニューにありました。私くらいの年代がクジラを給食で食べた最後の世代でしょうか。鯨肉は群馬のスーパーの鮮魚コーナーでも見かけます。たまには鯨でも食べながら、捕鯨の歴史や食文化について思いを巡らせるのも悪くないですね。(店頭に並ぶのはミンククジラかツチクジラですけど)。

東京海洋大学HP

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2006年12月28日 (木)

市田柿

知り合いから『市田柿』を頂きました。
市田柿は信州伊那谷に大昔から栽培されてきた渋柿で昭和20年代に干し柿として商品化され、今では長野県を代表する有名な干し柿となっています。

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実は小さめですが、表面には見事に白い粉がふき、中の果肉は色鮮やか。口に入れると上品な甘さが広がります。柔らかいけれどしっかりとした歯ごたえもある食感も絶妙。実に美味。干し柿こそ和菓子の源流ということをどこかで読んだ記憶があります(定かではないので間違っていたらごめんなさい)。まさに干し柿の上品な味は上質の和菓子という感じがします。

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干し柿の表面に吹いた白い粉はブドウ糖など柿の糖分が固まったものです。手揉みという作業でこのように見事に仕上がるのだそうです。

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今まで自宅で作った干し柿しか食べたことがなくて、干し柿ってあんまり美味しくないな~と思い込んでいました。この干し柿を食べて目から鱗が落ちました。

市田柿 (フルーツ王国長野)

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2006年12月29日 (金)

年末寒波

箱島養鱒センターでも、昨日で一応仕事納めだったのですが、飼育している魚たちを1月4日まで6日間も放置しておける筈はなく、3人の職員で順番に出勤します。
で、今日は私が出勤。
朝から冷たい風がビュービューと吹く寒い一日でした。

そんな冷たい風が吹いていても、魚たちがいる水の中は13℃くらいあります。(箱島養鱒センターの水は箱島湧水を引いているので年間をとおして水温変化がありません)。
ヤマメの稚魚たちは、元気よく餌を食っておりました。

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晴れた日にはよく見える草津方面の山が今日は雪雲に隠れて見えません。

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そのうち、箱島の上空にも雪雲が広がってきて、一時雪になりました。

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群馬の山沿いでは雪が大分降ったようです。先シーズンの豪雪から一転、今年の冬は雪不足に困っていたスキー場には恵みの雪となったことでしょう。

スキー場情報 (群馬県観光協会)

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2006年12月30日 (土)

ブルーノ・タウト

高崎市南町にある「九重ねぼけ堂」の『ブルーノ・タウト』。表面に白双糖がまぶされサクッとした食感の皮、そしておへそのクルミの風味がおいしい焼き菓子です。中にはホクホクした黄身餡。私の実家ではお土産によく使っていました。

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このお菓子の名前の由来はもうお分かりでしょうが、日本を愛したドイツの世界的建築家ブルーノ・タウト
タウト(1880-1938)は、ジャポニズム、アールヌーボーを通して日本に関心を持っていました。ドイツ国内でのナチスの台頭を避け、1933年に来日。来日後日本国内を転々としていましたが、1934年から1936まで高崎市の少林山達磨寺境内にある洗心亭に住み、群馬県工業試験場高崎分場で地方工芸の指導にあたりました。また、滞在中に竹などの日本の伝統的な素材と技法を活かし独創性に富んだ工芸作品を発表しています。
タウトが住んだ洗心亭は、高崎ダルマで有名な少林山達磨寺境内に今も残されています。

少林山達磨寺

高崎だるまと少林山 (高崎市HP)

九重ねぼけ堂 (上生菓子やカステラも美味しい)

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2006年12月31日 (日)

ゆく年くる年

今年も残すところあと数時間。
今年の出来事で記憶に強く残っていることは、今年初めの豪雪と夏から晩秋のクマ出没多発。いずれも利根沼田地区で発生した「自然」対「人間」の大きな出来事でした。

それと、今年は藤岡市のヤリタナゴ保護活動に参加させてもらったり、サケの産卵を観察したことも楽しい思い出です。(今年の利根川のサケ遡上数は昭和58年以降最高の3,215尾を記録!)

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そして、忘れてはいけない自分の重大ニュースとしては、このブログ「グッドぐんま」を始めたこと。毎日、下らないことを書き綴っていますが、ブログに書くということを通じて、色々と「ぐんま」について調べるたり考えたりするようになりました。(と言ってもそんな深い記事がある訳じゃないですが・・・)
まだ、始めてから一年も経っていないですが、これからも群馬のモノや人、話題、自分の身の回りのつまらないことなどを紹介していきたと思っています。
来年もよろしくお願いします。

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皆様、よいお年をお迎え下さい!

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私はこれから紅白歌合戦を見ながら飲んだくれる予定です(^^)

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