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2006年5月

2006年5月 1日 (月)

セグロアシナガバチ

Seguroasinaga 先日、セグロアシナガバチが家の外水道の周りを飛んでいるのを1日に何度も見かけたので、周囲を探すと植木鉢などを置いている台の下に極小の巣を見つけました。飛んでいたのは越冬した女王陛下だったようです。

Su 巣をのぞき込むと睨みつけられました。

Su1 巣には4つの部屋があり、それぞれに卵が産み付けてありました。

【セグロアシナガバチ】 体長23mm前後で日本産アシナガバチの中では最大級。人家のそばに普通に見られる。軒下や木の枝に巣を作る。体に直接触ったり、巣に刺激を与えなければ攻撃してこない。

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2006年5月 2日 (火)

箱島養鱒センター カジカの稚魚が餌を食べ始めました

4月20日頃ふ化したカジカの稚魚が昨日から本格的に餌を食べ始めました。自然界での餌は小型の水生昆虫などですが、箱島養鱒センターで飼っているカジカには冷凍コペポーダを与えています。冷凍コペポーダというのは、プランクトンのケンミジンコ類をたくさん集めて冷凍したもので、海産魚やアユの稚魚の飼育に使われています。

餌を飼育水槽に入れると、盛んに餌をついばんでいます。カジカは稚魚も普段は水槽の底にいるのですが、中には中層まで上がってきて餌を食っているものもいます。その姿が、可愛いんだな~。

Kazika1 5月1日撮影の稚魚です。腹の辺りが赤いのは餌のコペポーダが透けて見えているためです。

可愛いと言ったばかりで恐縮ですが、次は群馬のカジカに関する食文化について。

4月27日に紹介した「群馬の漁(すなどり)」には、カジカの食べ方についても書かれています。

  • 焼いて保存しておいてダシをとった(子持村上白井、藤岡市上日野・平井、宮城村苗ヶ島)
  • 天ぷら(藤岡市上日野、宮城村苗ヶ島)
  • 焼いてしょう油を付けて食べる(倉渕村川和)
  • カジカ酒(水上町藤原)
  • カジカの卵を砂糖としょう油で煮る(上野村乙母、吾妻町本宿)
  • カジカの卵はうまい。タクアンのことをカジカの卵と言うが、カジカの卵が石の下にあることからのシャレ(尾島町世良田)
  • 大切なお客が来るときのごちそう(宮城村苗ヶ島)
  • お諏訪様のお祭りに75匹のカジカを焼いて供え物にした(宮城村苗ヶ島)

タクアンをカジカの卵とは、傑作です。また、そんなシャレがあるくらいですから尾島町世良田(現:太田市世良田町)にも昔はカジカがいて、親しまれていたのですね。もしかしたら、群馬には現在はいない小卵型(海と川を回遊するタイプ)だったのかも?

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2006年5月 3日 (水)

ニジマス

 ニジマスは食用や釣り対象としてなじみ深い魚です。そのため、日本の在来魚だと思っている人も多いのですが、この魚は北米大陸太平洋岸の原産で、日本には明治10年に移植されました。

 一口にニジマスと言っても、養殖の歴史が長いので、これまで、各地で選抜や掛け合わせ、バイオ技術の応用が行われ、いろいろな品種(系統)があります。例えば、群馬特産で味の良さで評判の「ギンヒカリ」、餌をよく食べ大きくなる「ドナルドソン」、降海型の「スチールヘッド」、栃木県で染色体操作で作り出された「ヤシオマス」などがあります。また、スーパーなどの鮮魚売り場でよく目にするトラウトサーモンも海で養殖されたニジマスです。

Img_2242 ニジマスの稚魚Photo_10

_1_1 左がギンヒカリ、右はスチールヘッドトラウト

 過密飼育されると、ヒレがすり切れ、「ぞうきんマス」などと悪口を言われたりしますが、良いコンディションで飼育されたニジマスは見とれるほどの美しい魚体をしています。 

 ニジマスの食べ方としては20センチくらいのものを塩焼きにするのが一般的ですが、いろいろな料理法で楽しむことができます。特に大型になったニジマスの刺身はとても美味しいものです。 きれいな水の豊富な群馬県ではニジマスをはじめとするマス類の養殖が盛んで、ニジマスの生産量は251トン(平成16年)です。県内には生産者直営の鱒料理の美味しいお店があります。

鱒料理の美味しいお店

  • あづま養魚場 (吾妻郡東吾妻町箱島 0279-59-3621)
  • 清滝 (桐生市川内町五丁目 0277-65-8452)
  • 赤久縄 (藤岡市上日野 0274-28-0680)
  • 六本木釣り堀 (前橋市柏倉町 027-283-4324)

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2006年5月 4日 (木)

赤城自然園

 赤城山の西麓、渋川市赤城町南赤城山(旧赤城村南赤城山)にある「赤城自然園」。ここは私のお気に入りの場所で、家族でよく訪れています。「セゾンガーデン」、「四季の森」、「自然生態園」で構成されています。面積は約120ha、標高600~700m。園内は広いので、のんびり散策していると5時間くらいかかります。トレッキングシューズまでは必要ないですが、歩きやすい靴を履いていった方がよいでしょう。

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新緑の林を歩くのはとても気持ちがよいですね。

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園内には様々な花が咲いています。一眼レフカメラと三脚を抱えたアマチュアカメラマンがたくさんいました。

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トンボ池にはカエルの卵がありました。オタマジャクシもたくさん泳いでいました。

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園内には炭焼き小屋もあります。ここでは、ミニチュアの炭俵を作ることができます。作ると言っても自分でやるのは炭を一定の長さに切るだけで、俵にするのは専門家がやってくれるので簡単です。

P5040075 Img_2373

松ぼっくりやドングリなどで、おもちゃを作ることもできます。作り方は園の職員の方が指導してくれます。右側の写真は子供の作ったイノシシです。

赤城自然園はまだ、全面開園しておらず、開園日が限られています。開園日はHPで確認して下さい。

赤城自然園HP

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2006年5月 5日 (金)

ヤマメ

 生物には名前が最低2つある。学名と和名。学名は国際的な命名規約という規則に従って付けられる世界共通の名前。和名は日本で使われている標準的な名前。魚によってはこのほかにも方言である地方名がいくつかあったりする。例えば、ヤマメの学名はOncorhynchus masou(オンコリンカス・マソウ)。地方名として東北や北海道でヤマベと呼ばれることがある。

 海から遡ってくるサクラマスとヤマメは生物学的には同じ種類。サケ科魚類の基本的な生活史は海と川を回遊する形なので、細かいことを言うとサクラマスのうち海に降りずに一生を淡水域で生活するものをヤマメと呼ぶのが正しい。サクラマスがヤマメの降海型なのではなくて、ヤマメがサクラマスの陸封型である。

 ヤマメの特徴である体の横の小判型の模様はパーマークと呼ばれる。このパーマークはサケ科魚類の稚魚期の特徴である。サケもニジマスも北海道の幻の魚イトウにも稚魚期にはパーマークがある。ヤマメでも大型になるとパーマークは薄くなってくるが、釣り人はパーマークのはっきりしたヤマメを「本ヤマメ」と呼び珍重する。

Yamame 12センチほどのヤマメ稚魚

Img_2479 ニジマスの稚魚。パーマークがある。

 箱島養鱒センターでは昭和41年に吾妻川の支流で獲ってきたヤマメを継代飼育している。卵を採るのは9月下旬から10月中旬。水温13℃の場合は約1月でふ化する。1年で約150~200gに成長し、2年目秋の採卵期には1㎏前後の大きさになる。もちろん川ではそんなに早く成長しない。

Dscn0117 体重600g程のヤマメ

 ヤマメ、ニジマス、イワナが養殖ます類の御三家であるが、塩焼きで食べるのであれば私はヤマメが一番美味しいと思う。その他にも甘露煮、揚げ物でも美味しい。また、500g前後の大型ヤマメを刺身で食べてみたが、これもなかなか美味しい。現在、箱島養鱒センターでは、大型ヤマメの商品化を目指した取り組みを行っている。

おまけ①

Dscn0107 美人のニジマスだったので撮りました

おまけ②

Kazika05 カジカの稚魚です。もう一目でカジカだと分かるようになりました。

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2006年5月 6日 (土)

土屋文明記念文学館

Img_2530 高崎市保渡田町(旧群馬町保渡田)に「土屋文明記念文学館」があります。土屋文明にはあまり興味がないのですが、企画展「手にとって見る雑誌展 -戦中・戦後 その断絶と継続-」が面白そうなので、行ってきました。

Img_2549 Img_2557 展示室には日中事変の頃から戦後間もない頃までの雑誌が並べてあり、手にとって読むことができます。この時代は終戦を境に日本が激変した時代で、雑誌を見ることでそれを感じることができます。ただ、戦中・終戦直後というと非常に暗く、厳しい時代だったという印象ですが、意外とその時代の雑誌にはその暗さはあまりないという印象でした。終戦から1年経たずに発行された雑誌も結構オシャレな記事が掲載されていたりしました(そんな雑誌にも「蝗を食べよう」なんて記事も載っていましたが)。

Img_2555_1 私には小学生の子供がいて、小学館の「小学○年生」を読んでいますが、当時の「小学○年生」や「良い子の友」を読むと、内容が今よりずっと大人っぽいですね。

企画展「手にとって見る雑誌展 -戦中・戦後 その断絶と継続-」は6月25日(日)まで。

Img_2544 土屋文明記念文学館は「上毛野はにわの里公園」の一角にあり、文学館の隣には八幡塚古墳が建造当時に近い形に復元されています。

八幡塚古墳: 国指定史跡保渡田古墳群の一つで、5世紀後半の前方後円墳。墳丘96mで2重の堀が巡り、全長190m。当時の有力豪族の墓と考えられている。

群馬県立土屋文明記念文学館HP

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2006年5月 7日 (日)

焼きまんじゅう 田中屋本店(前橋市)

Img_2562 Img_2566 前橋市下小出町の国道17号線沿いにある「田中屋本店」。町のパン屋さんなのですが、焼きまんじゅうで有名なお店です。通称「田中パン屋」。3時のおやつに焼きまんじゅうが食べたくなったので、子供と一緒に行ってきました。

Img_2565 Img_2563 店内の焼きまんじゅうコーナーには、たくさんのお客さんがいました。お店のおばさま2人が忙しそうにまんじゅうを焼いてタレを付けています。店内は焼きまんじゅうの美味しそうな匂いでいっぱいです。お腹が鳴ります。

焼きまんじゅうは、1本の串に4個のまんじゅうが刺さっているのが普通ですが、田中屋本店は1本に5個です。注文の時に気を付けましょう。まんじゅうのサイズが大きめなので1本分が結構ボリュームあります。

Img_2564 焼く前の素まんじゅうです。このまま食べても美味しそうです。

Img_2569 タレは、まんじゅうにたっぷりからんでいます。甘めのタレには胡麻が入っていて風味が良く、ふかふかな柔らかいまんじゅうによく合って美味しいです。まんじゅう大きめ、タレたっぷりなので、大口を開けて食べても口の周りは汚れます。

Img_2573 まんじゅうの断面です。きめ細かくて、ふかふかです。

田中屋本店では、あん入り焼きまんじゅうも売っています。

田中屋本店 前橋市下小出町3-2-1

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2006年5月 8日 (月)

ブルーベリーの花

4月下旬から咲き始めた我が家のブルーベリー。まだ次々に花を咲かせている。収穫期も長いが、花の時期も長くて楽しめる。品種によって花の色が微妙に違う。

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P5070019 ミツバチがやってきて盛んに蜜を集めている。ブルーベリーの蜂蜜はどんな味なんだろう?

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2006年5月 9日 (火)

フリールクッキー花りん 浪花製菓

フリールクッキー花りんとは?

P5090018 パッケージは化粧セッケンみたいですが?

Img_2575 正解は、かりん糖の製造販売「浪花製菓」の新製品です。浪花製菓の本社は佐波郡玉村町上之手。現在県内9カ所の店舗でかりん糖などを販売しています。今日寄ったのは前橋川原店。

P5090032 小袋の中に色とりどりの小さめのフリールクッキー(かりん糖です (^_^;) )が入っています。食べてみると何やら花やフルーツの香り!、ココアの味等々、色々な味です。お店でもらったチラシによると、カフェ、ココア、プラム、アーモンド、ココナッツ、ラベンダー、ストロベリー、ミルクバターの8つの味のフリールクッキー(かりん糖)なのだそうです。かりん糖を口に入れて花の香りがするちょっとびっくりしました。

P5090006 浪花製菓には他にも色々な種類のかりん糖があります。カレーかりん糖、わさびかりんとう、七味かりん糖、梅肉かりんとう、カモミールかりんとう等々。また、群馬県産小麦を使用したかりん糖や桑の葉入りやシルク入りのかりん糖も。

店内では試食ができます。わさびかりんとうは結構美味しかったです(おすすめ)。カレーは・・・・・・ 試食してみて下さい。

浪花製菓株式会社HPはこちら

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2006年5月10日 (水)

りんごの花

関越道・沼田インター付近のりんご園は、りんごの花が満開でした。

Img_2591 Img_2594 (クリックすると大きく表示されます)

沼田市、みなかみ町、川場村など群馬の利根沼田地区ではりんごの生産が盛んです。平成17年の群馬県のりんご収穫量は約1万トン、全国7位です。

ぐんまのりんごは観光農園や直売所などでの販売が主体です。群馬で育成された品種としては「あかぎ」、「陽光」、「新世界」、「ぐんま名月」などがあります。私は「新世界」が好きですが、スーパーでは手に入らないので、時期になると産地の直売所に出かけます。

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2006年5月12日 (金)

箱島 地酒&ます料理

東吾妻町箱島は、名水百選の箱島湧水をはじめ湧水の豊富な土地です。その箱島の湧水でつくった地酒があります。

Img_2635 『不動の霊水』。すっきり辛口です。

Hotaru 『ほ~ほ~蛍恋い』。フルーティーな甘口です。

この2つのお酒を造っているのは東吾妻町原町にある「金星酒蔵」で、旧・東村地区のみの限定販売です。箱島はホタルの里としても有名で、時期になるとゲンジボタルの乱舞が見られますが、『ほ~ほ~蛍恋い』の売り上げの一部は地元のホタル保護に役立てられています。ホタル鑑賞のお土産に。

Img_2646 箱島にある「あづま養魚場」では、これらの地酒とぴったり合う鱒料理が楽しめます。

Img_2629 Img_2632 左側の写真は、ますのふき焼き。マスの腹にふき味噌をを詰め、さらにふきの葉で包んで焼いたもの。右側はマスのトロ(はら身)とマスの洋風たたきです。          

(各写真はクリックすると大きく表示されます)

名水百選についてはこちら

群馬の地酒についてはこちら

箱島のホタルについてはこちら

あづま養魚場についてはこちら

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2006年5月13日 (土)

はちみつ 花みつばち館

P5130010 「花みつばち館」は沼田市久屋原町の国道120号線沿いにある小野養蜂場直営のはちみつ専門店。店内には色々な種類のはちみつやプロポリス、ローヤルゼリー、はちみつ加工品などが並んでいる。

P5130009 各種のはちみつは試食ができる。試食で比べてみると蜜源の花の種類によって色や味はかなり違う。アカシヤ、レンゲ、トチ、りんごは食べやすくて美味しい。そばは色が黒っぽくて味もちょっとクセがある。純粋はちみつ以外にもゆず、ザクロ、ブルーベリーなどの果汁を加えた加工はちみつも美味しい。プレーンヨーグルトのトッピングに合いそう。種類が多くてどれを買おうか悩んでしまう。

P5130018 結局、りんごはちみつとブルーベリー果汁入りはちみつを購入。

この他にも試食して美味しかったのは、はちみつバター、はちみつマーガリン、黒ゴマハニーなど。はちみつ漬け梅の実も子供に好評だった。

花みつばち館の地図 沼田ICから日光方面に向かうと道路右側

花みつばち館(沼田商工会議所HP)

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2006年5月14日 (日)

カロライナジャスミン

4~5月に黄色い花を付けるカロライナジャスミン。花は甘い香りがするのでジャスミンの名前が付けられているが、カロライナジャスミンはマチン科で本来のジャスミン(モクセイ科)とは親戚ではない。この花による食中毒が5月13日付けの新聞に載っていた。

060507_11 P5140017 カロライナジャスミンは我が家にもあり、黄色い花をたくさん付けていた。毒だとは知らなかった(食べようとも思わなかったが。)  この植物が有毒であることはあまり知られていないと思う。私の持っている図鑑にも有毒であることは書かれていなかった。よく分からないものは口にしない方がよい。                    

                                                                              

平成18年5月13日付け 上毛新聞の記事

〝毒ジャスミン〟ご用心 前橋で2人食中毒

 県食品監視課は十二日、前橋市内に住む女性(55)と孫の女児(3)が誤って有毒植物のカロライナジャスミンの花にお湯を注いで飲み、食中毒を起こしたと発表した。二人は入院したが、ともに快方に向かっている。ハーブティーに使う無毒の「ジャスミン」と間違えたという。同課は有毒植物による食中毒を防止するため、知らない植物を食べたり飲んだりしないよう呼び掛けている。

 同課によると、二人は十一日午後一時半ごろ、前橋市内の自宅で、観賞用に栽培していたカロライナジャスミンの花を摘み、お湯を注いで飲んだ。

 同日午後三時ごろになって、足がふらついたり目の焦点が合わなくなるなどの症状が出たため、市内の病院で診察を受け、入院した。女児はすでに退院、女性も退院予定という。

 診察した病院が同日夜、前橋保健福祉事務所に届け出た。調査の結果、同事務所はカロライナジャスミンを原因とする食中毒と断定した。

 同課は有毒植物による食中毒の防止策として①知らない植物は絶対に食べない②新芽や根で植物の種類を特定しない③専門家の指導を受け正しい知識、鑑別法を学ぶ④山菜採りの際は、食べられる山菜と有毒植物が混ざらないように注意する-などを呼び掛けている。

 県内では二〇〇〇年に中之条町の男性=当時(55)=が毒キノコのカエンタケを食べて亡くなっているほか、〇一-〇四年に有毒植物を誤って食べ、計十人が食中毒症状を起こしている。

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庭の花

ブルーベリーの花はそろそろ盛りを過ぎた。今、大きくてちょっと派手なクレマチスと地味で全く目立たないラズベリーが花盛り。

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P5140015 ラズベリーは強い。最初は一株だけだったが、今は庭のあちこちから芽を出すようになってしまった。雑草並みの生命力だ。挿し木でも簡単に増やせる。

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2006年5月15日 (月)

とんかつトミタ & いちごジャムづくり

【とんかつ】

国道120号線沿いにはとんかつ屋が多い。子供が「この辺は豚がたくさんいるのではないか?」と言っていた。確かに群馬県は養豚が盛んだが(全国4位)、主な生産地は赤城南~西麓なので、この辺に特に豚が多いわけではない。どの店に入ろうかと迷ったが、名前を知っていた「とんかつトミタ」に入った。

P5130014 ぶたの置物が出迎えてくれた。

P5130013 私はとんかつはロースである、と思っているので迷わずロースカツ定食を注文。(メニューや店のリーフレットを見ると店のおすすめはヒレカツ定食みたいだが)。大きさ、味とも普通。

                                                 

                                                

【いちごジャム】

渋川市赤城町樽(旧赤城村樽)には、4つの観光イチゴ園が集まっていてイチゴ団地になっている。そのなかの「須田いちご園」で、ジャム用の小粒のイチゴ(品種不明 1パック150円)を1ケース(4パック)購入した。

P5130002 砂糖とレモンの絞り汁を加えて煮込む。砂糖の量はイチゴの1/2~1/3くらい。

P5130005 P5130015 できあがったら、清潔なビンに詰め、冷蔵庫で保存。

今回はいちご狩りはしなかったが、樽地区のいちご狩りは6月はじめまで。料金は時期によって異なり、今の時期は大人600円(30分食べ放題)。

須田いちご園

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2006年5月16日 (火)

フルーツのタルト ふらんす市場

今日は、娘の11回目の誕生日。バースデーケーキは娘のリクエストにより『ふらんす市場』(前橋市日吉町)のフルーツタルト。

_1_9 タルト生地の上にカスタードクリーム。その上にフルーツやベリーが乗って、周りを生クリームで飾っています。バラの花まで飾ってあります。先日の母の日は花屋さんばかりでなく、お菓子屋さんも忙しかったようですが、母の日バーションはカーネーションが飾ってあったのでしょうか?

P5160027 タルト生地は外はサクサク。内はしっとりで美味しい。フルーツタルトってなかなか上手にカットできないんですが、何かコツが必要なのでしょうか?

前にも書きましたが、ふらんす市場は奥さんのお気に入りなので、最近、ここのケーキしか食べていません。前橋周辺でどこか美味しいケーキ屋さんをご存じの方、教えて下さいませ。

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2006年5月17日 (水)

箱島養鱒センター ヤマカガシ出没

★警告★ へび嫌いの人は写真をクリックしないでください! (今回はへび嫌いな人に配慮してサムネイルをいつもより小さくしてありますが、クリックすると拡大表示されちゃいます)

P5160013_2 P5160015 同僚の垣T氏が突然悲鳴を上げたので、何が起こったのかと急いで駆けつけると、水路にヤマカガシがいた。(垣T氏は大のへび嫌い)。ヤマカガシくらいで大げさな、と思ったが、私もガマガエルが眼前に出現したら悲鳴を上げるに違いないので人のことは言えない。

ヤマカガシはカエルを食ってくれるのでカエル嫌いの私にとっては守り神のような生き物であるが、このままでは業務に支障が生じる。しかたなくヤマカガシを捕まえて場外に放り出した。(もし、カエルを飲み込む途中でカエルの足が口から出ていたりすれば私もお手上げ。)

P5160014 P5160023 ヤマカガシは赤と黒の斑紋が特徴で、川や池、水田などで多く見られる(体色については個体差が大きい)。昔は無毒とされていたが、実は毒蛇である。しかも毒力はかなり強く、命に関わることもある。ヤマカガシ咬症による死亡事例はこれまでに全国で3例あるという。ただし、マムシなどと違って毒牙が口の奥にあるので、よほど深く咬まれない限り大丈夫。しかし、頸部に毒腺があり、身に危険が及ぶと毒を吹き出すということなので注意が必要。(毒が目にはいると激しい痛みを生じ、視力の低下や最悪の場合失明もある。)

ヤマカガシには不用意にちょっかいを出さない方がよい。

ジャパンスネークセンターHP(ヘビについて勉強しましょう)

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2006年5月18日 (木)

猪ぶうカレー JA上野村焼き肉センター

数日前、神流町と上野村に出張した。この季節の奥多野は新緑が美しい(あっ、別に新緑を見に行った訳ではありません)。途中で上野村漁協に立ち寄り、事務局の人に今シーズンの状況を聞いた。渓流釣りは好調のようで、お客さんもたくさん来ているという。良い釣り場づくりに努力している漁協の川へお客さんが集まるのは当然のことだ。

Img_2647 昼食は猪豚の焼き肉が美味しいJA上野村焼き肉センター。今回は猪豚のカレーを食べた。メニューには「猪ぶうカレー」と書いてある。何故、「猪豚カレー」ではなく「猪ぶうカレー」なのか?店の人に訊かなかったので不明。

Img_2655 カレーの上に揚げたポテトやカボチャ、きのこなどが乗っている。辛さは中辛程度。あまり辛くないので子供でも食べられると思う。猪豚肉がそれほどたくさん入っているわけではないけど、美味しかった。値段もお手頃600円。上野村への出張や出釣(しゅっちょう)のお手軽ランチにおすすめ。

Img_2649 ビビンバの説明に「中華風五目飯」と書いてある。どんなビビンバなのか気になる。

JA上野村焼き肉センターは上野村乙父981。営業時間は11:00~15:00で、火曜定休。

Dscn0132_1 上野村から前橋に帰る途中、上信越自動車道(上り線)の甘楽パーキングエリアに寄った。ショッピングコーナーとトイレの間の柱に化石が入った石がはめ込まれているのに初めて気づいた。アンモナイトのような化石がたくさん見える。特に説明書きのようなものは無かった(気づかなかっただけか?)

上野村漁協HP (出釣前には要チェック)

JA上野村HP (通販のページもある)

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2006年5月19日 (金)

ぐんまの養殖マス類は刺身でも安心

ニジマスやヤマメ、イワナの新鮮なお刺身は、とっても美味しいものですが、なかには「えっ、マスの刺身って寄生虫がいるんじゃないの?」と顔をしかめる人もいます。食品衛生関係の本に「マスの生食はサナダムシ(広節裂頭条虫)の危険があるので避けましょう」などと書いてあったりするで、(マス類の刺身)=(サナダムシ恐い)という思いこみがあるのでしょう。

結論から言えば、淡水養殖のマス類は生で食べてもサナダムシを心配する必要は全くありません。

日本のサナダムシはヨーロッパの「広節裂頭条虫」とは別種であることが明らかになり、「日本海裂頭条虫」と名付けられています。日本海裂頭条虫は、これまでの研究で海でサケ科魚類に寄生することが分かりました。それを裏付けるように、淡水養殖のニジマスや河川のヤマメ(サクラマスの陸封型)をいくら調べてもサナダムシの幼虫を発見することはできません。しかし、海からのぼってきたサクラマスやカラフトマスを調べるとサナダムシの幼虫が見つかります。(1975年から1983年に行われたサクラマスとカラフトマスの調査では13.3~55.6%からサナダムシの幼虫が発見されています)。

Nizimasu 海で生活したことのない淡水養殖のマス類はサナダムシに感染する機会がないため、生で食べてもサナダムシに感染する危険は全くないのです。

淡水養殖のマス類以外の魚種でも、養殖場では寄生虫の生活環が分断されるため、養殖魚に人に有害な寄生虫が発見されることは、まずありません。天然魚の生食はお勧めしませんが、養殖魚の刺身は安心して食べられます。

参考文献:図説人体寄生虫学(南山堂)、魚介類の感染症・寄生虫病(恒星社厚生閣)

Ginsashimi Yamamesashimi 群馬で養殖されたギンヒカリやヤマメの刺身はとっても美味しい♪

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2006年5月20日 (土)

ぐんま昆虫の森 養老孟司氏講演会

Img_2669 ぐんま昆虫の森で養老孟司氏の「虫も自然・人体も自然」と題する講演会があったので、行ってきた。養老孟司は「バカの壁」が大ベストセラーとなり知らない人はいないくらいの著名人なので普段はあまり混雑しない(失礼)昆虫の森も、今日は人で一杯だった。

講演の内容は感覚と脳内のリンゴ活動など「バカの壁」に書かれていることが多かったが、やはり本を読むより本人の話の方が3千倍くらい面白い。また、世界の紛争の多くに「水争い」が関係していること、都市を維持するには大量のエネルギーを必要とするが、化石燃料はいずれ枯渇するなどの環境問題についての話もあった。その中で一つだけ「?」と思ったのは「鳥獣害」についての部分。養老氏は規則(秩序)を作るとその分だけ無秩序が生まれるとし、例の一つとして農村の猿やイノシシの被害について、その原因を野犬が少なくなったためと説明した。つまり、飼い犬はきちんと鎖につなぎ、野犬は捕獲するという人を野犬被害から守るための秩序により、野犬が減り、猿などが人里に出没するようになったということなのだ。まぁ、そういったことも全くないとは言えないだろうが(モンキードッグの導入なんて対策もあるけど)、それが原因と決めつけることは先生も見ている範囲が狭いんじゃないですか?って言いたかった(話の根本ではないので、目くじらたてることはないですが)。それから、欲を言えば昆虫採集の面白話も聞きたかった。

7_kabutomushi 昆虫の森は運営・維持費に見合う入園料収入がないため、無駄遣い施設だとか言われている。しかし、私はそうは思わない。今日も亜熱帯の蝶の舞う生態温室では子供達の歓声がたくさん聞こえた。子供達が安全に「本物」のムシに触れることができ、自然や環境について体で学習できる施設が身近にあるということは素晴らしいことだ。がんばって下さい矢島稔園長。

P5200002 P5200003

昆虫観察館別館にはフォローアップ学習コーナーがあり、ムシについて調べたり相談することができる。フィールドとこういう施設がセットなっているところがよい。

P5200014 昆虫観察館本館の生態温室。西表島の自然が再現され、亜熱帯の蝶々が舞っている。

P5200011 リュウキュウアサギマダラ

P5200013 P5200017

コノハチョウ。沖縄本島。、石垣島、西表島に生息。翅裏が枯れ葉にそっくり。でも、枯葉の季節以外は保護色にならないのでないか?? 翅の表側は鮮やか。

P_2 9月3日(日)まで企画展『かくれる虫さがしだす鳥』開催中。

ぐんま昆虫の森HPはこちら

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2006年5月21日 (日)

ヤリタナゴ観察会 藤岡市

群馬にはかつてミヤコタナゴ、タナゴ、ゼニタナゴ、アカヒレタビラ、ヤリタナゴなどの日本産タナゴが生息していたが、ヤリタナゴ以外は全て絶滅した。ヤリタナゴは全国的には日本産タナゴ類のなかでもっとも広く分布し、数も多い。しかし、群馬県には藤岡市の一部にのみ生息しているだけで、群馬県レッドリストでは絶滅危惧Ⅰ類に指定されている。これが、群馬の身近な自然のちょっと恐い現状だ。

P5210022 P5210021 ヤリタナゴの生息地では地元の人達を中心として熱心に保護の活動をしている。また藤岡市もヤリタナゴ、マツカサガイ、ホトケドジョウを市の天然記念物に指定し、保護している。ヤリタナゴ以外にマツカサガイやホトケドジョウも保護しているのは、ヤリタナゴの繁殖にこれらの生物が必要だからだ。ヤリタナゴはマツカサガイに産卵するので、マツカサガイがいなくなるとヤリタナゴは繁殖できなくなる。また、マツカサガイの幼生はホトケドジョウなどの魚に寄生する性質があり、マツカサガイの繁殖にはホトケドジョウが必要。つまり、ヤリタナゴを守るには、マツカサガイやホトケドジョウなども生きていける環境を守らなければならない。ヤリタナゴだけを養殖して放流したってダメなのだ。

P5210001 P5210003 地元でヤリタナゴの保護活動をしている団体が開催するヤリタナゴ観察会に参加した。観察会は「ヤリタナゴを守る会」の主催で、「ヤリタナゴ調査会」、「やりたなごの会」、「群馬淡水生物研究会」の共催。(定期的に開催されている)

P5210009 主催者あいさつ、地元選出県会議員・市会議員のあいさつなどの後、ヤリタナゴのいる水路に移動し、専門家の指導を受けながら用水路で手網を使って魚捕りをした。                  

   

Img_2692 Img_2706 ヤリタナゴのオス(左)とメス(右)

P5210018 ドジョウ

Img_2677 Photo_12 ハグロトンボとそのヤゴ

Img_2690 Img_2679 マツカサガイ(左)とカワニナ(右)

Img_2696 Img_2700 ヤンマのヤゴ(左)とクサガメの子供(右)

P5210027 捕まえたヤリタナゴやドジョウ、マツカサガイなどを水槽に入れ、専門家から説明を受けた。子供達が(大人も)目を輝かせて水槽の中の魚を見つめていた。ヤリタナゴやマツカサガイは観察会終了後、再び水路に戻される。

P5210023 トウキョウダルマガエル

Img_2674 Img_2699 アメリカザリガニとタイリクバラタナゴ。両方とも外来生物。

P5210019_1 シジミもいたが、残念ながら外来生物のタイワンシジミらしい。タイワンシジミが何らかの原因で侵入すると、在来種のマシジミに取って代わってしまう。ニッポンバラタナゴがタイリクバラタナゴに置き換わってしまったのと同じ現象が起こるのだ。

タナゴ類は身近な自然(里山)の重要な指標生物だ。自然保護というと尾瀬や高山の珍しい動植物保護にばかり目がいきがちだが、身近な里山の生物(環境)の保護はそれと同等かそれ以上に大切なのではないだろうか。

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藤岡市HP

群馬県の動物レッドリスト

協働の現場から(ぐんま見聞録・別冊)

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2006年5月22日 (月)

みすず飴 みすゞ飴本舗・飯島商店(長野県上田市) 

今日は「グッドぐんま」の番外編として、長野県上田市からのレポート。

Img_2709 上田と言えば真田昌幸・幸村父子。西軍との戦に向かうため中山道を西ヘ進軍する秀忠率いる徳川本隊3万8千を上田城のわずか2千5百で迎え撃ち、10日も釘付けにしたため徳川本隊は肝心な関ヶ原の戦いに間に合わなかったというのはあまりにも有名な話。上田駅前にはその真田幸村の銅像が建っている。真田氏は群馬にも縁がある。昌幸の長男(幸村の兄)の真田信幸は沼田城の初代藩主。関ヶ原の戦いでは、信幸は徳川について真田家の命脈を保った。

Img_2712 Img_2717 上田市の名物の一つが、「みすゞ飴」。みすゞ飴本舗・飯島商店は上田駅前にある。店舗は大正ロマンあふれる洋館。店内もレトロな感じだが、一番驚くのは、商品の陳列が少ないこと。最初、店内に足を踏み入れたときに商品がどこにあるのかすぐには分からず、店を間違ったかと思ってしまった。広い店内の一部にひっそり上品にショーケースが置かれていた。お菓子屋さんと言うよりも高級老舗ホテルのフロントという感じがした。

Img_2713 P5220013 ジャムもたくさん種類がある。三宝柑、うめ、杏、白桃、紅玉、かりん、夏柑ママレード等々。試食してみるとどれも美味しい。迷ったが、紅玉りんごジャムを購入した。

Img_2715

P P5220025 みすゞ飴は、あんず、うめ、三宝柑、ぶどう、もも、りんごの6種類のフルーツ味のやや硬めの寒天ゼリー。フルーツと寒天の組み合わせは長野県らしい。(長野県は寒天の産地)。久しぶりに食べてみたが、しみじみと美味い。明治の終わりからほとんど製法を変えていないと言うが、そんな感じの味だ。子供達にも好評だった。

みすゞ飴本舗・株式会社飯島商店HP (店舗紹介、商品紹介等)

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2006年5月23日 (火)

川魚料理 鯉西(長野県上田市)

今日も上田市からグッドぐんま番外編。

Img_2732 Img_2733 信州といえば蕎麦だが、今回は川魚料理の「鯉西」(上田市天神1-9-19)へ行ってみた。鯉西は上田駅前を少し南東に行ったところにある。一階は売店でコイやウグイ(ハヤ、群馬ではクキ)、アユなど淡水魚の唐揚げや甘露煮などの加工品を販売している。二階が食事処になっていて川魚料理が楽しめる。

メニューには鯉あらい、鯉塩焼き、かじか塩焼き、かじか田楽、岩魚刺身、どじょう唐揚げ、鯉旨煮定食、鯉こく定食等々、美味しそうな料理が並んでいる。どれも食べてみたかったが、私はイワナ天重、同行したT中氏がアユ天重を注文した。

Img_2725 Img_2729 (あゆ天重と岩魚天重。お吸い物は鮎のつみれ汁)

この地方には産卵期のウグイを「つけば漁」という漁法で獲って食す文化がある。4月下旬から6月のシーズンには千曲川のつけば小屋でウグイの田楽や塩焼きを食べる。(あゆシーズンの簗場のようなもの)。群馬でも「まや漁」という同様の漁法があるが、小屋をかけ料理を出したりはしていない。

昔、新鮮な海の魚が手に入りにくかった内陸の地方では、その土地毎に特色ある川魚料理の食文化があったのだと思う。下流部ではコイやフナ、くちぼそ、中流部ではウグイやアユ、上流部ではイワナやカジカ。物流の発達で新鮮な海の魚が手にはいるようになったり、環境悪化で川魚が減少したりして、郷土色豊かな食文化は廃れていったのだろう。

地産地消や食育という言葉が盛んに使われているが、地元で育った川魚が学校給食や家庭の食卓に並び、美味しい魚を提供してくれた豊かな自然に感謝したり、その味を守るためにはどうしたらよいかということを考えるようになったらいいなと思う。そのためには昔のように身近な水辺にたくさんの種類の魚が泳ぎ、子供達が川で歓声を上げる姿を取り戻さなければならない。

魚を守るということは環境を守るということであり、魚を守ることによって守られる伝統文化もある、と思う。

鯉西HP (本店、つけば小屋の案内など)

上田市役所HP 

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2006年5月24日 (水)

川場フィッシングプラザ 川場村

Img_2736 利根郡川場村にある「川場フィッシングプラザ」は、ルアー&フライフィッシングの管理釣り場。今では群馬県内あちこちにルアー&フライの管理釣り場があるが、ここは群馬の草分け的存在。人気のある管理釣り場で、今日も平日にもかかわらずお客さんは多かった。

Img_2737 (クラブハウス)

池ではいつも誰かしらが竿を曲げている。良く釣れているようだ。ここのオーナーは養鱒業も営んでいるので、魚のことを良く知っている。きっと放流されている魚のコンディションが良いのだろう。また、群馬では唯一イトウの養殖にも取り組み、採卵から一貫生産を行っている。婚姻色のでたメートル級のイトウの親魚を見せてもらったが、すごい迫力だった。アイヌの伝説ではシカを丸飲みにするイトウの話があるということを何かで読んだが、ここのイトウもシカは無理だろうがタヌキくらいは襲いそうだ。

Img_2739 1mはある巨大なイトウ

Img_2746 イトウの群れ

料金は1日券(6:00~17:00)4,000円、スーパー1日券(6:00~19:00)5,500円等、時間帯で色々な種類がある。(詳しくは川場フィッシングプラザHPで)。また、ここには餌釣りの釣堀やバーベキュー施設も併設されているので、家族連れで楽しめる。

川場フィッシングプラザ (料金、釣果情報、アクセス等)

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2006年5月25日 (木)

田園プラザかわば

Img_2749 川場村大字萩室にある「田園プラザかわば」は道の駅。関東「道の駅」連絡会がアンケート調査により選定する「好きな道の駅ベスト30」で2年連続トップに選ばれている関東で一番人気のある道の駅だ。土日、休日には多くのお客さんで賑わっている。道の駅のなかにはトイレだけ?というショボイ施設もあるが、ここは農産物直売所、レストラン、ミート工房、そば処、物産館、観光案内所等々、色々な施設がある川場観光の拠点。それぞれの施設を紹介しきれないので、詳しくは田園プラザのHPを見て欲しい。

Img_2769 ブルベリー館&物産館

Img_2750 田園プラザ内の「地ビールレストラン武尊」の中にはベーカリーもある。ここのパンが美味しい。今回は、ブドウのおやま、くるみあんパン、おばあちゃん焼き等を購入。「おばあちゃん焼き」にはうぐいす豆、きんとき豆、チーズ、高菜などの種類がある。「ブドウのおやま」はその名のとおり丸い大きなぶどうパンで、ふっくらやわらかい。両方ともここの人気商品。店内にテーブルがあるので、パンはその場でも、天気が良ければレストラン前のテラスでも食べることができる。手軽なランチにおすすめ。

Img_2767 Img_2768

Img_2751

P5250010 Img_2754 ブドウのおやまとおばあちゃん焼き(高菜)。

ハムやソーセージを製造販売しているミート工房では、ソーセージやベーコンなどを焼いた「山賊焼き」が人気。(家族でここに来るたびに、これで地ビールを飲りたいな~と思うんですけど、運転手なので飲めません。)

田園プラザかわばHP  (施設紹介、特産品紹介、アクセス等)

川場村HP (観光情報、マップ等)

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2006年5月27日 (土)

群馬のお米 ゴロピカリ

P5210035 関越自動車道下り線を走っていると藤岡JCと高崎JCの間で「群馬のお米 ゴロピカリ」と書いてある大きな建物が目に入る。この建物はもみを保存しておくカントリーエレベーターのサイロ。「ゴロピカリ」とは、群馬でできた米の品種。二毛作に適している。群馬県は雷が多く、イナズマは稲+妻で、米の豊作を占う夏の風物であることから、平成7年に群馬県の小学生によりこの名前がつけられた。

Goro1_1 群馬県内で作られている米には、ゴロピカリ、コシヒカリ、あさひの夢があるが、作付け面積が一番多いのはゴロピカリ。平成16年のゴロピカリの作付け面積は約5千ヘクタールで全国の水稲の品種の中では第24位。意外に多いな、という気がしないでもない。

ゴロピカリの小売価格は1㎏350円くらい。生協の共同購入カタログでは10㎏3,280円で売られていた。ちなみに同じカタログで新潟コシヒカリが4,560円。

Img_2869_1 ゴロピカリ携帯ストラップ。

Img_2871 稲穂を担いでいる。

「ゴロピカリ」をネットで検索していたら、こんなのを見つけた。↓

キッズキャンパス 教育研究所ニュースコシヒカリは人気があり,ほぼ日本全国で栽培されています。しかし,各県の農事試験場などは,その地に合ったおいしいお米の品種を開発し,「ひとめぼれ」や「はえぬき」などの美しい名前を付けています。 そんな中で,群馬県の作付け面積第1位の品種は「ゴロピカリ」です。名前の由来は群馬県が雷の発生地だからですが,このユーモアのセンスには脱帽です。

ばかにしているのでしょうか?

   

日本のお米Q&A (福井農政事務所HP)

米ネット (お米についての色々な情報)

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2006年5月28日 (日)

ティラミスどら焼き 妙ちくりん(伊勢崎市)

Img_2782 伊勢崎市にある「妙ちくりん」の生クリーム大福についての記事を書いたところ、伊勢崎市在住の神○氏から、こんなのもあると「ティラミスどら焼き」を頂きました。                                

Img_2784 どら焼きの中には餡とティラミス風味のクリームが入っています。

美味しいですが、正直言ってコーヒー大福を初めて食べたときのようなショックや感動はありませんでした。

妙ちくりんにはティラミスどら焼きの他にも、チーズ、バター、抹茶、チョコ、モンブランなどのどら焼きがあるということです。伊勢崎市の本店以外にも高崎と前橋のスズランの地階にお店があります。(県外の方々へ:スズランとは群馬の有名デパートです)

ティラ・ミ・ス  『ウィキペディア(Wikipedia)』

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ますのソースフライ丼  あづま養魚場(東吾妻町箱島)

東吾妻町箱島の「あづま養魚場」は、名前のとおりマス類の養殖場だが、生産の他にも釣り堀や川魚料理店も営んでいる。ここにはニジマスを使った名物丼が2つある。「ます丼」と「ソースフライ丼」。ます丼は郷土料理コンクールで知事賞を受賞したことがあるあづま養魚場自慢の料理。大型ニジマスの切り身を蒲焼き風にしたものが丼にど~んと乗っている。お値段は700円。

Img_2779 今回は、未だ食べたことがなかった「ソースフライ丼」(600円)を食べてみた。見た目はソースカツ丼だが、丼に乗っているのはカツではなく、ソースをからめたニジマスのフライ。揚げ物だが、しつこくなくて美味しい。子供にも食べやすそうだ。実際、地元の学校や保育所の給食でも、あづま養魚場のますフライが使われており、子供達にも好評だという。

あづま養魚場のすぐ近くにホタル第1保護地があり、6月中旬頃にはゲンジボタルの舞飛ぶ姿が見られる。食事処は普段は夜の営業をしていないが、ホタルの時期には夜8時まで営業時間を延長する。(平日は夕方5時くらいまでに予約の電話をしておいた方が安心)

Img_1874

あづま養魚場 (営業案内等 ホタル情報も)

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2006年5月29日 (月)

箱島養鱒センター ホタルの幼虫

箱島養鱒センター内の水路には水苔が生えていて、チャバネヒゲナガカワトビケラの幼虫(通称:くろんぼ、黒川虫)やミズムシ(足の病気ではない)などがその中にたくさんいる。

P5290068 P5290049 チャバネヒゲナガカワトビケラの幼虫(左)とミズムシ(右)

今日、水路の清掃で壁面に生えた草や水苔を取っていたら、水苔の中に見たことのない芋虫のような虫がいた。よく見るとホタルの幼虫だ。箱島養鱒センターのある東吾妻町箱島はホタルの名所だが、センター内でホタルの幼虫は初めて見た。ここにどれくらいホタルの幼虫が生息しているか不明だが、とりあえず水路清掃は中止。幼虫の成長を見守ることにした。

P5290002 ホタルの幼虫、ちょっとテントウムシの幼虫に似ている。

P5290026 危険を感じると丸くなる

Img_2895 ホタルの幼虫のいた水路

Img_2902 こんなのもいた。プラナリア(ナミウズムシ)。体をいくつかに切断しても、再生することはよく知られており、理科の実験に使ったりする。体の真ん中あたりの下側(お腹の辺り)に口がある。肉食。イトミミズなどを食べる様子を観察すると面白い。

おまけ

Img_2822 カジカの稚魚も元気に育っている。

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2006年5月30日 (火)

バラ満開 敷島公園ばら園(前橋市)

P5300035 P5300060 敷島公園のばら園では6月4日まで「ばら園まつり」を開催中。園内には200種、2,000株のバラがある。今年はバラの開花も多少遅れ気味だったらしいが、現在は満開で、花壇から色とりどりのバラの花があふれ出しそうな感じだった。

P5300025 バラなどの苗木を売る店も出ている

P5300039 P5300056

ばら園は昭和46年に開園、広さは4.5ヘクタール。北関東では有数の規模らしい。群馬県民に親しまれているばら園だが、6月5日からしばらく休園する。敷島公園、前橋公園が平成20年春に開催される「全国都市緑化ぐんまフェア」の総合会場になるため、ばら園の大規模な改修工事が行われるからだ。休園期間は今年の6月5日(月)から平成20年3月28日(金)の予定。バラ花壇が1.5倍に拡張され、バラの数も500品種、6,000株に増やす予定だという。(その代わりバラ以外の花木は縮小)。

現在のばら園の姿を見られるのは、あと数日のみ。お見逃しなく!

P5300046 コアオハナムグリも休園を惜しんでいる?

P5300068 バラ花壇を30年以上も見守り続けた小便小僧もいなくなってしまうのか?

全国都市緑化ぐんまフェア

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2006年5月31日 (水)

ザスパ草津 訪問サッカースクール (前橋市立芳賀小学校)

今日、前橋市立芳賀小学校でザスパ草津の第一回訪問サッカースクールが行われました。芳賀小学校を訪問したのは植木監督と4名の選手。プロ選手から指導を受けたのは5年生約100人です。

保護者の見学もOKと言うことだったので、奥さんをグッドぐんま特派員として派遣しました。

前橋市長まで駆けつけてのオープニングセレモニーの後、準備運動代わりに選手と児童との鬼ごっこ。そしてドリブルやパスの練習、ミニゲームなどを楽しんだようです。

001

私はスクールの様子をNHKローカルや群馬TVのニュースで見ましたが、子供達は楽しそうでしたね。選手の皆さん、ありがとうございました。

P5310007

子供達にはザスパ草津からゲームのチケットがプレゼントされました。

ザスパ草津オフィシャルサイト

前橋市立芳賀小学校公式website

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